「渋谷・桜丘 富士屋本店 DINING BARのブイヤベース」
2009年 08月 05日
エキサイトのメンテナンスが迫っているので明日分を早めにアップしますね~。
またまたハイボールです。
皆さんの心にしっかり角ハイボールを刻みつけようと、頑張っております^^
今年はかなり角ハイボールにはまってしまいました。
お安いと300円からジョッキでたっぷり飲めるしバリエーションも様々。
しかも私の好きなこってりたっぷりのお料理との相性がいいなぁって、思えば思うほど、この夏はまだまだ角ハイボール旋風巻き起こりまくり。
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先日セミナーに行った時、もんのすごい美味しいメンチカツをいただきました。
それは、都内某所に集められた私たちの前に並べられた、小さなキッチンで作られたお料理の中のひとつでした。
肉々しい中からはじわわっと肉汁が溢れ、強めにふったペッパーがしっかりと主張。
見た目の俵型も<それっぽさ><どこか懐かしい>メンチカツ。
・・・ってこのメンチについていくら熱く語っても、私ももう2度と食べられないのでひじょーに残念。(涙)
それくらい、私は角ハイボールと揚物との相性は最高だ、と言いたかったのです。
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さて、今日紹介するお店は渋谷です。
渋谷で大人気のスタンディングバー、「富士屋本店 DINING BAR」です。
実は私がちょいちょいお邪魔している桜丘のピッツェリア「アル・フォルノ」は同系列。
渋谷では貴重な、美味しいものを気持ちよくいただけるお店。
富士屋本店 DINING BAR、オーダーから運ばれてくる時間がとても早いのに美味しいの。
「良い店だよ~」という噂は聞いていたのですが、ほんとに良いお店ですねぇ。
真っ昼間から…、いいですよねぇこの罪悪感。ふふっ。
外はまだ太陽ギラッてます。16時からオープンなのです。
このお店はハイボールと名前がつくドリンクが20種類弱もあるのです。
「ウィスキー&ソーダ」というハイボールは昔の話。
それをベースに様々なリキュールを組み合わせたオリジナルハイボールが沢山生まれているのですね。
人気があるのは桜丘ハイボール。
角ハイボールのベースにフランボワーズリキュールとオレンジキュラソー、グレナデンシロップを入れた甘めのハイボール。
お料理はポーション多めの3品。
スタンディングなのでそんなに長居は出来ません。よってメニューも食べたいものを最初に選びたいところ!
フィッシュ&チップス。半身はあろうかというくらいのお魚。細めのポテトはカリカリとしてどんどん進みます。
ムール貝のブイヤベース仕立て。
軽いバターとさらっとミルク風味。凝縮したうま味はムールからなのでしょうか!それにしてもものすごい貝の出汁が追っかけてきて絶品スープ。
カラフル・パプリカ、玉ねぎ、イタリアンパセリなど脇役の存在も味の決め手です。
マカロニほうれん草。
こってりチェダーチーズでスプーンですくうと重ーい濃厚ソース。
ソースをたっぷり含んだツナが全体のつなぎの役割をして、このお料理をさらに高密度にしております。
これが口の中に広がって、芳醇なコクに支配されます。
スッキーリ洗い流してくれる、こちらはピーチ・ハイボール。
ベースの角ハイボールにピーチリキュール。
スタンディングバーのイメージを覆す料理のクオリティ。
時間が遅くなればなるほどどんどん混み始める店内。
ハイボールのお店って、不景気を感じさせないお店が多いんですよねぇ。。
【お店データ】
富士屋本店 DINING BAR
住所: 東京都渋谷区桜丘16-10
電話: 03-3464-9044
東京 おいしい居酒屋 酒場 特集
角ハイボールMAP
御来店、誠にありがとうございました。
これからも、皆様に喜んでいただけます様
新メニュー目白押しで、お待ちしております。
宜しくお願い致します。
おお!コロッケだ^^と思ったらメンチカツだったんですね。55aiai様がそんなに絶賛するメンチカツ、食べてみたいけど無理ですよね・・残念。
欧風料理にもハイボールって合うんですね。しかもオシャレなハイボールが多い~!立ち飲みなのにあれこれ試して飲んで、長居しちゃいそう。
最後の写真の黒猫ちゃんが可愛いです^^
ジューシーなものとシュワシュワは合いますね。
このメンチカツをどこかで出していただけるように、署名を集めましょうか~。
黒猫ちゃん、最初「本物!?」って思ったくらいリアルに窓からのぞいてました。笑
グラスが渋すぎる~
グラスってジョッキですか?
これ、角ハイボール専用ジョッキなんです。
先日どこかでプレゼント企画をしていたようなんですが、全然当たらなかったと友人が話してました。人気あるみたいですよー