じぶん日記: ∟益田・津和野ツアー
2020-02-20T09:09:02+09:00
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ライター・西村愛のブログ
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「島根・津和野町日原 美加登家(みかどや)の鮎フルコース」
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2017-10-05T07:00:00+09:00
2017-09-29T13:57:41+09:00
2017-09-29T13:41:54+09:00
55aiai
∟益田・津和野ツアー
美加登家(みかどや)、何年振りかの訪問でした。
ちょうど鮎の、少し終わりかけだったけどまだ十分という季節でした。
元々旅館であった美加登家。
今は料亭となっています。特に、清流高津川の恵みを味わえるお店として、
日本各地からお客様が来るお店です。
入口には立派な鯉の鏝絵があります。
とーっても雰囲気があって、本当にステキ。
この日は晴れていたのですがいきなり大雨が降り…。しかし建物の中で聞く雨音は
気持ちいいものであります。
今回はお昼ですが夜ごはんくらいのボリューム。
最初から最後までずーっと鮎!
うるかからはじまりはじまり~っ
この季節は「せごし」が終わり、お刺身になっていました。
美し過ぎます。
この日はひとりあたり8匹分くらいの鮎をいただくことになります。
器や盛り付けも涼しげです。
お椀。
季節に合わせ、冬瓜と共に。
鮎の生臭さは焼きで決まる。
焦げてはいけないし、中が生でもダメ。
その絶妙な火の通し方により、頭も骨も全て食べることが出来る美加登家の焼きです。
茄子のうるか和え。うるか茄子。
甘さとジューシーさが相まって、白米と合います。
うるか味噌揚げ。
うるか味噌を中に詰めてから揚げに。
骨格標本みたいになった中骨がすごい!骨せんべいになってます。
鮎昆布〆。
つるんとさっぱりとした酢の物仕立て。
最後のシメごはんも鮎です!鮎めし。
お味噌汁は白みそ。一匹鮎が入ってました。
香ばしい。。。
素晴らしき自然からの恵みでした。
青梅の甘露煮はかき氷仕立てでした。
やはりすばらしかった!!!
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「島根・益田 ラストは堀庭園!と津和野の街並み」
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2017-09-16T07:00:00+09:00
2018-12-09T09:51:32+09:00
2017-09-12T20:25:18+09:00
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∟益田・津和野ツアー
まさかこのツアーで堀庭園まで行くことが出来るとは。。。
というのも、もう堀庭園ってあとちょっとで山口県。
津和野城址と太皷谷稲成神社で汗だくになった私たちは下まで降りてきて、あの名物を食べに行きました。
美松の黒いなり~
こちらのおいなりさん、真っ黒いことで有名です。
お揚げをじっくり煮込むこと7時間以上。一晩休ませたらしっとりとした黒いおいなりさんの完成です!
三角フォルムもかわゆす。
ごはんにもじんわりお揚げのコクが移ってます。
美松食堂のおいなりさん、おすすめです!
すぐ目の前の弥栄神社も素敵だよ。すごく好きな神社!
ここでは一年に一度「鷺舞神事」が行われます。
子供の頃憧れだったーーー
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城下町・津和野へ降りてきました。
シャレた街並み。古いと新しいが混合した通り。
カトリック教会にも。5月にはカトリックのお祭り「乙女峠祭り」が開催されます。
小道に入ると古い家並みも見ることができます。
ざら茶を購入。
津和野でよく飲まれるお茶ということだけど。
香ばしくて美味しかったので買ってみました!
むくり破風を見るのが大好きです!
銅板貼ってあって立派~。
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美松の黒いなりはおやつでこっちがランチ。
寿司あおきです!
太巻き寿司が太すぎる。
刺身こんにゃくもいただいた。
津和野の名物らしい、知らなかった。
今まで食べたことがない食感!これは名物と呼べるオリジナリティありました。
そして鮎ずし。酢締めしてありました。
パッカーンと開かれておりました。
笑っておった・・・
そしてうずめ飯ね!
びっくり箱ですつまり。
中から飛び出してくる、具の数々。
出汁茶漬け風でさらっと食べられ、美味しいですよ♪
炭水化物祭りを制した私たち。
いよいよ堀庭園へと向かいます!
大変美しい石垣。
これは、切込みはぎでいいのかな。
どこまでも続くおうち。
手入れもすばらしく行き届いています。
天井の明かり取りとかおしゃれな工夫もありました。
お庭は秋には真っ赤に紅葉するそうです!(その時は人も大勢いるそうです)
「本」が付くお名前を見るのはこれで3軒目。
本家の堀さん、という意味です。
すごかったーーー
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・おいしい益田を新発見。絣のお刺身、じょう一の一寸法師定食、SakeLabo暢ぺの和牛カツレツ
・ますます益田最終日 津和野でお城にのぼります!
・島根・益田 ラストは堀庭園!と津和野の街並み
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「ますます益田最終日 津和野でお城にのぼります!」
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2017-09-14T07:00:00+09:00
2020-02-20T09:09:02+09:00
2017-09-12T19:51:33+09:00
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∟益田・津和野ツアー
2泊3日の行程でまわったますます益田ツアー最終日!
ますます益田を飛び越えて、津和野町まで進みます。
津和野町には山城の跡が残っていて、街並みも城下町風情が感じられる雰囲気のある場所です。
以前から何度か紹介している「太皷谷稲成神社」。
誤植があると大変です…(*´Д`)
太鼓ではなく『太皷』
稲荷ではなく『稲成』
ダブルのひっかけ問題です!
