じぶん日記: ●ザ・ペニンシュラ東京
2012-02-21T01:33:12+09:00
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ライター・西村愛のブログ
Excite Blog
「有楽町 ザ・ペニンシュラ東京 史上最高の寝心地のデラックスルーム」
http://love.exblog.jp/14689147/
2012-02-21T08:30:00+09:00
2012-02-21T01:33:12+09:00
2012-02-17T15:45:16+09:00
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∟ザ・ペニンシュラ東京
ザ・ペニンシュラ東京。
ちょっと前の宿泊レポです。
アフタヌーンティーやハンバーガー、ヘイフンテラスについてはペニンシュラカテゴリーからどうぞ。
ホテル宿泊は初めてなんだけども、2010年3月に上海のペニンシュラには泊ったなぁ。
ちょうど万博が開催される前でした。
「ペニンシュラ、良かったよ。」というと結構な確率で「ほんと~?(疑)」っていうような反応が返ってくるの。
ま、事実なので書かせてもらうのですが、インパクトに欠けるメインダイニングやちょっと軽い雰囲気のバーなどが受け入れられていないような気がしてもったないホテルです。
加えてロビーの暗い雰囲気だったり常に人が出入りするラウンジや、アフタヌーンティーに並ぶ行列など、どこか垢抜けない印象がなくもないのですよね。
と・こ・ろ・が!
わからないものですねぇ~
泊まってみてこんなに印象が変わるホテルも珍しいなと思いました。
なによりもこの題名にもある<ベッドの寝心地>は過去最高だと感じました。
少し奥まったところにあるレセプションを抜け、上階へ上がります。
暖かめの色でまとまった廊下。
エレベーターホールの窓からは、こんなものが見える・・・!
8階から23階までが吹き抜けになっていて、ここにアート作品が展示されているのです。
とんがりコーンを長くしたような形のモダンアートは見る人の解釈によって楽しんでもらえるようにと添えられていて、客室階を利用する人たちが鑑賞できるようになっています。
お部屋。
入口からベッドルームを仕切る扉は年輪を刻む立派なもの。
上手に自然美を生かしているので、ぐっとナチュラル感を引き出しているのです。
入り口からすぐの大きなクローゼット兼ドレッサー。
広い!ここのスペースがやたらと広い。
すべてが一体感。バレーボックスやクローゼットも開けても色統一されています。
バスルーム。
似てる、上海ペニンシュラと似てる。
直接彫り込んだソープディッシュ。
石造りな感じなのに重々しさがなく、バランスがいいです。
Pが大きく書かれたバスタオル、アメニティはDAVI NAPA(ダヴィ・ナパ)。
ペニンシュラがオープンした時日本初上陸として話題になったアメニティブランド、DAVI。
上海ペニンシュラでも使われていましたね。
その他アメニティもシックなボックスで揃えられています。
お部屋。
お部屋はベッド以外に大きく3つのテーブルがあります。
ひとつはソファのローテーブル。
リュクスな雑誌が美しく整えられています。
ウェルカムスイーツも。
ワークデスク。
少し狭めなのですが右手の奥に電話などが収納。
窓際のダイニングテーブル。
ここがなかなか気持ちいい。外を見ながらお茶できます♪
ブティックで購入してきたケーキやウェルカムスイーツ・ベアクッキー。
床の間のようにも見える辺りには日本茶用の急須の用意も。
ベッド。
バスルームとクローゼットからすると、こちらの部屋が狭いんですよね。
全体を撮影するのもむずい。。
ヘッドボードが素敵。
さらにかご編みされた天井もアジアン。
落ち着いた色のランナーです。
どうやらベッドの上に使われている羽毛を使ったマットが気持ちいいようです・・・!
加えてシーツもツルッツルで本当に寝心地パーフェクトです。
景色という点はあまりアドバンテージにはなりそうにないです。
逆側は皇居だけど、キレイに抜けて見えるのかしら?
フローリング敷きのジム。
プールもすっごく美しいんですよね(写真なしデス)
朝ごはん。
オレンジジュースがえらく美味しかった!なのにブレた!
全体的にごはんは美味しかったなと思います。そして日本の方でないサービスの方の日本語敬語がとても美しかった。
個人的にはペニンシュラのPがデザインされたここの食器が好きです。
前述のとおりなのですがー
"今までのイメージからの挽回があったから評価が高いのではないの?"という知人からの意見もあるのだけれど、お部屋の設えはとっても<お金かかってる!>で、良いと思いましたネ。
でもギラギラじゃないしね。
壁に完全に入れ込んだエスプレッソマシンみたいにリノベーションしにくそうに作ってるところがいたるところにあり、「もったいない=ラグジュアリー」的な思考にはまるかもなと思いましたよ。
お部屋を見てからラウンジを見たらなんかいいなーとも思ってしまう。
これで東京の外資系は一応全部紹介したことになるんですよねー
あ、まだ残ってた・・・、グランドハイアットとかどうなんでしょうかね!
