じぶん日記: ●千代田区
2024-02-07T11:45:03+09:00
55aiai
ライター・西村愛のブログ
Excite Blog
「神田 雲林坊の麻婆豆腐」
http://love.exblog.jp/242081940/
2024-02-07T11:45:00+09:00
2024-02-07T11:45:03+09:00
2024-02-05T12:04:11+09:00
55aiai
●千代田区
えー、美味しいですねここ。
名前は知ってたけど初めて行きました。神田のお店ってイメージだったけど、ここは神田駅からは少し離れてる場所でした。
外国人ツーリストっぽい人も来たりしてて、どうやって情報知ったんだろうね?
和え麺や担々麺もおいしそうだったーぁ!
辛さの段階を選べるけど、美味しく食べられる辛さで留めておきました(笑)
いやー白ごはん進むぅ
行きたいなーまた。
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「日比谷 帝国ホテル ターキッシュエアラインズ ガラディナー」
http://love.exblog.jp/241879081/
2023-07-24T07:00:00+09:00
2023-07-24T07:00:07+09:00
2023-07-19T11:25:27+09:00
55aiai
●千代田区
ターキッシュエアライン主催、帝国ホテルで開催されたパーティーへ行ってきました。
来年には建て替えが始まるという予定の帝国ホテル。
今の雰囲気も好きなんだけどなあ。
フランク・ロイド・ライトが設計したホテル。
博物館明治村の記事も貼り付けておきますね!
この大谷石のモチーフ。かっこよすぎるんだ。
これ、積み木をつみあげたところから発想を得てるって読んだことがある。
ライトの椅子。
これ、池袋にある自由学園明日館にあるのと同じ。
ミニチュア欲しいんだなー
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さてさてこんな素敵なホテルで開催されたパーティー、盛大でした!
今年2023年は、ターキッシュエアラインズは日本就航90周年のアニバーサリーイヤー。
来年2024年には、日・トルコ外交樹立100周年を迎えるとのこと。
日本とトルコの歴史的なつながりを感じさせるにふさわしい瞬間に、パーティーを通して参加させてもらったのは喜びです!
またご存じの方もあるでしょうか。
トルコと日本の親交は今から130年以上前の「エルトゥールル号遭難事件」から築かれています。
和歌山県の串本町の沖合で台風により遭難・沈没した航海船「エルトゥールル号」による海難事件です。
600名にも及ぶ乗船していた人々を、必死の思いで助けた串本町の人々の想いを受け、日本とトルコの友好関係は生まれました。
ターキッシュエアラインズは就航国数が世界一!つまり世界でもっともネットワークを持ってる!
ハブ空港として開設された新空港・イスタンブール空港を拠点に、世界中にオンラインする航空会社です。
パーティーはそんなターキッシュエアラインズの紹介やトルコの観光PRなども交えつつ、アート鑑賞、音楽演奏などが行われるといった内容でした。
前菜から美しい一皿が始まり、
これぞ帝国と言わんばかりのビーフコンソメスープ、
サフランのクリームソースが香り高い魚料理は真鯛の蒸し料理。
国産牛フィレロースト。フムスが添えてあったのがうれしかった。
デザートは2種。
抹茶クリームの和風の冷たいデザート。
黒糖の角切りゼリーに小豆も合わせてありました。
最後に出てきたのはトルコ風デザート。
ヴァクラバという甘いピスタチオのパイ包み。
ただでさえ甘いのにさらにはちみつをかけるという…
コーヒーにぴったり。
すごく良いイベントで、テーブルで同席した方たちとも楽しく過ごせました。
個人的には歴史あるホテルでそれも建て替え前に、同じく歴史を紡いできた航空会社、国と国とのフレンドシップなどを感じられる機会になって、有意義な時間となりました。
正直どういう経緯で私に連絡がきたのかわからなかったけど(笑)、参加してよかった!