この太皷谷稲成はお城の鬼門に建てられたとされていて、城主だった亀井家の紋が入っています。
ひし形4つ。
朱塗りの色がまぶしい太皷谷稲成神社ですが、
もともと使われていたのはこちらの元宮です。
ぜひこちらにもお参りしたいところです!
っとそうしているうちに、なんとSLが汽笛を鳴らしながら通るではありませんか~
JR山口線のD51の試運転でした。週末しか走らないSLが月曜日に練習していてラッキー!
千本鳥居は絵になりますし楽しいです。
外国人観光客の方、多かった!きっと神社お目当てでしょうね♪
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太皷谷稲成神社はよく来るのですが、津和野城までのぼるのは相当久々!
途中まではリフト、そこからは軽い山登りです。
この日は相当暑く…。
夜に肩のところがヒリヒリするくらいに日焼けしたのはこのリフトと津和野城のせい!(泣)
ぐんぐんお山を登ります。
一段一段が高くて太ももあげしてるみたいな・・。
スニーカー推奨~。
途中「出丸」を観ました。今は工事中でしたがあそこ登るの多分激闘だと思う。。
ただ景色は良さそう。当然敵や城下を監視する目的があったと思うので、ここはいい感じで景観良さそうです。
石垣を見つつ、(よく運んだなぁ)
西櫓門跡へ。
ここに門があったはずです。(今はない)
ということは、ここから降りられる道もあったということですねー。険しそう。
出丸から天守閣まではあちこちに石垣の跡。
たっくさんの石垣を積んだんですね、昔の人たち。
天守台。
この上段には三十三間台と太鼓丸がありました。
何かあれば真っ先にここまでのぼって太鼓を叩き、兵を招集したのでしょうか。
今は山の上の原っぱです。
それにしても景色がいいー。
ミニチュアみているみたいにきれいな津和野の街。
お殿様はやっぱり偉いんだなぁ~
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「おいしい益田を新発見。絣のお刺身、じょう一の一寸法師定食、SakeLabo暢ぺの和牛カツレツ」
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2017-09-13T07:00:00+09:00
2017-09-17T20:23:30+09:00
2017-09-12T13:02:37+09:00
55aiai
∟益田・津和野ツアー
今回ますます益田ツアーのお店チョイスがとっても良くて、どこのお店も美味しかった!
益田はお店の数が山ほどあるわけじゃあないんですが、ひとつひとつのお店のクオリティが高い。
結構いいお店がある街として周囲からも認識されていることもわかりました。
益田はおいしい街なんです。
まずは駅前の「絣(かすり)」。
トップ写真もこの絣で出てきたアユ!天然アユ!清流日本一の高津川のアユ!
ここのお刺身最高に美味しかった。
どのネタも新鮮でピッカピカ。
いいお魚を選別されていらっしゃいました。
わかめがおいしいおいしいと、うちらの中で話題に。
チキンカツは1枚から注文可。でも1枚じゃ足りないかも。
ふわふわでやわらかカツ。
島根鳥取だけでなく、全国の日本酒が勢ぞろい。
こっちもすごくいいチョイスされてて、毎日でも行きたい。
最後は五穀米おにぎりでシメ。
いいお店でした。また次回もここ行きたい。
---
じょう一(いち)はランチで訪問。
益田を車で走っていると結構看板を見かけるんですよねー、じょう一(いち)。
高台になったじょう一からは海が見えます。
なぁんとここでやってきたのは「一寸法師定食」。
大きさがわかるかなぁー
大きなお椀を前に、自分が一寸法師になったみたいな感覚になるっていうことなんです。
目の前の視界を塞がれるような感覚…。
一寸法師はこんな気持ちなのねいつも(笑)
持ってこられた瞬間の「わああ!」っていう盛り上がりがあります。
大きなお椀だから器だって入っちゃうんだかんね!
キレイなお料理なんですけど手作り感があって色んなものを食べられました。
デザートもいただき。
黒糖のプリン。
そしてこのお店のオリジナル米粉のカステラ。
ふわんふわんでおいしかった!さっぱりしてるところもいい。
パッケージも素敵で手土産にも使えます。
---
最後になってしまいましたがSakeLabo暢ぺ。
益田の飲み屋街に位置しています。ぱっと見るだけでも雰囲気違うのですぐわかります。
おしゃれです。
江津市にある「石見麦酒」のクラフトビールが揃っていました~!
日本酒も揃っていました~!
お刺身からスタートしまして。
ここで食べるべきなのはローストビーフ。
やあらかああぁい。
追加でオーダーした牛カツも素晴らしかった。
居酒屋だけど洋風メニューも多くて、イタリア風カツレツが出てきた。
ポテトチップスも自家製で。薄くてパリパリおいしいです。
実力派のお店って感じ。
益田、レベル高いじゃないか!
お店巡り、もっとしてみたいなーーー!