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「有楽町 ペニンシュラ東京 ザ・ロビーのアフタヌーンティー」
http://love.exblog.jp/11943160/
2011-01-18T11:16:00+09:00
2011-07-17T19:56:45+09:00
2011-01-18T11:16:48+09:00
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∟ザ・ペニンシュラ東京
ペニンシュラホテルのロビーでいただくアフタヌーンティー。
今日はコチラの方がお客様。っていうか、お客様なのに予約までぜーんぶしてくれちゃいました!
可愛いお嬢様みなこちゃんとしょうが焼きなGingerさんの4人で女子会!
接客が素晴らしく良いのは伝統を担うペニンシュラのプライドなのでしょうけど、グループに子供がいるということがあらゆるシチュエーションを生み出し、今回スタッフがいつもとは違う動きをする度にホテルのクオリティ高さを実感することが出来ました。
テーブルの位置、ソファ席の高さ調整、子供の食事の提供への配慮、食事がスタートしてからのケアなどなど、ある意味ホテルスタッフの「見せどころ」なのかもしれませんねー。
ホテル不況はどこも深刻だけど、このホテルのロビーについては大行列するほどに人気だということもわかりました。
丸の内に一歩出るとペニンシュラ周辺って昔からちょっと寂しい人通りだったのは事実だけど、暖かいホテルロビーラウンジでのくつろぎTIMEは誰もが休日の過ごし方として望む形だったりしますネ。
ホテルのアルファベットをデザインした平皿にシルバーカトラリー。
昼下がりの15:00。優雅ですー
テーブル間隔はさほど広くなく、でもテーブル自体のサイズが大きい。
アフタヌーンティーくらいあれこれ並べるとなると、やっぱりこれくらいのテーブルサイズが必要です。
2人分盛り4種類のケーキ(コーヒーとミルクのチョコレートムース、ジンジャーとレモンのタルト、ヴァニラとアニスのパウンドケーキ、ラベンダーとブルーベリーのショートケーキ)と1個のショコラ。
今回はJO MALONEとのコラボレーション。テーマはスパイシーってのがいいなぁ。
ラズベリージャムがとっても美味しかった、もちろんスコーンも。
ジャムとスコーン、双方オーガニックを使ってるあたりのこだわり。
サンドイッチ系(小海老アンチョビナツメグ風味のバタークリームクロワッサン、バルサミコマリネの茄子とコリアンダーのラップロール、スモークサーモンきゅうりとレモンジンジャーのマルチグレインサンド)もきちんと作られてる。
これだけの食材をきっちり使っていくって大変よねーーー
食材選びからはじまって、どれだけの手間がかかってるんだろ。
途中2人抜けして、izolaちゃんと紅茶おかわりいただいてのんびり。
紅茶は7種類、6種類のハーブティー。
ホテルからのおすすめはホテル名の冠がついた「アフタヌーンティー」という茶葉。ストレート好みの方はぜひ。
私はミルク派なのでアールグレイ→アッサムといただきました。
週末のアフタヌーンティーは予約が良さそうです。
すべて美味しかったけど、ジャム、クロテッドクリーム、スコーンは印象深かった。
スコーンと紅茶だけのセットでも満足度は高いんじゃないかな。
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「有楽町 ザ・ペニンシュラ東京 TOKYO NIGHT CLUB at Peter」
http://love.exblog.jp/9237997/
2009-11-13T09:51:00+09:00
2011-07-17T19:55:24+09:00
2009-11-13T09:51:26+09:00
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∟ザ・ペニンシュラ東京
先日のこと。
向かうは有楽町のペニンシュラ。
集合時間は夜の9時。
ピンクの照明が暗闇に浮かびあがる・・・、温かみのあるライティングです。
大人の時間を楽しむ空間、ザ・ペニンシュラ東京のラウンジバー「Peter」。
専用エレベーターで一気に昇る、最上階のお楽しみ。
ピンク、ブルー、パープルなど、色を使ったデザインです。
この日はHIBIKI 12年を飲もう!の会。
ペリエ×HIBIKI 12年をパッケージで楽しませる、という今回の提案には、
紫のリボンがシンボルになっておりすごくカッコイイ。
大きなテーブルにも極太のリボンがラインとなってデザインされておりました。
ペリエの泡がはじける時、HIBIKI 12年から香りが立ち、グラスの中で充満します。
そのグラスに口を付けた時、ちょうど鼻の部分をかぶせるようにグラスの縁が回り込んでくれて、ダイレクトに香りを運んでくれるのです。
さらにコロンのように、グラスにHIBIKI 12年を吹きかけてくれます。気化していく際のまろやかな香りったら!