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「有楽町・銀座 まるごと高知 四万十鶏フェア開催4月7日~14日」
http://love.exblog.jp/241771835/
2023-04-07T11:45:00+09:00
2023-04-07T11:45:20+09:00
2023-04-07T09:37:57+09:00
55aiai
●千代田区
銀座一丁目駅最寄りの高知アンテナショップ「まるごと高知」で開催されるフェアの試食会に参加してきました。
4月10日が四万十の日であることから、四万十に由来する銘柄鶏「四万十鶏」のお得なランチ・ディナーが提供されるということです。
高知県と言えば、「土佐ジロー」「土佐はちきん地鶏」が有名ですが、新たなブランド鶏として「四万十鶏」も飼育されています。
四万十鶏は四方を山で囲まれた場所に農場があるため、鳥インフルエンザなどの病気にもなりにくく薬などを与える必要のない環境にあり、また豊富な地下水と、厳選された飼料で育てられています。
小規模農場であるため、特に大切なひよこの段階ですべての鶏に目をかけ丁寧な飼育ができること、成長の過程において最適なタイミングで必要なことを必要なだけ与えるという、人の手によって管理される健康な鶏飼育が行われています。
品質を保ったまま出荷される鶏肉は、精肉だけでなく二次加工も行われており、調理の手間を省けるよう工夫されているということ。
四万十鶏ファームのECサイトでは、家庭用に購入しやすい分量(300g)で販売、販売先は関東が最も多く、売場のある高知県内、関西地方でも人気があるということです。
その際の管理方法として「凍眠凍結」が行われており、瞬間冷凍を行い解答した時にフレッシュな味わいを保て、ドリップの少ない肉を楽しめます。
聞いたことがあるんです。
お肉って何度も凍らせる→解凍→凍らせる→解凍が繰り返されて、消費者のもとに届くころには劣化しているって。
逆に、朝曳き目駅最寄りの高知アンテナショップ「まるごと高知」で開催されるフェアの試食会に参加してきました。

4月10日が四万十の日であることから、四万十に由来する銘柄鶏「四万十鶏」のお得なランチ・ディナーが提供されるということです。
高知県と言えば、「土佐ジロー」「土佐はちきん地鶏」が有名ですが、新たなブランド鶏として「四万十鶏」も飼育されています。
四万十鶏は四方を山で囲まれた場所に農場があるため、鳥インフルエンザなどの病気にもなりにくく薬などを与える必要のない環境にあり、また豊富な地下水と、厳選された飼料で育てられています。
小規模農場であるため、特に大切なひよこの段階ですべての鶏に目をかけ丁寧な飼育ができること、成長の過程において最適なタイミングで必要なことを必要なだけ与えるという、人の手によって管理される健康な鶏飼育が行われています。

品質を保ったまま出荷される鶏肉は、精肉だけでなく二次加工も行われており、調理の手間を省けるよう工夫されているということ。
四万十鶏ファームのECサイトでは、家庭用に購入しやすい分量(300g)で販売、販売先は関東が最も多く、売場のある高知県内、関西地方でも人気があるということです。
その際の管理方法として「凍眠凍結」が行われており、瞬間冷凍を行い解答した時にフレッシュな味わいを保て、ドリップの少ない肉を楽しめます。
聞いたことがあるんです。
お肉って何度も凍らせる→解凍→凍らせる→解凍が繰り返されて、消費者のもとに届くころには劣化しているって。
逆に、朝引きしたお肉をすぐに食べるのが一番おいしいって。
四万十鶏ファームでは朝引きした鶏肉をそのまますぐに瞬間冷凍させることで、徹底的に品質保持を行っていることがわかります。
この日の試食会ですが、色んな食べ方での提供があったのですが特に美味しかったのが二次加工された「胸肉のから揚げ」。
最近私も、家で登場するのはむね肉がほとんどです。むね肉って下処理をすると驚くほどに柔らかくてやさしい食感になりますよね?
今回の試食会の中でもむね肉から揚げが一番お気に入りでした。
これは知らなかったことなのですが、高知にも「チキン南蛮」があるって知ってました????
高知のチキン南蛮は、オーロラソース(マヨネーズ&ケチャップ)で食べるのだとか。
これはまた知識が増えた!
こちらはもも肉。まったく癖がない。
高知といえばタタキということで、鶏肉のタタキをいただきました。
四万十鶏は程よいですね。皮の厚みもぶりぶりではないけれどしっかりしているし、お肉はさっぱりしながらも甘い。
臭みがないのはとてもうれしい(臭みっていやですよねー)
むね肉をレンチンしただけのものなどもいただきましたが、しっとりとしていて悪くないです。
それこそ一番においがわかりそうな提供方法ですが、大丈夫でした!ちゃんと確認しておきました(笑)
そんなことでこの「四万十鶏」を使ったフェアが開催されます。
2023年4月10日~14日まで、四万十鶏チキンステーキランチを特別価格1,000円で。
(写真はまるごと高知さんからお借りました TOSA DINING おきゃく )
ちなみにディナーでも、3種のつくねハンバーグ1,000円、つくね2本(卵黄またはタルタルソース)800円、パテ800円が提供されています。
1階の物販では、4月7日(本日)~9日(日)まで四万十鶏の試食販売が行われます!
