何かがおかしいお寿司…。
房総で話題の茂八(もはち)寿司へ行ってきました。
「いなか寿司」のランチをいただきます。
船乗りさんたちのおなかを満たすために大きく作っていたというお寿司。
お店の歴史は江戸末期から、現在八代目。
江戸前の材料を使い、頑なに店の伝統を守ります。
特にアジを丸ごと使ったシメアジは手がかかっています。
信じられないくらい大きい。
なんていいますか、コンビニおにぎりくらいありまして、箸で持ち上げるのだって大変です。
カンパチ、まぐろ、いくらなど。
男性が持ってもこれくらい。
私の手の上ではこれくらい。
甘エビは2本乗せでした。
酢飯は酸がかなり強めで昔ながらな感じがします。
そして名物でもある玉子焼き。
分厚いメモ帳サイズ。
たまご23個を一度に使い、それを15人分に切り分けます。
1時間かけて焼き、ひっくり返すのは1度だけ。
2階には宴会場もあります。
息子さんも働いていらっしゃるので、まだまだ歴史はつながれますね!
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そのあとは安西農園の百笑(ひゃくしょう)園へ。
ここのとうもろこし美味しいんですー!
まずは生のまま。
プシュッと汁が飛ぶほどにみずみずしい!
安西さんにご案内され、みんなで畑へ向かいます。
立派なとうもろこし~
味来(みらい)という種類です
百笑園は摘み取り体験600円で2本まで、生のとうもろこしの試食付きです。
私たちはその場で1本焼きとうもろこしいただきました。
良くとうもろこしは採った瞬間から味が落ちてくと言われますが、
その場で食べるって本当に贅沢なことなんですよね。
こちらもあちこちでぷしゅーっと汁飛ばしが発動してました。甘くて水分たっぷり。
この百笑園、たま~に都内にもお店を出していらっしゃるのを見るんですよ。
見たら即買いですよ!
(とうもろこし畑を見ていたら、久米島のさとうきび畑を思い出しました)
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