*番外編*
駅前に屋台があって入ろうってことになって。
なんかドキドキだったけど、島根まで来て屋台入って。
もうほんとはお腹いっぱいなのにみんなで食べて。
思い出作りに来たみたいな、青春みたいな時間でした(笑)
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「ますます益田 海に突き出た神秘的な神社 宮ヶ島 衣毘須神社」
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2017-09-12T07:00:00+09:00
2017-09-17T20:23:15+09:00
2017-09-11T10:30:08+09:00
55aiai
∟益田・津和野ツアー
誰が呼んだか、山陰のモンサンミッシェル。
うん。ちょっと言いすぎだけど許そう(笑)
この神社がある浜は「小浜」というエリアですが、やっぱりとても海がキレイで山陰海岸の岩ごつごつの風景があります。
かなり暑い時間帯で、逆光甚だしい写真で失礼しますw
波が荒いのか貝や石がすっかり波に洗われて、まあるくなっていました。
ここはシーグラスや石拾いにぴったりの浜かもしれません。
参道である浜は日によっては海の底。
だからなのかとても神秘的で人々を惹き付けます。
階段から登ってみると海が一望できる小高い丘という感じ。
海の安全祈願、事代主命(えびす様)が祀られています。
石見らしく赤瓦、石州(せきしゅう)瓦の社殿で、
このあたりの特徴であるしゃちほこが正面から見るとお尻を向けるという愛らしいスタイルで
乗っかっています。
出雲地方だけでなく、石見地方の神社もとても風情あってステキなところが多いですよ!
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「うどんの自販機よ永遠に ますます益田ツアー 自販機コーナーオアシス」
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2017-09-11T09:24:00+09:00
2017-09-17T20:23:01+09:00
2017-09-11T09:23:32+09:00
55aiai
∟益田・津和野ツアー
記事を書きながら一体どこにいるのかわからなくなる自分です…。
昨日までまた島根県の松江エリア⇒出雲市⇒大田市⇒浜田市⇒益田とまわっており、
このうどん自販機も違うお店に行ってきました。
違うお店というのは、
この辺り(益田市)、うどんの自販機が密集して残っているエリアであり
結構な人気なんです。
このお店へ訪問したのは8月中旬。
国道沿いの一角で、「無人ドライブイン」とでもいいましょうか。
自販機が大量に並んでいて、
なぜかゲームセンターも併設。動くかどうかはわからないけれど、
陽気がミュージックが流れていました。
うどんの自動販売機。
なんだか横には恐ろしいものが…。(ラーメンもあるので七味と胡椒)
お金を入れるとカウントダウン開始。
なんでも、中でちゃんと麺を湯通しして温め、その上に出汁と具をのせる方式なのだそう。
こんな素敵なエレクトロニクスを開発してくれてありがとう!富士電機様!
入口に器が到達する頃にはもう完成している。
天ぷらと肉うどんがあり、肉うどんは甘じょっぱく仕上げてあるので出汁の味もほんのりと変化します。
なかなかボリューミーな350円!
ラーメンはチャーシューしっかりしていた。
麺は給食のソフト麺に限りなく近い。
来週、ここを開けて出来上がるところを実際に見るツアーが開催されるらしいよ。
それもますます益田ツアーらしいよ(私は行かない…)
友達のブログで楽しみます。
そういえばお隣にはおにぎりも入っていた。
「島根県産米」のわかめのおにぎり!
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「島根県益田市 荒磯温泉荒磯館」
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2017-09-07T07:00:00+09:00
2017-09-17T20:22:39+09:00
2017-09-03T15:18:18+09:00
55aiai
∟益田・津和野ツアー
私のイチ押しである海岸です。
荒磯温泉荒磯館前の浜です。
ここでは荒磯館の施設見学をさせてもらいながら海を眺めてみんなでゆっくり過ごしました。
荒磯館は本館と新館があり、露天風呂や海に面したデッキなどもある旅館です。
過去にも行っていて、すごくお気に入りの青い海の写真が撮れた場所でもあるんです。
過去記事:「益田・津和野の旅 荒磯温泉 荒磯館 プライベート石見神楽と神楽めし」
新館のお部屋はスイートルームクラスでも一人23,000円。
それでこれだけの景色と温泉が楽しめるならお安いかも!
家族風呂はちょうどいいサイズ。
露天風呂も内風呂もあります。
部屋のデッキから下を覗いたら透明度高すぎ!
やっぱり荒磯温泉いいわー。
夕刻はここのデッキから夕日を見るのもいいですね。
kyahさんが撮ってたドローン映像ももうすぐ公開になるはず!
ワクワク。
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「島根県益田 フルーツ&パンのモヌッカ、ぶどうジュースとコンフィチュール」
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2017-09-06T07:00:00+09:00
2017-09-17T20:22:14+09:00
2017-09-03T15:04:26+09:00
55aiai
∟益田・津和野ツアー
パンの先生nanaさんがいたので、今回のツアーではぜひ「モヌッカ」を入れたくて、お願いしてた行程が実現!
さほど市内からも離れていなくて、車だったらシャーっと行けちゃう場所です、モヌッカ。
現在は自家製酵母はお休み中とのことですが、ハード系パンが多く、
お店にいる間も次々と新しいパンが焼きあがる、ワクワク出来るお店です。
おやつの時間だけどみんなでパクパク。
そしてここでもみんなお買い上げ。
私はやっぱり、この後も旅が続くため購入できず。うーん…(涙
nanaさんがどっさり買った袋。どこか自慢げw
「田中葡萄園」として、ぶどうの販売もされています。
ここまでぶどう三昧なのに全く飽きることなく、また買い足した人もいた(笑)
島根のフルーツ、気に入ってくれて嬉しい!