四万十鶏は老若男女食べやすく、普段使い出来る鶏肉という感じでした。
最先端技術「凍眠凍結」された鶏肉、ちょっと気になります。どれくらい味わい保たれているんでしょうねー
ぜひぜひ、まるごと高知に足を運んでみてください。
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「東京會舘100周年記念復刻フェア開催11/1~11/30」
http://love.exblog.jp/241641037/
2022-11-01T07:00:00+09:00
2022-11-01T08:42:03+09:00
2022-10-31T18:28:47+09:00
55aiai
●千代田区
皇居のお隣にある東京會舘が、大正時代に建てられてから100周年を迎え、
フェアを開催するとのことでお招きいただき、プレス発表会に参加してきました。
最高の立地、東京會舘。
一度取材させていただいたご縁で、お声がけをいただいたのですが。
自分のブログに書くので、ちょっと好き勝手言わせてもらうと…
東京會舘って、私の友人知人に聞いても「よくわからない」という人が多い。
東京會舘って宴会や結婚式に使われる大きな施設なのですが、他になかなかこういった施設がないために、
「東京會舘を一言で表すと?」っていうのが、難しい。
いえ、難しくはありません。東京會舘の関係者にこの質問を投げればほぼ即答で、
<大人の社交場です>
と返ってくるのではないでしょうか。
確かにここ東京會舘は、当時の日本人にとってまだなじみのない「社交場」として作られました。
ここで様々な文化が生まれ、人の交流があり、時代も歴史も乗り越えてきた100年があるのですから、それはそれはすごいのです。
しかし、
正直、いまいちピンと来ないという人も多いのではないかと思うんです。
私も最初はそうでした。
しかし、東京會舘へ訪れればその疑問を凌駕するほどのすばらしさがあるんです。
はっきりいって、私は東京會舘の大ファンです。
一歩踏み入れた瞬間から、いや、その前のファサードから、まったく違う空気感。
優雅でやわらかい、オーラと言ってもいいほどの雰囲気があるのです。
私が好きなもののひとつが建物のすばらしさ。
相変わらずため息が出るような螺旋階段や調度品。ひとつひとつが美しい。
また東京會舘の大きな特徴として、「ホテルではない」というのが挙げられます。
宿泊施設ではないんです、ホテルみたいなのにホテルじゃない。
だからこそ、素晴らしいサービススタッフがいて、最新の施設が用意されており、
そして、宴会になくてはならない料理への並々ならぬこだわりがあるのだと思います。
11月1日から「創業100周年記念復刻フェア」が開催されます。
1975年に来日し、惜しくも今年の9月にこの世を去られたエリザベス2世女王の晩餐会のお料理を食べられます。
エリザベス2世女王陛下の好物だったという「牛フィレ肉フォワ・グラ詰めパイ包み焼き」はぜひ食べていただきたい一品。
(写真提供:東京會舘)
エリザベス2世女王陛下歓迎午餐会の、復刻メニュー表もおみやげでいただきました。
鰆を丸のままカットし、内臓などを丁寧に取り除いてソテーした、
鰆の輪切り 網焼き ベヤネーズソース添え。
ビスキーマロン。
手作りアイスに栗と生クリームを合わせたデザート。
三島由紀夫が愛した「ソールピラフ」、昭和なつかしいスイーツなども復刻します。
今までは、手が込んでいて提供できなかった料理や、レトロでいわゆる”映え”ないデザートなども、
今回は記念で復刻されるということ。
タンバルエリーゼは、飴がけの繊細なデザート。
ソールピラフ。
バターライスを炊き込み、そのあと炒めたピラフ。
レストランプルニエの松本シェフがフランス修行時代に教わった、
様々な料理をコース仕立てにしたもの。
メインバーも一度行ってみたいんだ…
期間中は、伝統のレシピを使ったカクテルが楽しめます。
トラディショナルなフレンチの真髄に触れられる、感動の味です。
現場では、あまりにおいしくて幼稚な感想しか出てこなかったけど…笑
本当においしいです。
100周年を記念した抹茶のテリーヌやチョコレート、
照明の漆喰レリーフを施したグラスなどが販売されるということです。
そうそう、
昨年12月に一度記事にした東京會舘。
この100周年記念の注目度が高いなと思わせてくれたのが、
私の記事がかなり読まれていて、記事ランキングに上がってきている!ということ。
建物についてはこちらで紹介しているので、よろしければ見てみてください。
幸せな時間だったー。
100周年を機会に、ぜひ訪問してみてください。有楽町駅からすぐですよー。
