「上海2010 小楊生煎の焼き小龍包」
2010年 04月 27日
ほかほか蒸したて小龍包の後はお向かいのお店「小楊生煎」。
店頭で焼き売りしてるんです。
大きな鉄鍋にぎっちりと並べられた小龍包は皮も厚くて大きいです。
たっぷりのゴマが振りかけられてるのがまた、食欲そそります!
このお店小楊生煎は、前記事の小龍包のお店「佳家湯包」とほぼ広さは変わりません。ただ厨房が少し広くて、そしてとっても清潔です。
ガラス窓を挟んで良く見える厨房は、店員さんがテーブルを拭いている姿を何度も見ました。
料理人だけでなく、売り子さんもちゃんとマスクしてるでしょうー。
きっちり気を付けてるんだな、って感じます。
もっちりした皮をコロコロに切って、
油をしっかりと表面につけています。
お隣ではそれを素早く丸く伸ばす作業進行中。はは、早いっ!
白い桃が並んでるみたい!キューピーみたいな頭がかわいい~
並べたおまんじゅうはたーっぷりの油で揚げ焼きされていきます。
さっきのキューピーの頭側を下にして、そこに焦げ目をつけていくのですね。
運ばれてきました~。4つでひと皿。
がばっと箸を大きく開いてお皿に移そうとするのですが。。。結構危険。
焼き目のところは固いし中にスープが入っているので箸を刺すことも出来ないし、難しい。笑
ふわっもちっ、とした皮は少しつるっとした食感もあってジューシー。揚げ焼きした焦げ目はガリガリとした香ばしさ。決して焦げてるのとも違う。
中からはお肉の甘さのスープがたっぷり出てきます。
超研究熱心なふたり。ガラス窓に張り付いて作業の様子を見学です^^
右:鯰江シェフ 左:星野シェフ。
お店を出る頃にはテイクアウトの行列でした~
皮の厚みとお肉でかなりボリュームあるので、朝から4つてことは上海市民は朝ごはんはしっかり派なのだな~
ささっ、次の目的地へと急ぎます。
観光一切ナシ、次もその次ももちろんごはんです!笑
ツアーで美味しく食べましょう。↓
実はこの店、2005年に行きました。
上海万博に向けて、改装したのかな。 当時は「汚いけど美味しい」だったんだけど、今はすごくきれいなんだね。2005年の様子TBします。
ここの生煎包を食べるためだけにでも、上海にもう一度行きたいと思ってます。
焼いてあるなんて面白~い。
この厚い皮がご飯代わりになってお腹がいっぱいになりそう。
地元人が行列するくらい美味しいお店なんですね。^^
今日神保町に行ったのでaiaiさんの記事を読んで行きたいと思ってたイタリアンのお店「ROBERTO」に行ってきましたヨ。
ランチのCPはいいしとても美味しかったです。
aiaiさんのブログを拝見して、とお声掛け・・・・・は勇気が出なくて出来ませんでした。(笑)
今度記事にしたいと思いまーす。^^
焼くことで、パリッと、モッチリ、ジュワ~がいっぺんに味わえるから、焼きの小龍包も大好きです。丸い鉄板に敷き詰められた小龍包がカワイイです♪
お店も上海市民がぷらっと寄るかんじの雰囲気がいいですね
下がカリカリになってておいしそう~と想像でヨダレが
夏休みに上海へ行くつもりなので、どのお店にしようか今から悩みます(>0<)
それにしても、ホント本場は美味しそうですね!上海には行けないので、恵比寿の某店で新メニューに加わるのを待つかな(笑。
すっごいね!そんな昔に~。
たぶん同じ店だと思います。何軒かあるような気がするし、人気できれいになったのかもしれない。上海はもう変化変化の毎日だと思うし。
それにしてもそちらブログ時代にすでに行かれてたとは素晴らしい~!
ここのは美味しかったですよ!
ホワイト餃子!あ、似てますねー。でもまだ食べたことがありません。
ROBERTO、私のお気に入りです~^^
行きたくなってきちゃいました。
でもあそこ、ライブ感強すぎてちょっとにおいがつきませんか?それが気になるのでカジュアルな服装の時に行きたいです!
売り切れ間近の鉄板はさみしいんだけど、ぎっしり並べられている鉄板は可愛くてしょうがありません。ぷっくらぷっくらとした白丸がおしくらまんじゅう状態です。
油をかなり使って揚げ焼きするので、見た目以上に食べ応えあります。
夏休みに上海!いいですね~
個人で行かれるのならもっと情報収集した方がいいかもしれませんね。なぜならこれはツアーで行ける上で最大美味しいお店、というくくりだからです。
でも、このお店はおすすめできますよ!
そしてこのお店に行くのなら向かいのお店の小龍包も行っちゃってもいいかもしれませんね^^
私同様、連食に挑戦してみてください!次に書く予定のフレンチ、強くオススメです^^
なるほど町田~。昔はフツーに通ってた町でしたがぜんっぜん行かなくなってしまいましたー
焼き小龍包が!ほんとだ!検索したら。笑
それを食べて比較してみないといけないですね~
恵比寿某チャイニーズでは出すのかしら、どうだろう。笑
あちらの小龍包を監修したのが前述の星野さんなのですよ。