モヌッカではこのぶどうを使った生搾りブドウジュースが飲めます。
一杯350円。こんな世界が実在していたなんてなぁ。。。
コンフィチュールはぶどうだけでも7~8種類あったと記憶しています。
こちらは購入!
お知り合いや家族へのお土産にぴったり!
聞いたこともない品種のぶどうだらけなんですが、味の特徴が書いてあるので好みで選びましたよ。
ワイン販売もあるとのことですが、こちらはすっかり完売してしまったとのこと。
のどかな場所へのドライブに、またここ来てみたい!
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「島根県益田市 旬のフルーツパフェと搾りたて生ジュース。カフェモリタニ」
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2017-09-05T07:00:00+09:00
2017-09-17T20:21:37+09:00
2017-09-03T12:09:56+09:00
55aiai
∟益田・津和野ツアー
益田駅のすぐ目の前にある「カフェ・モリタニ」。
フルーツの販売とカフェのお店です。
このお店に向かうことを知った椋ぶどう園さんがなんと生のりんごの差し入れ!
これ持ってって搾って飲めということらしいです。
私たちの脳内でこの状況が把握できない…。
持ち込み制度なんてあるんですか!?
なんというか、この大らかさ。
ジュースは見事コールドプレスされ、出来立てのりんごジュースとなりました。
ぶどう園でキラッキラなフルーツをたくさん見てきたばかりなので、テンションがすでに高め。
まずこのかき氷がスゴイ。
益田はメロンが特産品なのですが、そのメロンをジューサーにかけたものを凍らせて削り、
さらにメロンを乗せたスペシャルなかき氷。
練乳が付いてきましたが誰もかける人はおらず。
それっくらい甘いです!
次々とやってくるパフェパフェパフェ…!
フルーツがわんさか乗っているのにお値段がっ。
安すぎると話題です。
メローン!(メロンだらけの贅沢パフェ)
マスカットゥー!(色んな種類のぶどうがっ)
フルーチュ!(奥の方には桃やオレンジやぶどうがっ)
ヤバいヤバいと大騒ぎ。
みんなでフルーツフルな時間を満喫しました。
サーブされるお水でさえ、これですもん。
フルーツが溢れている。
購入することも出来るので、まわりにはフルーツ。
フルーツに囲まれてフルーツを食べる、フルーツ天国です。
ステキな街だ!益田。
駅前なのですぐわかると思います~
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「益田 グラントワと企画展:石見の戦国武将-戦乱と交易の中世」
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2017-09-04T07:00:00+09:00
2019-11-07T14:34:36+09:00
2017-08-26T22:09:35+09:00
55aiai
∟益田・津和野ツアー
益田に来たら必ず一度は訪れたい。
できればずっと滞在してたいくらいに心地良い。
それがグラントワ。
過去にも紹介したことがあります。
グラントワというのは愛称で、島根県芸術文化センターという複合施設です。
大きくは「石見(いわみ)美術館」と「いわみ芸術劇場」からなっており、
中には大ホール、展示室、小ホール、美術館ロビー(ライブラリー)、回廊、多目的ホール、
スタジオ、中庭などがあります。ミュージアムショップなども併設されていますよ。
ロゴマークには島根の「S」と石見(いわみ)の「I」がデザインされています。
島根県は「出雲」「石見」「隠岐」の3つのエリアがあり、
グラントワは石見エリアにあるのです。
小学生の頃から舞台に立つことが多かったので舞台裏やホワイエにはなじみがあるのですが、
ここ別格!!!!
グラントワの裏、広すぎるし立派すぎるし、
今の小中高生はこんなところで歌ったり演奏したりしてんのかーー!
ってうらやましくなりました。
歌いたくなる衝動ある。来年2018年1月にあるという
「グラントワ・カンタート」参加したいわ。。
この日は美術館で「北野恒富展」が開催中。
それに合わせて参加無料のイベントも開かれ。
私たちも参加しました。その名も"お座敷あそび体験「花街ってどんなところ?」"
お座敷遊びって男性にとっては憧れ、女性にとっては未知の世界じゃないですかー。
大阪ミナミにあるお茶屋「たに川」の若旦那と芸妓の多佳さんがいらっしゃってました。
金比羅船々に乗せてすっごく単純な動作をするんですけど、途中で頭がぐちゃぐちゃになる。
ゲシュタルト崩壊して、頭真っ白になりまする。
崩壊してるときの私がニュースに載ってました…。
こういう経験が島根で出来るって、実はすごいことなんじゃないかなって思いました。
東京や京都や大阪だって、そういえばこないだ行った桑名にも芸者の方はいるってお話してたけど、
なかなかお茶屋さんへ行くことなんてない世界で生きてます。
こんな貴重な体験、しかも無料で。
グラントワの若槻館長も飛び入り参加。これでもうお茶屋遊びの準備は万全ですね。
地元とのつながりも欠かさないグラントワですが、
9月30日からスタートする企画展は、グラントワの所在地である「石見(いわみ)」に特化した
かつてないほどの充実した内容のものになるとのことでした!