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「東京・丸の内 東京會舘」
http://love.exblog.jp/241289115/
2021-12-01T07:00:00+09:00
2021-11-30T09:55:02+09:00
2021-11-28T08:12:07+09:00
55aiai
●千代田区
建築連載も続いており、毎月1つの建物を取材させてもらってます。
ほとんどが東京都内ですが、たまに近県や地方の建物も取り上げています。
東京會舘は2年前にフルリニューアルされて、現在は三代目の建物になっています。
初代の建物のクラシックな雰囲気を踏襲しています。
建て直したことで設備は最新鋭。世界会議レベルにも対応できるようになっているそうです。
初代から使われ続けているのはチェコ製のシャンデリア。
トップ画像の螺旋階段の上から吊り下げられています。
シャンデリアはもともとバンケットの天井から3基吊り下げられていたもの。
ひとつは愛知県犬山市にある「博物館明治村」に、
ひとつは修理用に、
そしてもうひとつが東京會舘階段上にあります。
初代建物の一部として残されているものは、
6億年前の化石「コレニア大理石」の壁の一部。
二代目建物に設置された「猪熊弦一郎」のタイル壁画。
上部の照明デザインも猪熊。
ロビーなどに置かれた天童木工の椅子も、大事に使われています。
バーがとっても素敵なのでいつか行きたい。
奥の大時計は昔からのもの。
外観は完全に新しくなっていますが、
昔の雰囲気を踏襲。
上部のスチールのデザインは春夏秋冬の植物を表しており、
全て違います。
結婚式がとても多いという、東京會舘。
想い出のひとつとして多くのご家族の記憶に残る施設です。
丸の内二重橋ビル。
東京會舘、富士ビル、東京商工会議所ビルの3つの場所に建った巨大ビルディング。
三菱地所などが入っています。
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「有楽町・日比谷 GESHARY COFFEE(ゲシャリーコーヒー)、レモンパイ」
http://love.exblog.jp/241250469/
2021-10-25T08:25:00+09:00
2021-10-25T08:25:56+09:00
2021-10-25T08:14:45+09:00
55aiai
●千代田区
日比谷付近でどうしても時間をつぶさねばならず、それも3時間程度。
ちょうどお昼時だったこともあり、飲食店は長居が許されない状況…、ならばとここへ初入店です。
こちらのお店、ちょうど角地にあるためにとっても目立つ場所なのですが、なんとなく入りにくい。
前からあることは知っていたけれど、踏み込めずにいたのでした。
1階はほぼ売り場で、2階から4階に席があります。
注文して席についているとできたコーヒーを持ってきてくれます。
丁寧に入れられているので少し時間を要しますが、とてもおいしいコーヒーです!
ゲイシャ種の豆を使った専門店。
私は3階の席を確保して、ひとり貸切状態。
Wi-FiとUSB&電源コンセント完備で、快適すぎる。
ミッドタウン日比谷から近いです。
レモンパイ。
程よくすっぱくメレンゲは軽く。
エッジがうつくしい~
眺めも良くて静かでいいカフェでした。
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「パレスホテルのマロンシャンティイ」
http://love.exblog.jp/240519854/
2020-08-11T07:58:00+09:00
2020-08-11T07:58:57+09:00
2020-08-11T07:58:57+09:00
55aiai
●千代田区
真っ白なドレスのようなケーキ、マロンシャンティイ。
この「ティイ」がめちゃくちゃノスタルジー感じてしまいますよね。
余談ですけど最近よく、「テークアウト」って文字見たことないですか?
「テイクアウト」じゃなくて「テークアウト」。
あれって新聞社独自の表現なんですよね。
シャンティーじゃなくてシャンティイ、っていうところね、大事にしたいティイ。
パレスホテル近くの「東京會舘」。ここにもマロンシャンテリーという同様のケーキがあります。
東京會舘のシェフがホテルへ伝えたと言われているので、こちらが元祖ということになりますね。
時代を経て、それぞれの美味しさとファンを持つ、おしゃれなケーキというところでしょうか。
スポンジを使わず、中には栗のそぼろ。
ペーストにしたものをさらにそぼろにしています。
パレスホテル地下のペストリーショップ「SWEETS&DELI」。
マンゴーのゼリーもおいしかった!
