
お店からお電話をいただいて、高円寺の「いづな」さんに行ってきました。
新潟から採ってきた山菜を食べさせてくださるということで。
毎年この時期にお邪魔しています。
いづなさんは、お水、お米、野菜など、全ての食材を故郷である新潟から取り寄せて、美味しい料理を提供して下さいます。
いつも文句のつけようもなく本当に美味しいのは、お店のご主人の料理に対する姿勢に他ならないです。
もともとは鉄板料理のお店。それなのに出てくる魚介類は新鮮。
それはご主人が以前寿司の板前であったことに由来します。
↓真つぶ貝、赤貝、ぼたん海老のお刺身。

そして地元新潟の山菜料理。普通だったらアクが強くて上手に料理なんて出来ない・・・。そんな山菜をとても上手に調理してくれます。山からの贈り物を有難くいただきます。

今年はあまり採れなかったとのこと・・・。種類が確かに少なかったです。
手前から時計回りに、
うるいと貝柱=ほうれん草みたいで美味しいです。
おにあざみ=キンピラ味にしてあって美味しかった。
行者にんにくと牛のタタキ=酢味噌で食べます。
あけびの新芽=結構苦味があります。歯ごたえは柔らかいです。
えご練り=海草だそうです。九州のおきゅうとにそっくりの味!
棒あざみ=アクが強そうな植物です。繊維がしっかりしてます。
真ん中は山のアスパラ、しおで=食べやすくて歯ごたえサクサクします。
山菜は調理の仕方だなぁと思わせます。本当に食べやすくしてあって嬉しいです。
↓新じゃがの煮付け。小さくて可愛い。これもおうちで採れたものでしょうか。聞くのを忘れてしまいました。

↓サーロイン。今日は松阪牛でした。いつもその時に良いお肉を仕入れて自分で熟成させるそうです。


↓ガーリックライスも作ってもらいます。いづなさんのはバターが効いていてすごく美味しいのです。
お肉の脂身をギューっと焼いて混ぜてくれます。


↓今日のデザートはメロン。甘くてジューシー。しかしさっぱりした味わい。

高円寺という場所からか、あまり知られてないのがもったいない。
大事なお客さんを連れて行っても絶対に失敗しないお料理の安定感からか、たま~にすごく行きたくなってしまう。
いつも物腰柔らかな優しそうな奥様と、お話がめっちゃおもろいご主人との二人三脚が、見ていて気持ちの良いお店です。
追記:いづなのご主人も先日新潟に帰られた時、雪の重みでおうちを建て直さなければならない現状を見てきたそうです。
地震後は大丈夫と思っていた家が、ここに来て住めなくなるケースもあるとのこと。
私も少しでも何かお手伝いしたいと思います。
<義援金>
郵便振替 00530-2-2000
名義 日本赤十字社新潟県支部
通信欄に「新潟地震」と明記