それが石見の戦国武将-戦乱と交易の中世
古代史として史跡や古墳が話題となる島根ですが、
少し時代を進めた中世の時代、石見では沢山の武将が活躍していました。
益田の地名を冠した「益田氏」は石見を拠点としていた武将でした。
益田氏11代目、七尾城主益田兼見は菩提寺として建てた「萬福寺」は今も見ることができます。
こちらには雪舟のお庭があり、そちらに注目されがちですが、この立派な屋根は見ごたえあります。
唐招提寺と似た寄棟造りとなっています。
こちらも過去に記事にしています。
過去記事:石見ツアー 益田 雪舟庭園 萬福寺
この重たい屋根を支えて約640年。
雪舟は15代益田兼尭(ますだかねたか)に招かれて益田にお庭を2つも残しました。
そのうちのひとつは医光寺(過去記事)です。こちらもとても美しく、いつか桜の時期に訪れてみたい場所です。
そしてもうひとつの庭、萬福寺には雪舟像もありました。
萬福寺のお庭は石庭です。お庭が小さな宇宙みたいですごいです…!
心字池の上には中の魚を虎視眈々と狙うサギ。
自然いっぱいの萬福寺です。
収蔵されている壺は南蛮貿易で日本へもたらされたものということで、各国との交易を表すものです。これも企画展で展示される予定。
「華南三彩貼花文五耳壺」
またご住職の奥様が熱く語っておられたこの絵は必見です。
「二河白道図」
お堂はとても広くて、あの大屋根をこれら柱と建具などで支えているというお話を聞きました。
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益田氏が居城としていたのが七尾城。
七尾と言っても石川県能登の七尾でもありません、益田の七尾城です。
ここにも行ってみました。
すんごい階段を登って…、
階段かなりキツくって、ここ登る方はスニーカーおすすめします。
びっしょびしょに汗かきながら住吉神社まで上り、
満面笑みの狛犬に出会いました。
ここからは山道。
かろうじて草木が生えていないところを道として捉え。
到着したのは平地でした。
「ハイ!ここが七尾城でっす。」
自分の持っているもの以上の想像力が必要です。
中世のお城は石垣はなく、木材や土で囲っていたお城が多かったのであまり残らないんですね。
石垣って戦国時代の終わりくらいからが全盛期なんでしょうねー。
お殿様も見ていたかもしれない益田の街。
山から眺めると街の向こうに海。よく見渡せます。
ここにお城を作った城主の気持ちがわかるなぁ。
赤茶の大きな建物がグラントワ。
で、当然城主は戦時には山に登って城から応戦するのですが、
平時は城ではなく平地にある居館にて住んでいるもの。
それが七尾城からまっすぐ降りたところにある「三宅御土居跡」。
長靴を転がしたような形をしていたことがわかっていて、現在は土の中にその遺跡が眠っています。
鍛冶場跡なども見つかっていて、ここで武器を作っていたことがわかっています。
なんと製鉄もしていたのだとか!
ちょうど足元がその場所でした。
発掘が始まったころ、ここにはお寺とお墓があったということで、現在はそれらを移し終えて
墓石があった場所がそのままになっています。
これが南米辺りの遺跡のような雰囲気を醸し出しており、不思議な景観です。
もうひとつ、中世の遺跡を見に来ました。
車で駐車場に到着した時、まさか…、ちょっと待って…。
看板は設置されていましたが草っぱらでした。
想像力、想像力…。
ここには港湾が出てきたそうです。
昔はもっと海が陸地に入り込んだ形になっていて、そこで世界と交易を行っていたというのです。
その証拠として船着き場として使われた石を敷き詰めた場所=礫敷(れきじ)きなどが発掘され、
世界の焼き物の欠片などが出てきました。
中世の益田にひろがっていた大きな港遺構。日本にもあまり例がないものであるとのことで、
教科書にも載るレベルだということでした。
この原っぱがねぇ…、アンパンマンもびっくりだよなぁ。
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さてこちらは津和野です。
こちらには天空の城とも言われる山城が残っています。
その名も「津和野城」。
坂崎氏の代になり立派な石垣のお城へと改修されます。
その後は11代に渡り亀井氏が城主となりました。
この日は雨の予報を覆し、じりじりと焼ける天候の中お城までのリフトに乗ります!
(後でノースリーブの肩が真っ赤になりました…!)