ジューシーでさわやか、さっぱり夏のデザートです。
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「東京・大手町 パレスホテル朝ごはん」
http://love.exblog.jp/240504617/
2020-08-04T07:00:00+09:00
2020-08-03T08:48:28+09:00
2020-08-03T08:45:17+09:00
55aiai
●千代田区
8月になりましたねー。
相変わらずブログの更新がゆっくりのままで。。。
8月は落ち着く予定です!(予定…)
さてパレスホテル泊の続き。
2度の朝ごはんをまとめて。
パレスホテルは客室にもラウンジにもテラス席があるのが特徴ですよね。
バーにもありましたよね^^
雨の日もあったのですが吹き込まないので外で食べた日もありましたよ。
ブッフェスタイルはコロナでなくなっているので、アメリカンブレックファストです。
スタートはコールドプレスジュース。日替わりでした。パン盛り合わせは、ブリオッシュ多めでお願いしてます。
メイン料理は、パンケーキやエッグベネディクト、卵料理、プラス料金でステーキをオーダーできます。
オムレツ全部入り。
スクランブルエッグ。
ヨーグルトだけはバースタイルでした。
ここに牛乳やシリアルがありました。
シリアルも袋入りです。コロナ対策。
パンは毎日食べきれなくて、持ち帰りさせてもらいました。
最終日はそのまま持ち帰って、次の日もパレスの余韻を楽しみました♪
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「東京・大手町 パレスホテル」
http://love.exblog.jp/240492777/
2020-07-28T06:05:00+09:00
2020-07-28T06:05:47+09:00
2020-07-27T10:07:02+09:00
55aiai
●千代田区
パレスホテル行ってきました。
ちょこちょこ書いていこうと思います。
ほぼ部屋にこもっていたのですがロビーやラウンジは混んでいたようです。
ホテルマンの皆さんも忙しそうでちょっと嬉しそうでした。
昔のパレスホテルを知ってると、正面の雰囲気は残してるなーとか、しっかり変わってキラキラになったなーとか、
色々思うことがありますね。
私の元職場が近かったこともあってたまに利用してました。なつかしい!
ラウンジや中のレストランを利用したことはあったけど、今回部屋は初めてです。
部屋でずっとお茶飲みながら仕事してましたよ(笑)
テラスがあるのは大きな特徴のひとつだと思いますが、
ここでお仕事するのもとても良かった…!
最高…!
特に広いタイプの部屋ではなかったのですが十分です。
洗面エリアは開け放すこともでき、狭く感じません。
もちろんしっかり締め切ることも可能で、バスタブはブラインドが降ります。
アメニティ類。
食事も近くのテイクアウトやホテルのショップにて。
ずっと部屋にいても、テラスがあるから飽きませんし、新鮮な空気吸えていい。
朝はロビーも人少なくて良かったです。
たまに昼に降りると混んでたので、この連休はみんなパレスにお出かけしたんでしょうね。
大雨もありましたけど、ハクチョウはいつも優雅~
朝ごはん、また別に書きます^^
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「日比谷・有楽町 日比谷しまね館 移転オープン」
http://love.exblog.jp/240373634/
2020-06-10T07:00:00+09:00
2020-06-09T14:49:52+09:00
2020-06-09T14:49:52+09:00
55aiai
●千代田区
5月29日、日比谷しまね館がオープンしました。
場所は日比谷シャンテの地下です。
開館フィーバーを少し外してやっと行ってきました。
美しく、見やすく、そしてアピールしたいことも伝わりやすくなっていました。
さらに、
今まで東京では入手しにくかった色々な産物や加工品もこれからはここで購入できるみたいです!
大変嬉しい♪
美肌を押しまくっているのが今の島根県です。
感度の良い女性ターゲットと言う意味でも、日比谷シャンテという立地になったようです。
石州瓦のタイル壁。
オープンしてお客様詰めた掛けたのだろうと思いますが、
赤てんや(おそらくナンメの)きな粉が売り切れていました。
お客さんのセンスがいい!
