
池尻にあるラーメン屋さん、八雲。
場所的には「池尻」というイメージだけど、「中目黒」とも言えなくもない。
ちょっとすると通り過ぎてしまう場所なので、この看板を目印にー。

私がブログをスタートした2004年にすでにこのお店に通っていたというのが記事でも残っていますが、当時は中目黒駅からすぐの目黒銀座商店街の中にあったんですよね。
入り口からすると奥に長く、その当時から行列ができるお店でした。
席に座ると店員さんとものすごく近く、圧迫感の中でラーメンを食べていたような。。(笑)
ある日行ってみたら突然お店がなくなっていてうろたえて。
その当時は今ほどはネットの情報って氾濫してなくて、移転した情報を探すまでに少し時間がかかりました。
現在その場所は沖縄料理屋さんになっていて、そちらもなんだかんだで数年がんばっていて、通りかかるたびなんだか懐かしくなってしまいます。
そんなお店「八雲」の話が出たのは数ヶ月前。
不動前にある「だんだん.(
過去記事)」の店主さんから、八雲は島根出身の方のお店だよと。
(だんだん.の店主さんも同じ島根出身。)
え!あんな有名店が島根出身の方のお店なんだー、しかもそこ私大好きだよと話盛り上がり、あれやこれやで八雲の店主さんともつながりを持つことができました。
〔追記〕この、「あれやこれや」の部分でラーメン界のドン・大崎裕史様に多大なるご協力をいただきました!!
ビルの2階へ上がると入り口。階段からはちょっと見えにくいけど勇気を持って進んでほしいー。

お店、大混雑!
次の予定に遅れそうになる。。
店内、以前と比べたらすっごくスッキリしててオシャレです。
L字のカウンターの内側はすべて厨房。広いです。ちょっと高めのカウンターから厨房はすべて見えます。
高いカウンターには高い椅子。バーみたいなつくりになってます。

八雲のラーメンにはいくつも特徴があるのですが、まずとても美しいこと。
スープが冷めず麺がのびないように手際よく乗せられる具は、すばやいながらも非常に神経使って配置されます。
いっつもこれを感心しながら見ています。

スープには白(白醤油)と黒(濃口醤油)があり、さらにこのお店の代名詞であるワンタンは肉と海老の2種類。
特製ワンタン麺・白だし。
おっと、カメラの影が入ってしまってました。
特製、とは肉ワンタンと海老ワンタンの両方盛りです。
ここの海老ワンタンは昔から塩味がキュッと効いてるんですよね。一口食べたら思い出しました^^
支那そばっぽく赤いチャーシュー。歯ごたえあってしっとり。こういうのにありがちなパサパサ感はありません。

ワンタンはツルッツル。食べ応えもアリ。

支那そば・黒だし。

この青い器が懐かしい。
端の揃ったメンマが美しいです。きちんと揃えてからぴしーっと箸で置いてらっしゃいましたもん。
麺も同じ方向に均一に、スープの中を泳いでいるでしょーう?
キレイだなって思う。

つけそば(特製ワンタンつき)・ミックス(白+黒)。
四角い麺、結構強め。
この麺は黒が一番合うと思う~。
レモンが添えられる、麺の上に海苔を乗せる、は移転前から変わってないと思う。
当時酸味が強いつけめんが好きじゃなかった私がどはまりしたつけ麺です。

ワンタンは別添え。ミックスで注文するとこちらのスープもミックス。

3点セット。

丁寧に作ってあって本当にいいお店です。
背中だけでスミマセン、店主がいい「働くオトコ」顔でラーメン作ってます。(^^)
笑顔いっぱいって感じではないんだけど職人的なイケメン。

私の周囲は白が人気、
店主はミックスがオススメ。
でも私は断然黒なんだなー。
この黒の味に惚れ込んだんだもんね、かつて。
白だと一口目からだしの味を感じるんだけど、黒は後からほのかに追ってくる。。と感じましたね。
シンプルな支那そばなのにどれかの味が飛び出すこともなく、ちょうどいいバランスでまるっと収まっているのが技ですね。
今度食べ比べやってみたい、誰か連れてってシェアするかなー。
あ!あと女性が好きそうなお店なので、女性の方ぜひ!
(つけそばの方も食べきれる量です^^)