リフト後山登りがあるので、ここへ行くにもスニーカーなど足元を固めるのを忘れずに。
片道券があるのは登山道があるためです。今回は往復リフト(^^;)
リフト乗り場で振り返ると津和野の象徴「青野山」が真正面に見えました。
山道です。また大汗かきました(^^;;)
出丸は改修中。
急な坂道の上にあって、出っ張った感じになっているのでしょうかー
石垣が見えてきまして比較的大きな石を積んでいることがわかります。
どうやって山の上まで運んだのか…。昔の人の体力はすごいのです。
本丸跡に到着したら、津和野の街がミニチュアみたいに見えました。
グラウンドが見えるのは津和野高校。この場所が城主の平時の居館でした。
美しい石垣でした。
津和野城からは、
尾根沿いや山道にはあちこちへと抜けられる道があったと言われています。
その一つがお城の鬼門に建てられた「太皷谷谷稲成神社」。
ここ、インバウンドが成功していて外国人観光客が多かったです。
亀井氏の紋(ひし形4つ)が神紋になっています。
お殿様のためのお宮として京都の伏見稲荷から勧請しています。
朱塗りが美しい現在の社殿ですが、元宮(旧社殿)もとても雰囲気が良いです。
またお城から抜ける道があったとされる「鷲原八幡宮」。
こちら初めて行きましたが朽ちた感がまた素晴らしく、大きなお宮です。
芝生の道では「流鏑馬」が行われるとして有名です。
拝殿から本殿に向かって段々と高くなっていくこの造り。
多鳩神社で見た以来で興奮します。
本殿は檜皮。しかしボロボロで、さらに上の囲いで覆っているようでした。
拝殿の千木や鰹木も今にも落ちそうでした。
早く修繕した方がいいと思う…。
中腰の狛犬がいました。クラウチングスタートでしょうか。
---
さらに、亀井氏の関連する神社が「戸田柿本神社」です。
益田は万葉歌人である柿本人麻呂との関係も深いのです。
鬱蒼とした茂みに建物を埋め込むようにして建つ社殿には、手の込んだ彫刻がはめられています。
石見の職人の技が刻まれています。
魂ですよね、職人魂。
そしてここにもひし形4つの亀井の紋があります。
---
グラントワの企画展に関連する、またはその周辺に繋がっていくスポットを沢山巡った旅でした。
一気に書いたけどそのひとつひとつがとても大事な歴史の足跡です。
ちゃんと掘り下げると街の味方が一気に変わっていきますねー。
旅していた3日間、毎日グラントワに立ち寄ってましたが全然飽きない。
28万枚の瓦が色んな色を放ってきれいでした。
美術館ではファッションの展示にも力を入れていて、この時はヨーロッパの服が展示されていました。
赤とんぼ飛び交うグラントワセンター長・澄川喜一氏作の彫刻モニュメント。
こんなにも益田に見どころがあったなんて。
盛りだくさんの益田でした。
◆グラントワ企画展
「石見の戦国武将-戦乱と交易の中世」
http://www.grandtoit.jp/exhibition/146
[会場]島根県芸術文化センター・グラントワ
島根県益田市有明町5番15号 アクセス
[会期]2017年9月30日(土)~11月13日(月)
[開館時間]10:00~18:30(展示室への入場は18:00まで)
[休館日]毎週火曜日
[会場]展示室D
ますます益田、美味しいものに続きます。
【関連記事】
・ますます益田の夏休み
・シャインマスカットが雨のように降ってくる!鈴なり農園、椋ぶどう園
・益田 グラントワと企画展:石見の戦国武将-戦乱と交易の中世
・島根県益田市 旬のフルーツパフェと搾りたて生ジュース。カフェモリタニ
・島根県益田 フルーツ&パンのモヌッカ、ぶどうジュースとコンフィチュール
・島根県益田市 荒磯温泉荒磯館
・うどんの自販機よ永遠に ますます益田ツアー 自販機コーナーオアシス
・ますます益田 海に突き出た神秘的な神社 宮ヶ島 衣毘須神社
・おいしい益田を新発見。絣のお刺身、じょう一の一寸法師定食、SakeLabo暢ぺの和牛カツレツ
・ますます益田最終日 津和野でお城にのぼります!
・島根・益田 ラストは堀庭園!と津和野の街並み
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「シャインマスカットが雨のように降ってくる!鈴なり農園、椋ぶどう園」
http://love.exblog.jp/237696663/
2017-09-01T07:00:00+09:00
2017-09-17T20:19:47+09:00
2017-08-30T23:43:56+09:00
55aiai
∟益田・津和野ツアー
みんなで益田の歴史をお勉強しながら自然にも触れつつ美味しいもの食べよう旅、
ますます益田ツアー。
テンション上がるのはやっぱり食べ物を目にした時だった…。
わーきゃーなってしまった鈴なりのシャインマスカット。
お、落ち着いて…と心の中で思うも、私も興奮押さえられない状態。
どうしてもそうなっちゃいます、こんなぶどう棚が目の前に現れたら。
ちょっと離れたぶどう畑まで移動して、
棚の下に入ったらもー大変!
見渡すかぎり、たわわに実ったシャインマスカット!
インフィニティ・シャインマスカット!どこまでも永遠に続いている。。。
ひとつぶひとつぶが風船みたいに膨らんで、もう収穫時真っ盛りですわコレ。
ぶどうの葉も大きく手を開いたように成長しています。
まっ、眩しいー!
ぶどうを作る人によって、粒がぎゅっと詰まっていたりいなかったりするらしいですよ。
技ですなぁ。
次々と房を切って試食。
いいんですかっ!?って言いながらもパクパク。
皮ごと食べられるし種もなくて「かっぱえびせん」状態。ノンストップ。
他にもいちじくにプルーン、トマトに養蜂まで。
これらはお孫さんに食べてもらうために作っているんだって。
生まれ変わったらこの家の孫になります…
幸せだなぁ。
見ているだけでもテンション上がるキレイな色です。
メンバーはみんな自宅郵送とかしてたけど、
私はまだまだ旅が続くことになってたので購入できず…。
実家へ電話して送ろうか?って聞いたら、いっぱいあるからいらなーい、って。。
島根ってなんて豊かなんだろう…。
売り物にならないから持ってって、と言われて旅の間ずっと持ち歩いていたシャインマスカットも全然ヘタることもなく。
考えてみれば、東京まで送られてくるまでに一体何日経ってるんだーって話で。
摘み立てって本当に新鮮。
パクパク。
甘すぎてのど乾く(笑)
この後益田駅前のフルーツパーラーへ、レッツゴー。
つづく
【関連記事】
・ますます益田の夏休み
・シャインマスカットが雨のように降ってくる!鈴なり農園、椋ぶどう園
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・ますます益田 海に突き出た神秘的な神社 宮ヶ島 衣毘須神社
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・ますます益田最終日 津和野でお城にのぼります!