島根の招き猫工房が作ったしまねっこが可愛かったです。
誰か買わんのやろか…
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「 HIGASHIYA maru 丸の内 2月の節膳(せつぜん)」
http://love.exblog.jp/240185176/
2020-03-17T07:00:00+09:00
2020-03-15T22:16:57+09:00
2020-03-15T22:16:57+09:00
55aiai
●千代田区
HIGASHIYA man 丸の内で、2月からスタートした「節膳」。
季節の食材を使ったお食事メニューです。
和菓子屋さんとして捉えられることも多いHIGASHIYAですが、
丸の内のお店の奥には落ち着いて時間を過ごせるカウンター席があります。
節季茶からスタートするこのコース。
この日は「伊予柑」。
皮の香りを楽しむお茶と、果肉を使った白和え。山椒もアクセントでした。
温かいあんかけは、肉団子。
柚子風味で冬を感じさせる、野菜の旨味溶け出した一品。
黒豆と雑穀のおこわ。
おかずの数々。
赤かぶや高菜のお漬物、
炊き合わせや鴨肉。
最後には小さな和菓子をひとつ選び。
わらび餅や大福など。
お抹茶もいただきました。
時間の流れがここだけ違う!
こんなにじっくりとお茶や食事を楽しめる場所って、なかなか他にはないですね。
お気に入りです。
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「神田 近江洋菓子店神田店」
http://love.exblog.jp/240037489/
2020-02-10T07:00:00+09:00
2020-02-05T17:00:32+09:00
2020-02-05T17:00:04+09:00
55aiai
●千代田区
近江洋菓子店へ行きました。
何のビルだったのか、がっちりとしたビルですよね。イメージすると銀行のような。。いずれにしても古いビルであることは変わりないです。
混んでいて少し待ちました。
ドリンクは飲み放題。
フルーツジュースが複数種類、チョコレートドリンクやコーヒーなど。
食べられなかった野菜スープが気になりました。しっかり作っているのが見えたので。
蛍光灯のおかげでなかなかきれいな色でケーキが撮れませんが、
美味しいです。作り立てな感じが良くわかります。
カップの可愛さも見てくださいー
このケーキは大きいのでシェアして食べています。
今度からはスープまでしっかり飲みたいな。
ちなみにフルーツポンチは相変わらず美味しそうでした。
過去記事貼っておきます。
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「神田小川町 シシニイク 海鮮丼ランチ」
http://love.exblog.jp/239796183/
2019-11-26T07:00:00+09:00
2019-11-24T20:59:22+09:00
2019-11-24T20:59:22+09:00
55aiai
●千代田区
神田小川町のシシニイクへ行ってきました。
こちら、島根県・津和野町のイノシシを使ったお料理を提供するお店です。
ランチでは、海鮮丼が食べられます。
辛味ユッケ丼をいただきます!
ピリッとからいたれに絡んだまぐろや卵。
ダブルたまごで、上の黄身を崩して食べます。
ごはん少な目にしてもらいましたが結構多くて満腹になりましたー
夜は燻製料理なども。
ところでこのエリア、すごくいい雰囲気でカメラを切る手が止まりません!
今度お散歩したい!
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「第7回古代歴史文化賞 今年の大賞が発表」
http://love.exblog.jp/239741367/
2019-11-07T07:00:00+09:00
2019-11-06T18:34:14+09:00
2019-11-05T17:09:36+09:00
55aiai
●千代田区
今年もこの季節がやってきました。
歴史に関する書籍の中から今年の一冊を決める、「古代歴史文化賞」の受賞式を見るため、
帝国ホテルへ行きました。
この会は2013年にスタートし、今年で7回目となります。
私は第3回目から、毎年参加させていただいていて、とってもとってもありがたいです!
こんな機会がないと手に取らない本にたくさん触れられるからです。
どうしても飛ばして読まないと理解できない本もありますが(^^;)
それでも自分で読んで、この会の中の書評を聴くのがとても楽しいです。
この日までにすでに大賞候補の優秀作品5冊が選ばれています。
そして記者発表会の中で、著者の目の前で大賞発表が行われます。
全く関係ない私がどきどきしてしまう瞬間です(笑)
帝国ホテルは誰かVIPが来ていたなぁ。警官がうじゃうじゃ。
本人の言葉も聞けますし、作品に対する審査員の授賞理由なども説明されます。
金田選定委員長。
たくさんの歴史本が出版される中から、
一般読者にも分かりやすく、かつ学術的にも立脚した今年の1冊を決めるというのがこの賞です。
日本のなりたちや古代の文化に関心を持ってもらうための1冊ということになります。
推薦された本は65件、重複などを除き今年は39作品の中から5人の作品を大賞候補作として選定したということです。
毎年この記者会見内では、
この賞の開催県である5県(島根県、奈良県、三重県、和歌山県、宮崎県)からの記念品が
くじびきによって渡されます。
私は毎年<三重県がいいなぁ…>って思って見てます。笑
ちなみに三重県は、志摩観光ホテル ペア宿泊券や松阪牛や… ステキ。
そして、大賞に決まった著者には、美保岐玉と副賞100万円が贈られます。
今年の大賞は…
鈴木宏子氏の1冊に決まりました!
