
東京ベイコート倶楽部、リストランテOZIO(オッツィオ)へ行ってきました。
こちらもまた、ローラン・ペリエをグラスで飲めるお店。
夜のお台場でイタリアン&シャンパーニュを決め込んでまいりました。
まずこの「東京ベイコート倶楽部」。
ホテル施設&レストランなのですがあまりご存じないかたも多いはず。
ここは会員制ホテルであるためお台場のホテルといっても誰でもが使えるわけではないのです。。
ただこのOZIOは会員以外でも使えるレストランとなっており、東京ベイコート倶楽部のラグジュアリーな空気感を会員でなくても味わえる、貴重なレストランなのです。
名前を知らなくてもこのビルの形を見れば はっはーぁん! と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか!

OZIOは独立した入口を持っており、二重になった重厚感ある扉をくぐって入店します。

まず目に飛び込んでくるのは頭上から伸びた直線をモチーフにしたアールデコなランプ。

さらに進むと個室・半個室、さらにホテルロビーへ繋がる廊下。
ヨーロッパから取り寄せた壁材と御影石を使った艶のある足元。

シンプルにまとまった廊下側からレストランフロアに入ると、赤を多用しスワロフスキーが垂れ下がるブリリアントな空間へと変化。
マットな質感の壁にクリスタル浮き上がるように輝きます。

特に吹き抜けた天井は海外にいるような開放感があります。

テーブル上は赤・黒のガラス類でまとめられグロッシーな艶感が感じられます。

これまた艶のあるブラウンのクロス、

そこに置かれた厚みのあるキャンドルホルダー。

こんなに整えられた空間でいただく一杯。
ローラン・ペリエ ブリュット L・P、冷え冷えです!

グラスに顔を近づける瞬間、シュワワ…と聞こえてきそうな細かい気泡。
これこそ長期熟成に耐えうる良質なぶどうを使い、シャンパン・メゾンとして気品と品質を追求したローラン・ペリエのプライドです。
やはりこのリュクスな空間にはシャンパーニュが似合います。

マグロとホタテ、アボカドのタルタル。
スライスした新鮮な野菜とアボカドのオイリーなまろみが行きわたったバットゥト。

濃厚なバルサミコを挟み、左側はバゲットに乗せられたサラダ。

鴨、フレッシュマンゴー、フォアグラのムース。
バルバリー種の鴨胸肉の中にはフォアグラ。
このフォアグラにはエスプレッソの香り付けがしてあるのです。
フォアグラ⇔マンゴー、鴨肉⇔マンゴーという相性の良いものに、エスプレッソでインパクト。
風味や香りや食感が入り混じる技アリのひと皿。
手前は濃厚に煮詰めたワインのソース。甘い。

真っ白なお皿に絵を描くように盛りつけられています。

桃とヨーグルトのスープ。
フルーツのナチュラルな甘さと香りの冷製スープ。軽い塩気を生ハムに感じながらいただきます。

アシンメトリーに盛られたお皿が運ばれてきました。
そこに盛られるは、手打ちタリオリーニ・イカ墨入り。

歯切れのよいパスタには軽い食感のソース。ミルクのエスプーマ・ベーコンの香り付け、ズッキーニのソース。

スズキとフルーツトマトを極薄ラルド(豚脂の生ハム)で包み焼き。

トマトとラルドが引き立つスズキの淡白な味わいと後に残るスズキ独特な風味が印象深い料理。
トマトがイタリアンを感じさせ、さらに付け合わせの炒めカポナータ(!)がシャキシャキと歯触り良い。
ソースは赤ワインと茄子の2種。これまた美しく描かれています。
でも遠めに見ると中トロの握りにも見えます^^

天草ポーク。フォンド・ヴォーソースとにんじんのピュレ。

たっぷり乗せられたエスカルゴバターがちょっとキツかった。。。!
きめの揃った天草ポークの赤身のあっさりにはガーリックの強さが負けてしまっていました。

デザートはテラス席にて。
カシスのムース、スイカのソルベ、スグリのソース。

設え、テーブルセッティング、テーブルウェア・グラスなど、どれもがこの空間からはみださずちゃんと収まり、また実用性にも富んでいると感じました。

華やかさを感じながらも成熟した包容力や一流の堅実さを感じさせてくれるリストランテ。
隠れ家的な一面もあるので覚えておくといざという時使えそう。

滑らかな曲線を備えたシャンパングラスを、ぜひこの素敵空間で傾けてみて下さい♪

一部割引クーポンがあります♪
↓
ロイヤルウェディングのシャンパンを楽しめるレストラン
--