・島根・益田 ラストは堀庭園!と津和野の街並み
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「ますます益田の夏休み」
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2017-08-31T07:00:00+09:00
2017-09-17T20:19:12+09:00
2017-08-26T20:22:08+09:00
55aiai
∟益田・津和野ツアー
お盆明けの3日間。
島根県益田市へお邪魔してました。
今回は島根県芸術文化センター「グラントワ」のプレスツアーに参加しました。
メンバーを集めるお手伝いをさせていただき、東京から4名で乗り込みました!
ツイッター、インスタグラムなどのSNSにもハッシュタグ #ますます益田 で投稿している
ので見てみてくださいね♪
ブログ「漢(オトコ)の粋」Kyahさん
ブログ「hommania ポータル!」ほんまちゃん
ブログ「LIFE IS DELICIOUS!」ななさん
スペシャルなメンバーと一緒に。
益田の街からも近い空港「萩・石見空港」到着時にはこんな景色が!
赤瓦に海に川。
ワクワク止まらない!
グラントワはやっっぱりステキだったーーーー。
過去記事にも写真いっぱいです!
過去記事:石見ツアー 益田 島根県芸術文化センター グラントワ
海に山に、たっくさんまわりました。
美味しいものがいっぱいでした。
明日からレポートします。島根にご期待ください!!!!
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・島根県益田市 荒磯温泉荒磯館
・うどんの自販機よ永遠に ますます益田ツアー 自販機コーナーオアシス
・ますます益田 海に突き出た神秘的な神社 宮ヶ島 衣毘須神社
・おいしい益田を新発見。絣のお刺身、じょう一の一寸法師定食、SakeLabo暢ぺの和牛カツレツ
・ますます益田最終日 津和野でお城にのぼります!
・島根・益田 ラストは堀庭園!と津和野の街並み
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「益田・津和野の旅 津和野の街いろいろ」
http://love.exblog.jp/19770018/
2014-05-09T08:00:00+09:00
2014-06-08T20:05:17+09:00
2014-05-07T15:57:48+09:00
55aiai
∟益田・津和野
さーて、最後の津和野記事なので、ばーっと全部紹介していきます。
半日でまわったので行けなかったところや食べられなかったものもあるのですが街の雰囲気わかっていただければ嬉しいです。
津和野はかつてお城があり、町全体が城下町としての雰囲気を漂わせています。
古い町並みに鯉が泳ぐ水路が流れているのが特徴。
錦鯉が丸々と太って。。
元気です。
エサの食べっぷりも良く(笑)
これが益田・津和野旅の最後の記事だから全部いっちゃおうー
街は中心にまっすぐな石畳、中央の通り。
山陰の小京都と呼ばれている津和野は白壁の蔵や建物、石見地方独特の赤瓦の壮麗な景色。
中央の通りに面したお店で朝イチバンに開いていたのは山田竹風軒本店。
私も良く購入します、ここは津和野名物であり津和野へ行けばコレ!とも言えるお土産モノ「源氏巻」のお店です。
甘いカステラ皮にしっとりなこしあん。
津和野に行ったら必ず買いたい。
なんかわかんないけど、源氏巻って斜めに切るよねw
この山田竹風軒からのれん分けしたというのが「宗家」。
街の中を流れる錦川沿いにあります。
こちらの全て手作りな様子を拝見させていただきました!
焼いて切って包むところまで。全部店先で手作業されてました。
あっっつい と思うんです。
なぜこんな技が出来るのか。この湯気なのに、生地の焼けの速さ見てても絶対鉄板恐ろしい熱さ。
それをひょいひょいとくるんでいくんですよねー。
この焼き色♪♪♪
なんと焼きたてを!試食で!
失敗した皮を!試食で!(これは特別かと思われますっ)
もっちもち もちもちもち。。。。。。
生クリームとアイスかけて。
朝ごはんに。
オリジナルデザートが出来ちゃいそうです。
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津和野カトリック教会。
ゴシック様式の建物の中は、
畳敷きになっているんですよ!
和風庭園を挟んで向こう側にある神父館は登録有形文化財。
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お香のお店。
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日本酒、古橋酒造。
試飲させてもらってね。
ふむぅ。
初陣 純米吟醸。
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高津屋にて。
漢方、一等丸を。
これがすごかった。
胃腸弱い人、食べすぎの人(⇐私)には必需品だコレ。
こちらの生薬、ちょっとほんとにすごいかも。
持ち運びよくなってるので嬉しい。
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色んな津和野。
いつか見てみたいな、鷺舞。
津和野、とても良い街です。
津和野高校と太鼓谷稲成。
錦川。
ここにも鯉がいますよ。
森鴎外の旧宅。
舞姫、読みましたね。
西周の自宅。
現国の先生が良く話してくれてました。
津和野駅。
SLが走ります、この夏。
いい街でした、津和野。
終わり。
益田・津和野の旅 出発 益田ってどんなとこ? 鶏卵堂の鶏卵饅頭 荒磯温泉 荒磯館 プライベート石見神楽と神楽めし ますだこうさんファームの紅ほっぺ狩り、にちはら総合研究所の冬虫夏草 割烹 美加登家 本店(みかどや)の懐石コース 太鼓谷稲成神社
津和野の街いろいろ
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「益田・津和野の旅 太鼓谷稲成神社」
http://love.exblog.jp/19758844/
2014-05-07T08:00:00+09:00
2014-05-09T00:52:16+09:00
2014-05-04T12:54:13+09:00
55aiai
∟益田・津和野
津和野の街の散策は半日くらいしかなくても中心部にぎゅっと観光地が固まっているのでいいですね。
大好きな太鼓谷稲成神社へ。
少しお天気が不安定になってきましたけど。。
入口で購入したのは稲成神社に奉納する。。。油揚げ!
