「神谷町 菊池寛実記念 智美術館 ヴォワ ラクテ」
2006年 05月 10日
ゴールデンウィークに菊池寛実記念 智美術館のレストラン「ヴォワ ラクテ」に行ってきました。
この日はとってもお天気だったので、オープンになったお店を選んだつもりが、このお店はオープン形式じゃなかったというオチ付。。
ホテルオークラのすぐ隣に位置する美術館内のレストラン。隠れ家的なのかなぁと思っていたら、お店は満席!予約しておいて良かった~~。しかも窓際の席を開けておいてくれた!
ポークのソテーを注文しました。
ランチメニューは色々ありました。パンとスープが付くランチコースです。
付け合せもたっぷり。お肉はちょっと硬かったかなぁ。
芝生には小さい野生の野花。これまた小さめの池には背の低い藤。
理想的なお庭。人工的過ぎず、しかしきちんと手入れされている。
友人と一緒にこの後は美術館へ。
レストランの混み具合とは対照的に・・・人少なめ。
二人で感動しまくりの展示物。陶器で出来た美しくリアルすぎる花達。杉浦康益氏の作品がほんとに素敵です。
美術館の入館料は驚きの1,300円ですが、展示の仕方そのものもセンスが良くて、まるで美しいブティックに来たようでした。
↓この建物自体もカッコイイ。この見事なカーブ!
HPにも出ていますが、ガラス製の階段の手すりなどは本当に美しい!美しすぎる!
ガラスってひんやりして硬いものなのに、それが曲線を描いているのってその対照なところがそそるんですよねー。
レストランからのお庭の眺め、料理、芸術。全て楽しめてなんだか得した気分です♪
イギリスみたい。(行ったことないけど)
オープンじゃなかったけど、十分雰囲気味わえますね。
実は、GWにaiaiさんが先月、記事にされてていた庭園美術館に
行って来たんですよ!見たい展示会もあったので。
私が行った日も、とてもお天気がよく気持ちよかったです☆
半袖を着てたら、日焼けしちゃいました^^;
偶然!!私、ここ、2月に行ったのですp(^^)q
aiaiさんと共通することあって、嬉しいです(^^)v
自分は陶芸を習っているのもので、お教室のみんなで行きました♪美術館のあとは、aiaiさんと全く同じ!このレストランでポークソテー食べました♪♪
その時の展示は、楽焼でしたが、今回は杉浦氏・・・、どんな作品なんだろう?!興味アリマス。
ホームページで階段を見たのですが、本当に美しい曲線ですね。
レストランとあわせて行くと本当にお得感がいっぱいの一日になりそうですね。
ええ・・・でもほんとはオープンが良かった・・・。ってことでこの後別のオープンなカフェへ行きましたの。オホホ
でもステキですよね、このレストラン。
結構ご年配の方も多かったんですがこの日はびっくり満席で、皆さんお食事を楽しんでおられました。
夜はさらにステキになるらしいですよー!仕掛けは見たけれど実際に見たいと思いました。
ヴォワ ラクテとは天の川という意味だそうですよ!
もしかして夜の天の川をご覧になったの!?うらやましいですー!
昼は昼で、大きな窓から光がいっぱーい入ってきてました。
芝生に小さな黄色い花が咲いていて、世界名作劇場とかに出てきそうな雰囲気でしたよ。
奥には茶室みたいなのがあったのですが気になりつつ調べずにきちゃいました。。。
まぁ♪庭園美術館に!私の大好きな場所ですからうれしいですー。
お庭もいいけどラリックもいい!
こちらの美術館はお庭には出れないみたいでした。
アクセス解析を見ると、どうやら庭園美術館のカフェはすごい人気あるみたいな気がします。^^
へぇぇーー!2月に!陶芸をされていてご興味があるのなら今の展示をほんとーにお勧めします!
一緒に行った子は実は知り合いに超が着く陶芸の大家の方がいるんですよ。その子と2人で下からのぞいたり裏から見たり、いろいろ見てみましたが計算されつくした作品ですばらしかったです。
純粋に良いと思えましたし。
それにしてもこういう偶然って嬉しい☆ですね~^^
美術館自体も作品のようですよねー。
陶芸作品が多いみたいですが、私も久しぶりにじっくりと見てすごく楽しかったです。
そうそう、関係ないんですけど隣にすごい廃墟があって、これまた雰囲気良かったので撮ろうと思ってすっかり忘れてました!
私もそうだったとは思うのですが、美術館に行くと若い子たちをあまり見かけません。
庭園美術館なんてデートに最適だと思うんですけど、みんな渋谷とかに行っちゃうのかなぁ・・・、なんてことを考えながらぼーっとしてみたり^^
私の好みとして絵をずーっと見てるのってあまり好きではないので、お庭とかがあるほうが嬉しいですね。
(あっ。おやじギャグみたいになっちゃった・・^^;)
菊池寛のイメージにそぐわない、オサレなレストランだなぁ・・・って思っておりましたら、菊池違いでございましたのね!
1300円の入館料は確かにお高いですね。
もうちょっと安くすれば、ちょっと足を運んでみようかなぁって気にもなると思うんですけどね。
どうしても、日本人って「ルーブル展」だとかの冠付きの展示会には大挙して押し寄せるけれど、こういう美術館は、なんとな~く敬遠しちゃいますよねぇ。もうちょっと敷居を低くしてくれてもいいのになぁ!
ここ、知りませんでした。
そして、さわやかーなお庭の緑。
そうかー、連休中は、いいお天気だったんですね。
もやもやの毎日にちょっと疲れ気味です。
お日様がこいしいよー。
あるエリアとちょっと離れてるんだ、へええ、とか。
昔、幕張かどこかのガラスの美術館に行ったとき、本当に
それぞれのカーブの美しさ(甘い美しさから涼しげな美しさまで)に
ぼんやり見惚れたことを思い出しました。ガラスの階段、すっごく
見てみたいです。ちょっと美術館の中って、時間の流れが違ってる
みたいで、映画とか芝居とは別ジャンルのトリップ感があって
いいんですよねー。
美術館のレストランやカフェがおしゃれで美味しいのは日米共通項ですね。
1300円・・・そうなんですよねー。でもそれくらい取らないと経営難しいのかも。良い美術館なんですけどね。
オークラのすぐ隣なので今まで行っててもおかしくなかったんですが、どーも足が向かなかったです。
お茶だけでも出来るのかしらー。
きっとランチタイムを過ぎれば結構空いてるように思うんですけど。
今年は海外旅行に出た人がすっごく多かったんですけど、東京に来た人も相当多かったらしいです。さらにお天気の日が多かったこともあって。
ということでどこも混んでました。
ランチ予約しておいて良かったですー^^
美術館に入場するとすぐ地下に降りる階段があって、それがこのガラスの手すりです。
ライティングもきちんと考えてあってほんとにカッコよかったです!
わたしが見た展示はとても良かったのです。まだやってるかなー。
この美術館のすぐ隣に昔からありそうな建物があるんです。オークラも近いし建物一瞬埋もれて入り口がわからないんですけど、写真のようなカーブを描いた高いビルがあると思いますので探してみてくださいね!
やっぱりそうなんですか!
観光地にある美術館のレストランなどは素敵なものが多かったと思うんですが、都内のレストランがここまでおしゃれに整備されたのはさほど前からではないと思うんです。
今は色んな美術館レストラン巡りをしてみたい気持ちです♪