
原宿のユナイテッド・アローズ原宿本店1階にあるぎおん徳屋。
昨年だったでしょうか、友人に教えてもらって。
そして行ってきました。

店内はとてもスッキリ美しく、雅な世界を感じさせます。
京都からやってきたこのお店は、やはりどこか京都のたおやかな空間。

堂々とした風格で並ぶ、七輪。
電動式です。

この七輪は私がオーダーした「花見こもち」のお餅を焼くためのもの。

上品な細さに切りそろえられたお餅。
ジェンガみたいですね。

お餅のお世話をするのが、楽しい~。

どんどん膨れるー
みずみずしいお餅で良く膨れます。
伸びはほどほど、お餅自体は幾分あっさりしていると感じました。
もち米やお餅屋さんは不明です。

お膳がやってきました。
ぜんざい(おしることのチョイスです)、きなこ、おしょうゆ、海苔、山海煮の5種類で食べる、というもの。
でもお醤油と海苔はやっぱりセットだし、山海煮はお口直しっぽく食べる感じに落ち着いて、結局3種類という印象です。

甘すぎない甘さ、きなこ。
和三盆が使われているのかしら。

漆黒の中に金色の光。

朱の器は京都を連想させますよね、なぜか。(お食い初め?)

色んな食べ方が出来るのは、とーってもいいですね。
でも気持ちの盛り上がりは、焼いてるときがピークかもしれません。

本わらび餅。

手早く練るのがちょっとしたコツ、本わらび粉を使ったわらび餅です。
弾力と粘りが強くてこうやってのびーのびになります^^

これをきなこと黒蜜で食べるのです。
黒蜜はかなりあっさりしてて良かったですし、このわらび餅の美味しさは氷でキュッと冷やされているところにもあると思いますね。

もちろん冬でもね、これは冷やして食べたほうがいいですよね。
しかも、くっついちゃうからやっぱり氷の上がいいですね。

しかしこのお店、お値段が高いです。
花見こもち1,500円は特にそう感じましたね。(本わらび餅は1,200円デス)
何が基準なのかと言われればとても難しいのですが、
やっぱり世の中には適正価格というものがあると思うので。。私の感覚の問題だけではないような気がするのです。
たとえば甘いもののお値段を今の半分にしたとして、ドリンク頼んでほぼ同じお値段支払ってたとしたら、
なんの違和感も感じなかったんじゃないだろうか。
日曜日のお昼、お客さんが私たちだけだったっていうのはそういうところにあるのかなー
以前作りたてのわらび餅を食べさせてくれる
お店が恵比寿にあったんだけど、そこが閉店してからこういうの食べてませんでした。
わらび餅って作りたてが一番おいしいのです。
だからこういうこだわりある提供をしてくれるお店であるってことはとても素晴らしいことなのだと思うのです。
沢山の人にぜひこのプルプルトロトロの幸せを体験してもらいたいと思うし、夏にはカキ氷もいいんじゃないかと思うし。
京都の人たちってすごいものを食べていたのねぇ。