さー、お参り!
稲成神社なので京都の伏見稲荷のように赤い鳥居が続く参道もあるのですが、私たちはまず車で上まで上がって帰りにその道で降りることにしました。
スリムなキツネさん。
油揚げをお供えする場所に。
本殿も朱色で立派です!
こちら、島根県内の初詣スポットとして出雲大社に次ぐ参拝者数を誇る神社です。
本殿の向かい側には「元宮」があります。
ここはもともと遷宮などで建て替えられた際の社殿を残している部分です。
津和野には昔お城があったんですね。
そのお城のお殿様を崇敬するための意味合いもあったという太鼓谷稲成。
城内であったこともあり、庶民は参拝できなかったようです。現在のものは大正時代の建物。
流造りになってました。
さらにこの裏側。女性がお参りするといいよ!と言われて回り込みます。
命婦社(みょうぶしゃ)の命婦とはある一定の位を持つ女性を指す言葉であり、またお稲荷さんの狐の異名なのだそう。
てことは狐さんは女性なの?
奥を覗くと寄り添う狐さん。
実は足元には子供たちもいてご家族連れでした。
背の低い鳥居と社がありました。
小さいながらも堂々とした姿。
ひっそりとしながらも意味深そうな場所。。
ここにお揚げさん置けばよかったよ。。
太鼓谷稲成は小高いところにあるので津和野の街からもその朱色の姿を見ることが出来ます。
そして逆に町を見下ろすこともできます。
とおーくに見える山の中の鳥居は太鼓谷稲成に続く一の鳥居です。
もう少しゆっくりしてたかったな。。。
と時間がないので後ろ髪引かれながら。
千本鳥居を潜りながら降りてきましょ~
益田・津和野の旅 出発 益田ってどんなとこ? 鶏卵堂の鶏卵饅頭 荒磯温泉 荒磯館 プライベート石見神楽と神楽めし ますだこうさんファームの紅ほっぺ狩り、にちはら総合研究所の冬虫夏草 割烹 美加登家 本店(みかどや)の懐石コース 太鼓谷稲成神社
津和野中心街
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「益田・津和野の旅 割烹 美加登家 本店(みかどや)の懐石コース」
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2014-04-30T08:00:00+09:00
2014-05-09T00:52:01+09:00
2014-04-25T10:40:37+09:00
55aiai
∟益田・津和野
旅の中でとても印象深かった一食。
益田市から少しずつ津和野方面へ近づく、日原というエリア。
美加登家(みかどや)です。
静かな町の夕暮れ。到着しました。
日も落ち始めた時間。
温もりある光が迎えてくれました。
純和風な落ち着いた造りです。
古き良き意匠が素晴らしいです。
もともと旅館であった美加登家。
現在宿泊業は休業していて料亭として営業しています。
お部屋へ。
地酒をいただき。
ライトの演出があり、つきだし出てきました。
橙の器に入った白和え。
ハマボウフウが美味しい。うるいなど山菜も。
お椀は鮎雑煮。
この肝色した出汁にぎゅーっと鮎の味が染みだしています。
滑らかな飲み物のようなお餅にじんわり絡むお出汁。
干し鮎で作られているようです。
お造りはコウイカ、桜鯛、サヨリ。
カレイ。
肉厚でふんわり。
味わいも深くこんなにでっぷりとしたカレイを初めて食べました。
笹山の里芋、穴子。
里芋もこのエリアの名物です。シルキーで滑らか。昔から里芋の栽培が盛んで、なんと芋煮会も開催されるエリアなのだとか。
京村牧場のフィレ肉。
交雑種のお肉ということですがサシは十分。脂は多めで少し重ためでした。
付け合わせはユリ根まんじゅう。
ちょうど解禁になった岩魚とヤマメの天ぷら。
こごみタラの芽フキノトウと共に。
あぁ、川の恵と共に生きているんですねこの辺りは。自然が近くて素敵だなぁ。
最後は丸。
すっぽんの雑炊。
ぺたぺたする濃厚なすっぽん。
あー!叫びたいw
みんなおかわりして、食べきりました!
この日のために沢山用意していただいて有難うございます!
よもぎのお餅。
本当にすばらしいお料理でした。
ここへ行くべきは6月から解禁となる鮎を食べに。
そして9月は鮎と丸が両方いただける。
10月になると鮎が子持ちになるということです。
行かなくちゃぁぁぁ~~~
益田・津和野の旅 出発 益田ってどんなとこ? 鶏卵堂の鶏卵饅頭 荒磯温泉 荒磯館 プライベート石見神楽と神楽めし ますだこうさんファームの紅ほっぺ狩り、にちはら総合研究所の冬虫夏草 割烹 美加登家 本店(みかどや)の懐石コース 太鼓谷稲成神社
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