【大賞】「古今和歌集の創造力」鈴木 宏子 著(NHK出版)
古今和歌集の中で表現される言葉は、私たちの今の感性に影響を与えているのだと思わせられる本。
例えば日本人として感じる四季の感覚や情感は、「理想的な四季」として創造されたものだった、と語られる。
様々な型があって私たち日本人の美意識というものは作られている、という。
途中、「早春賦(吉丸一昌)」、「夢で逢えたら(大瀧詠一)」、「ロミオとジュリエット(シェイクスピア)」
など、親しみある詩や物語も引用されていて面白いです。
以下は優秀作品賞です。
こちらは副賞に30万円が贈られます。
【優秀作品賞】「埋もれた都の防災学 ー都市と地盤災害の2000年ー」釜井 俊孝 著(京都大学 学術出版会)
ある意味この賞にノミネートされる本の中では異色ともいえる内容でした。
古代から現代までに起こった災害を地質学的、建築学的に見ていく中で、歴史を探っていくという内容。
例えば誰もが知るローマのコロッセオが半分だけ倒壊している理由から、近代の開発における地盤の変化と2008年新潟中越地震、2011年東日本大震災の関係などを、
地球規模でまとめた本。
地学を知らないと旅も面白いくないなと日々感じていて、いよいよ地質学を勉強しなければならない気がしてる…(汗
項目がひとつひとつ短く簡潔にまとめられていて、読みやすいです。
【優秀作品賞】「古代日中関係史 -倭の五王から遣唐使以降までー」河上 麻由子 著(中央公論新社)
古代5世紀~10世紀における日本と大陸との関係を論じている。
学校で習った「遣隋使」や「遣唐使」などについて詳しく解説。中国への「朝貢」が目的であったとする。
日本書紀を研究するだけではわからない、中国史書にしか書かれていない初代文帝への遣隋使が行われていたこと、
その後の複数回の遣隋使、15回の遣唐使を通して、日本は対等な関係を求めず、大国に対しあくまでも未熟国として
ふるまっていたという主張。
深堀りされているのでとても想像力を掻き立てられますが、さらに色んな異論(?)を呼び起こしそうな本でした。
当時4~5世紀の日本人(倭人)がそんなに外交を行っていたなんて、
思っていたよりもコミュニケーション能力あったんじゃないかな、なんて思いました。
私には理解できないところも多く、とばしとばしに読みました。
【優秀作品賞】「縄文時代の歴史」山田 康弘 著(講談社)
縄文時代というものを様々な角度から多角的に記述した本。
縄文時代は一万年という長い期間を持つので非常に幅広く多様化した文化を持っていた。
例えば私たちが良く知る「火焔式土器」などは縄文の代表のように言われるが、
実は時代のほんの一時期に表れたものに過ぎない。
私たちが考えるよりもはるかに社会性のある生活を送っていて、
ネットワークを通して物資のやり取り、生活スタイルの共有などが
行われていた。
膨大な研究がコンパクトにまとめられていました。
【優秀作品賞】「風土記 -日本人の感覚を読むー」橋本 雅之 著(KAWDOKAWA)
「風土記」とはなんだろう、という問いから始まるこの本。
播磨国、常陸国、出雲国、肥前国、豊後国の5か所のものしか残っていない風土記を、
地方の特色などを表した歴史書「風土記」から、現代につながる日本人の「恥」の感覚や、
「穢れ、清め」などの意識はすでに風土記に描かれている。つまり、日本人の心の動きや
感じ方などを、既にこの時代に書き記していたと論じている。よって、今を生きるための
ヒントや地域の暮らしを考える上でのサジェスチョンが含まれているかもしれない。
最後に著者の方からあった言葉をまとめておきます。
大賞を取られた鈴木宏子氏。
「令和という元号になり、万葉集が話題になりましたが、古今和歌集も万葉集に勝るとも劣らない日本文学だと思います。
日本語でなされた表現の最も良質なもののひとつであると思っている。これをきっかけに古今和歌集も人気になると良いと思います。」
優秀作品賞 釜井俊孝氏。
「文理融合というもののひとつであった。時間の中に”文系”や”理系”というものはない。それを表現でき評価していただいたのがうれしい。」
優秀作品賞 河上麻由子氏
「この本を作るにあたり沢山の方の手を借りて、導かれながら出版することができました。」
優秀作品賞 山田康弘氏
「新書であり、かつ通史を書いたことで、学術的に高いものと認めていただきにくい形の出版だったが、今回受賞できてうれしく思う。」
優秀作品賞 橋本雅之氏
「古事記、日本書紀、万葉集が高い山だとすれば、風土記は奈良時代の裾野。この裾野を評価していただいたことをうれしく思う。」
おめでとうございます!