HIBIKI 12年を練り込んだショコラと共に。
ときどきカラン…ッと音を立てる氷の高い音を聞きながら、シャンパンカラーのしゅわしゅわを楽しみます。
目には見えないふわふわの空気に包まれたような、柔らかで伸びやかな声を聴きながらのまったり時間でした。
ペリエ割はかなりすっきり。
さっぱりとした飲み口が印象的でした。
私のオススメはやっぱり、HIBIKI 12年×しぼりたてオレンジ です^^
下記URLには次回のイベントのご案内もあります。
「TOKYO NIGHT CLUB at Peter」
なんと参加アーティストがTOKUなんだって!あ~、あの柔らかな音色。聴きたいっ。
http://bar-navi.blog.suntory.co.jp/002318.html
「大人の遊び場体験」 響12年特別イベントレポートでした!
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「有楽町 ザ・ペニンシュラ東京のクラシックバーガー」
http://love.exblog.jp/7927626/
2009-02-09T13:03:00+09:00
2011-07-17T19:57:08+09:00
2009-02-09T13:03:13+09:00
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∟ザ・ペニンシュラ東京
ザ・ペニンシュラ東京のザ・ロビーにあるクラシックバーガー。
濃厚なチェダーチーズと100%ビーフのパテ。
脇を固める役者たちがまたすごい。
こちらでどうぞ~
GO!GO!ハンバーガー「有楽町 ザ・ペニンシュラ東京のクラシックバーガー」
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「有楽町 ザ・ペニンシュラ東京 ヘイフンテラスのディナー」
http://love.exblog.jp/7894808/
2009-02-03T10:09:00+09:00
2011-10-21T09:37:21+09:00
2009-02-03T10:09:57+09:00
55aiai
∟ザ・ペニンシュラ東京
ペニンシュラのヘイフンテラスへ行ってきました。
偶然中国暦のお正月の3日目に当たる日だったので、かーわいらしいこの子がテーブルに上でずっとお料理を見守ってくれていました。
お店は結構な混み具合。ビジネス使いの雰囲気の男性グループ、ご家族っぽい人数多いグループなど様々。
よくあるタイプのホテルダイニングの広ーく見渡せる正方形スタイルのレイアウトではなく、ちょっと暗めで窓際の席と内側の席、その間に長い通路が敷かれてあって微妙なカーブがついている。
天井からは鳥かご、大きな椅子は中国家具を彷彿とさせる彫り物やシンプルだけどモダンな、上海の美術館で見たようなもので座り心地良いです。
行く前にあちこちの記事で「撮影禁止」とあったのだけど、席でお伺いしてみるとすんなりOK。
そういうのは良くあることではあるけれど、カメラを置いてこようかと迷っていたのでちょっと嬉しい。
箸置きはペニンシュラのもの。帆船の形で素敵なのと同時に、箸がぴたっと収まる置きやすさもあります。
お料理は旧正月のコース。
ローストダックやチャーシューの焼き物盛り合わせ。
皮つきカリカリの豚肉。あちらでは皮付きであることが重要だ、と聞いたことがある・・。美味。
↓蟹入りふかひれスープ。上湯スープが美味しい。中華料理で一番好きかも、上湯スープ。
これに蟹の玉子が入るタイプのオレンジに光るスープは、オレンジの色が縁起良いということで中国で喜ばれるそう。
↓さいまき海老とたろ芋の揚げ物。
さいまき海老、車えびの子供。身がとろりと柔らかくてタロ芋との食感ランデブー。
↓メインは変更してもらって牛肉のオイスターソース炒めをいただくことに。
オイスターソースが濃くてまろやか。黄ニラもシャキシャキ美味しいし、大好きなふくろ茸が入ってる~♪
これも良かった、蓮の葉入りチャーハン。
おこわのもっちりと青々しい葉の香り。
中から干し貝柱のあんが出てくるサプライズ。
全体にとっても良いコースでまとまりのある組み合わせでした。
対応も良くて落ち着いて食事を進めることが出来るし、何よりもお店の内装が好きでした。
最後のデザートはパイ。ちょっと重たかったかな。でもお花が可愛い!
そうそう、最初にくるみの飴がけが出てくるんです。
食事中もちょっとつまみたくなるような香ばしさと甘さ。
くるみだけでも香ばしいのにそこにまたゴマをかけちゃうんだもん。
料理の途中も、ついつい手が出る美味しさです。
想像よりはずっと良かったお店。メニューが多くてアラカルトが充実。コースはベジタリアンメニューまで揃えてるところはさすがに世界のホテルだなぁと実感。
そんなメニュー表の中に見つけた文字「楊枝甘露(ヨージーガンルー)」。
リピート決定です。次回これを食べにこなくちゃ。
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