
最近飲んでるLaurent-Perrier ローラン・ペリエ。
シャンパン好きなら「あぁ、ローペね。。」みたいな感じで軽く流されてしまいそうなくらい、名前は知れ渡っていますよね。
ミネラルウォーターのブランドにも「ペリエ」ってあるけれど、これって人の名前だそうですね。知り合いにはいないなぁ、ペリエさん。。。。
もちろんローペのローラン・ペリエとお水のペリエは別モノです。

なんだかざっくりと「知れ渡っている」なんて書いてみたけど、実際どれくらい売れてるんだろうかっていうところは世界第3位なのだそう。
想像したよりも売れてるわ(笑)
1812年創業ということで、来年2012年が200年目の年。
200年という時間を考えたら、私が今ここで飲んだ1杯のグラスシャンパンなんて瞬きするくらいの短い出会いなのですよね。
でもそのほんのチラッとの出会いにとても感動させられたり、いい気分になったり、美味しさを深めたり会話を楽しんだりさせていただいているのですよね。

この日はローラン・ペリエの新しい魅力を知るためのセミナー。
場所は新丸ビルのワールドレストランエリアにある 四川豆花飯荘(しせんとうふぁ)。
ここの前はもう何十回と通ってるけど足を踏み入れるのは初めて。
正確には内覧の時にお邪魔したのみ。
シンガポール発のチャイニーズであり、茶芸師パフォーマンス付きのお店でもあります。

一時期シャンパンバーというのが私の中で流行っていて、あちこちでグラス飲み出来てたような記憶があります。
シャンパンバーはそれメインなわけだから色んなグラスが用意されているのが当然と言えば当然で。
でもレストランでシャンパンを楽しむ時って銘柄中心にチョイスをすると「ボトル一本」ってことになっちゃうことが良くある。それって食事中、正直キツい。

・・・となるとやっぱりグラスシャンパンで(特に最初の一杯)ってことになるんだけど、
今度は銘柄を選ぶどころかとにかく出てきたシャンパンに口をつけるだけ、というちょっと味気ないものになってしまう。。
泡が抜けてしまうシャンパンってレストランでは種類用意するのは難しいと思われるし、お店側としては実はなかなか扱いにくいものなのかな?なんて考えてしまう。
じゃあレストランでちゃんと銘柄チョイスして、ほどよい量飲みたい場合はどうしたらいいだろう。。。
結論がこのセミナーにありました。
「大人数でボトルを開ければイイ。(出来れば中に呑み助が混ざっていると最高。)」 (笑)
この日は10人ほどが集結。だから円卓がこんなことに~!

このグラスをドミノ的に倒したらどうなるだろう。。

四川豆花の円卓ってガラスでとても素敵なんですね。
そこにグラスが並ぶと全く暑苦しさがなくてモダンチャイナの雰囲気たっぷり。
こんなスタイルの食事は初めて。

このお店は丸の内という場所もあって接待にはぴったりです。
個室も用意されてますしお料理もコース仕立てで手間いらず。

この日は4本のシャンパンの飲み比べです。
右からローラン・ペリエ グラン シエクル
ローラン・ペリエ ブリュット L・P
ローラン・ペリエ ウルトラブリュット
ローラン・ペリエ ロゼ (輸入者:サントリーワインインターナショナル㈱)

それぞれに個性があって飲み比べは楽しい♪
何においても<高いものが決して美味しいとは限らない>、と先入観を捨てて臨む方ではありますが、やっぱりシエクルは美味しかった。。。。

酸味の後味が心地よいフルーティーなロゼも良かったわ。

四川という「辛さとしびれ」のお料理にどうシャンパンを合わせて行くか。
ある意味主催者側からすると過酷なミッションのようにも感じるのでしょうが、四川豆花の上品な四川料理にはピタッ、ピタッとマリアージュして美味でした。
前菜、左上のよだれ鶏が少々スパイシー。でもその他は辛くない味付けでした。
天然海老、お漬物、穴子の燻製、くらげ、豚耳。

1つのシャンパンで合わせるならブリュットL・Pがおすすめ。
甘さと辛さと酸味がちょうど1:1:1って感じのバランスの良さ。
しかも舌の上に残るぶどうの深みが軽すぎず、中華のような油を使った料理でも大丈夫。
ヒスイの色をしたスープはあおさとふかひれ。
海鮮味が強く、しかしベースはあっさり。

ふかひれとあおさ海苔の重みが似ていて口の中でちょうど良く入り混じる。
四川のお店じゃないみたいです^^

四川っぽいのが出てきましたよ!
こういうのにはロゼのフルーティーさが合いますね。クセがあるものと上手く調和してくれるロゼの長所が発揮されます。
豚フィレの四川漬け唐辛し炒め。お肉の美味しさがしっかり伝わってくる厚切り。

鮮魚の揚げ物 オリジナルパウダーがけ。
サクサクしたパウダーは五香粉的な香りの強いスパイシー感。
ドライな食感からしてウルトラブリュットが合うと感じました。
ウルトラブリュットは辛めですっきりしたタイプ。

ホタテとイカのスパイシーソース 蒸しパン添え
これはまさにシンガポール料理を想像させるスパイシーな炒め物。
ココナッツを十分に効かせカレー味とチリソースを共存させたような味わい。

すっかり酔った頃にタイミングよく茶芸師のパフォーマンスターイム!

グルグルグルッ!と水流を起こして・・・、しばらくフタをして蒸します。

漢方に使われる乾燥クコの実やなつめが見えます。
そして菊茶でしょうか、これ、中国で飲んだ事あるのですがカモミールみたいな良い風味が出ます。

お食事最後はたっぷたぷに盛られたマーボー豆腐。

好みに応じて辛くしてもらえるとのことですが。。
この日は比較的辛さ抑え目でした。
マーボー豆腐ごはんにしていただきました。

四川豆花のお料理もローラン・ペリエと一緒で全体のバランスが良かったですね。

店名にある「豆花(トウファ)」。
ほの温かくて美味しいですね。舌触りも喉越しも、優しいー

フォーチュンクッキー。
ほんとうかな?

お酒も入ってずいぶん盛り上がり。楽しい会でした!
中華にアフタヌーンティーに和食にと、フレンチでなくてもシャンパンの持つポテンシャルを十~分に引き出せることが証明されたので、これからは色んな場所でシャンパンを楽しんでみることにします!
一部割引クーポンがあります♪
↓
ロイヤルウェディングのシャンパンを楽しめるレストラン
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