
この日の宿泊は玉造(たまつくり)温泉。
子供の頃は夏になる度、いとこが来る毎に泊まりに行っていた玉造も、もうウン十年は遠ざかっていたような気がします。
あまりにも近すぎてネ。
場所的にはちょうど出雲市の中心と松江市の真ん中。空港から行くと松江方面に向かう途中って感じで主要国道(9号線)にも近く、このアクセスの良さから出雲・松江をまわる観光客の方は必ず一度は宿泊を検討もしくは実際に泊まられるのではないでしょうか。
久しぶりに行った玉造は、まーそりゃ変わってました・・・!
あちこちに見所が増えてましたねー

それでは玉造の街をご紹介しましょう。
あいにくの雨でした。
結構降った様子で、かなり川は増水中。
でも町全体がしっとりとしてキレイ。
この地方は雨が多い場所なのですが、それを「縁雫(えにしずく)」と呼んで自然の恵みから縁をつなぐ、そんな考え方をします。

玉造温泉は玉作(たまさく)川沿いに連なる温泉街のこと。
JRを使って玉造温泉駅下車。
自然のままの川の風景が風情ある町並みです。

山陰では名所といわれる温泉地で、お湯は美肌の湯とか姫神の湯と呼ばれたりしています。
温泉旅館や飲食店、様々な施設が共同で町づくりとPRを行っている、ある意味演出も含めたくさんの見所があります。
玉造温泉のサイトはとってもきれいに作られていて町案内の地図もわかりやすい。
訪問する前にはプリントアウトすることをオススメ。
ただ、交通アクセスのページは不親切なので、
ここを見るといいかも。

道路からは川に降りられるようになっていて温泉も沸いてます、
が、あっついです。。。(笑)

途中、足湯施設が姫神広場にありました。
こちらは日帰り観光にはぴったりです。タオルなどは有料で購入できます。

美肌研究所 姫ラボ。玉造温泉発 コスメ専門店。2007年オープン。

温泉成分研究を基にした、美肌化粧品を販売するお店です。
玉造コラージュ
温泉水化粧水の「キラキラミスト」、化粧石鹸「姫ラボ石けん」などが人気のようです^^

ベジフルージュ。
昨年2011年の10月に訪問したときは出来立てほやほやのお店だった模様。
地元の牛乳を使って作る、フルーツシェイクって感じデス。
健康系フルーツジュース。

この日はいちじく。
少し肌寒い日だったけど、美味しくいただけました。

お店はこんな感じ。
こんな風に休憩スポットがたくさんつくってあると散策するのにちょうど良いですね。

道端にはこんなモニュメントがあります。
神話をモチーフにしているらしいのですが、これはどういう場面だ?

わかりますかね?何かに似ていると思いませんか?
そう、「せんとくん」。
作家は籔内佐斗司氏。
↓玉日女命(タマヒメノミコト)の恋山(したいやま)神話の一場面。奥出雲町にある鬼の舌震いのシーンです。
玉造って、巨匠の作品まで観る事が出来る、そんな場所になっていたんですね~(驚)。
このサイトページでモニュメントを観ることが出来ました。どれも可愛いです!

はじからはじまでこうして歩いていると良い散歩になりますなぁ~

川があるので橋もある。
勾玉(まがたま)橋。

宮橋。またの名を恋叶橋。

この橋の向こうにある玉作湯(たまつくりゆ)神社は古くからある由緒あるお社です。

玉作湯神社。
朝参りに出かけました。

狛犬は子連れのお母さん。

ここにはご祈願が出来る石があり、カップルで訪れてお祈りする方も多いようです。

そのご祈願というのが「願い石・叶い石」。

境内にある願い石。すっかり丸くなっています。

ここにお願いをしながら叶い石をあてて湧き水をかけ、そして願い事をすると叶うというもの。
この袋の中に叶い石が入っています。

さらにはこの袋の中にはお祈りを書く紙が入っていましてそれが複写になってます。
書いた紙は境内にお供え、転写されたほうは袋に入れて叶い石と一緒に持ち帰るという仕組みです。

願い石は昔から神社に祀られていた御神石。
この願い石に叶い石(天然石)を直接触れさせることで石から石へ力を移して、お守りとして持ち歩けるようになっているんですね。
玉造には他にも「恋来井戸(こいのくるいど)」や、

新鮮な温泉水をボトリング出来たりします。

途中、こんなカメラのマークを見かけると思います。

これは、ここにカメラを置いてセルフタイマーするとベストな背景で写真が撮れるスポット。
友人同士やカップルで来た記念に、ここでシャッター下ろしてみてくださいね。
雨降ったからタオルが置いてありました、親切!

私みたいに出身者と言えども久々観光地へ行ってみるとガラッと変わっていたり、昔気づかなかった場所があったりと、再発見の連続です。
滞在者を飽きさせない努力っていうのは誰もが認めるところで、ますます進化していく玉造なのでした。

お次はこの日宿泊していた「星野リゾート 界 出雲」のお話ですー
--
続きます!
神々が見守る地、出雲をたずねる旅 詳細はコチラ(バナークリック!)