「九段下 KLIMT(クリムト)の4種類チーズのニョッキ」
2009年 02月 16日
九段下のKLIMT(クリムト)。
どうも最近店名が変わったようですね。
オーストリアの画家、グスタフ・クリムトの接吻がお迎えしてくれるこのお店は洋風料理とワインのお店という位置づけらしいのですが、創作料理も数々あって楽しいお店です。
↓ホットサラダはカルボナーラソースがけ。
↓出てきたパンも美味しいです(^^)
黒むつの岩塩焼き。ローズマリーの香りが閉じ込められたほろほろのお魚です。
最後はガーリックピラフと、
ナポリタン!
お店の女性スタッフがすっごくいいです!
彼女がいるからあのお店はまた行きたい。
才能溢れるHさん、有難うございました。
飛びぬけて美味しいと感じるというよりは、じわじわと安心感が伝わってくるような真心ごはん。
ワインも揃っていて、マスター自らが紹介してくださったりチョイスしてくださいます。
こういう長く続きそうなお店はどこか空気感が違います。
武道館がすぐ近く。この周辺勤務の方はすぐにランチローテに、もしくはカジュアルディナー候補に今すぐ入れましょー、そうしましょ。
落ち着いたマスターが優しく迎えて下さいます!
ランチも夜のミニコースもアラカルトもおすすめです。
お店の雰囲気もいいですが、大通りからビルの奥まで歩く感覚が
隠れ家っぽくて好きでした。
唯一の心残りはプリン食べてないことぐらい。
体がチーズを欲してます(笑)。
スタッフの方が素敵だと、再訪したくなりますよね。
安心感が伝わるご飯なんて最高ですね。
頭の中がチーズでいっぱいです。
このお店、あんな場所にあるのに結構長く続けていらっしゃる雰囲気がもろ出てたので、きっと愛されているんじゃないかなーって思いました。
プリンがデザートであるんですよね!
ケーキを作っているのも見たのですが、普通レストランで出すようなちょちょっとしたものではなく、かなり本格的ホールケーキでした!
プリンにも期待が持てますね。
ブルーチーズがシャリッと歯にあたって塩辛いのがいいですよね。
でもってニョッキはちょっと柔らかくてじゃがいもが感じられるものでした。
優しいチーズソースで、癒されごはんでもありました^^