「西麻布・六本木 博多かわ屋東京へ行ってきました」
2015年 08月 03日
博多名物、鶏皮ぐるぐる串(←私がそう呼んでる)の専門店が出来たと聞き、六本木から汗だくで星条旗通りへ向かいます。
「博多かわ屋」東京進出ということで、さっそくお邪魔してきました。
ちょうど米軍施設の目の前に新しいビルが出来ていました。
RAUL、だいぶんおしゃれな感じです。ドアマン立ってるし。
えっ、ここに鶏皮屋さんがあるの。。。?
ここは横丁スタイルになっており、その一番奥にお店がありました。
いわゆるのれんのかかる赤ちょうちん風の横丁ではなく、照明も明るいしどこかおしゃれな。。。
西麻布を意識してるのか?
かわ屋は
カウンターと小さな席がいくつか置かれている、小さなスペース。
そんなに長居するお店でもないのかな?
ここまで来るのにすごい湿気と闘いながら来たわけです。
ビール飲まないとやってられん!
ビールはプレモルの<香るプレミアム>が入っていましたが、グラスはプレモルでした。
目の前には積まれた鶏皮。
こちら、焼いては寝かせ、焼いては寝かせを繰り返し、コラーゲンと脂がとろとろになった
モチモチ食感の鶏皮串なのですね。
その焼きは7回も繰り返されるという。
2人で入店したので、まず鶏皮10本!とオーダーしてみたのですが、
この日はなんと串が足りず一組5本までしかオーダーできないという。
にゃんと・・・、ひとり2.5本しか食べられないなんて。
何の為にここまで来たのか!・・・という気持ちを抑えてとりあえず5本お願いします。
うーん。足りない。。。もっと食べたい。
とりあえず砂肝とねぎまをオーダーしてみる。
おいしい・・・!
まぁ、そんなに安くないから当たり前かな。。。
もちもち、つやつや。
確かにここまで作り上げるのはがんがん焼いて大変だったろう!
そしてお通しで定番の、鶏スープの準備も出来ていなかった・・・。
変わりのものを出されたけど、とっても消化不良。
せめて予約時に伝えられなかったのかーとか、入店した時に伝えられなかったのかーとか、
思っちゃうけどお店の人は目の前の事に一生懸命で忙しかったみたい。
鶏皮ぐるぐるは、福岡・博多で出直します・・・(笑)
おいしい博多のお店の情報求めますー!
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四谷にも長政というとりかわ、いや、鶏皮ぐるぐる串(^m^)のお店あるみたいですよ!
私の時が特にひどかったのか?とも思えるんですけど、それ以降も本数制限は続いているみたいです。何しろ東京で焼いていないみたいなので。。。
鶏皮ぐるぐる、いろんなところから情報いただき嬉しい!
四ツ谷ですか、チェックしておきますね。有難うございますぅぅぅ。