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「丸の内 HIGASHIYA man 丸の内 節季餅「栗やま」、栗汁粉」
http://love.exblog.jp/239627451/
2019-10-07T07:00:00+09:00
2019-10-07T14:45:47+09:00
2019-10-06T19:45:31+09:00
55aiai
●千代田区
今年6月末にオープンした「HIGASHIYA」の新店、丸の内店へ行ってきました。
丸の内北口を出て、数分で到着します。新丸ビルの隣、DEAN&DELICAのあるビルと言えばわかりやすいでしょうか。
新しいレンズを買ったので早速持って行って丸の内を撮影…(笑)
日本工業倶楽部のビルの裏側にまわり込むとお店です。
HIGASHIYA 丸の内のお店。
店内は天井が高く明るい雰囲気。
ポイントで銅板が使われており、これからの経年変化が楽しみです。
テイクアウトのお茶なども用意があるそうで、
ひとつ前のポットはそのためのものです。
季節を感じる和菓子、洗練されたパッケージ、日本の良さを感じさせるスタイルなど、
楽しませてくれるお店。
ショップの奥には明かりを落とした8席のカウンターがあります。
こちらではお茶と共にお菓子を食べられる茶房。
設えがあまりにも美しく、入った瞬間「わぁー♪」ってなりました。
喫茶というよりもバーのような雰囲気。
夜20:00までオープンしていてお酒の提供もあります。
なぜここに島根のお酒「王ろく」があるかと言うお話は…、のちほど。
お茶の説明をいただきます。
この日、
栗汁粉と節季餅(季節のお菓子)の「栗やま」を予めお願いしておりました。
栗やまは銀座店から丸の内店まで運んでいただきましたので、通常は銀座店と表参道のお店での販売となります。
お茶に季節の食材を合わせる飲み方もあるのだそうです!
これはなかなか粋だと思いましたよ。
巨峰、梨、菊。
この茶房の素敵なところは、
目の前でお茶が淹れられるところを見られること。
所作がとても清廉で惹きつけられます。
私は緑茶に巨峰を追加。
やぶきたのまろやかな緑茶にほのかなフレッシュ感。
2煎目以降が楽しくなりますよね。
さて節季餅が届きました!
「節季」とは、二十四節季のこと。春分、秋分の日などがまさにそれです。
昔の日本人は季節をしっかり感じながら暮らしていたのですね。
ということで、秋だねーと感じる時間を味わうのです。
作り立てなのでふわふわ!
中の求肥もみずみずしいんです。
栗の葉っぱもすてきだなー
上品な粒あんを薄く餅が包み、さらに自然の甘さの栗がかぶさっておりました。
栗汁粉。
ぱかん。
大きな玄米餅が隠れた栗汁粉。
汁粉はつぶつぶが残り栗そのもの。
その上に黒の甘露煮が乗ります。
口直し。
菊の花を入れたお茶はポン酢でおひたしに。
苦みがなくて美味しかったなー
さて、HIGASHIYA。
島根の会社が関わっているということで、今回お邪魔してました。
出雲はお茶と和菓子の文化が深い町なので、HIGASHIYAとの親和性があります。
心地いい空間でいつか島根の和菓子が食べられる日が来るのかなー!
いくらでもゆっくり時間を使える空間です。
おみやげもちゃんと見て購入できます。
ここは本当にオススメのショップです。
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