「成城 ブールマンのカフェ・オ・レ」
2010年 06月 04日
このお店の情報をいただいたのは…と調べてみてびっくり。
2007年でした、コメント欄で(過去記事)。
情報ありがとうございました。
ずっと気になってはいたのになかなか行けなかったお店に友達が連れて行ってくれました♪
成城学園のブールマン。コーヒーにこだわりを持つカフェ。
この日はカフェ・オ・レ、そしてチーズケーキ!
数種類のチーズケーキの中、一番人気があるというニューヨークチーズケーキ。
これは美味しいです!
どうやったってこのお店では大声でしゃべったり大笑いしたりするのは躊躇われて、静かにゆっくりお話しする、って雰囲気です。
常連さんも多くみえるようでお店の方も覚えていらっしゃるようなのですが「いつものアレですね」なんて軽いノリではありません。そんな野暮ったさはないお店。
でもたぶん「いつものアレ」と言えばきっとソレが出て来るんでしょうけどね。
なんて書いてみたけれど、堅苦しい雰囲気は一切ないです。
ふらっと来てどさっと座って、はーっって落ち着けるようなカフェです。
成城って街の雰囲気が独特。昔からあるお店も多いので古い印象も残りつつでもさびれ感がない。
駅周辺は人が多くて活気があるんですよねー。住みやすそう。
-----
この日は学生時代の友人の実家に遊びに行きました。
実は結構ドキドキ。「学校の友達の実家」なんて行ったことないもん!
その子が子供の頃から過ごしたおうちに行くなんて。。。嬉しい事だ☆
貴重なフォーレ歌曲のレコードを、これまた骨董レベルの装置で再生。
ザーッという音の中から聞こえて来る曲は私たちが学生時代から聴いているCDのそれとは全く違う。これを学生時代に聴いていたら全然歌い方も違ったかもなぁ、なんて同じような感想を持てるのもまた一緒に勉強してきた友達だからこそだなぁと思うのでした。
それにしてもレコードって1枚に1曲なんですね。。。
アナログの世界に感動した時間。
他のお店には良く行かれていたのですね。
他にもケーキ屋さんが色々ありますね、成城。それも昔からのお店が色々あって迷います。
私はブラックはまだ飲めないのでカフェオレです。でもほんとに美味しかった。酸味が少なくてミルクととてもまろやかに合っていました。
!!!!
ありがとうございます!
あの時のshihoさんのコメントがずっと気になっておりました。
何度か成城には行く機会があったのですがいつも仕事だったのでなかなか立ち寄らないままに帰っていました。
今回は友達がここをノルマとして考えてくれたみたいで、やっとshihoさんのおっしゃっていた美味しいチーズケーキをいただくことが出来ました。
酸っぱすぎたり甘すぎたりすることはなく、でもチーズはもったり濃くて大好きな味でした。
素敵なお店を教えていただき、有難うございました。
LPレコード懐かしいですね。
微かに入る針と溝の接触音、CDにはない人間臭さがあります。
伯母の家にあった電蓄(古風な表現ですが)とレコード、
その後どうなっただろうか・・・
初めて松下電器で聴いたCDの再生音は雑音もなく澄んだ綺麗な音だった記憶だけしかありません。
SP、EP、LPレコードは温かみのある音色、
デジタル的社会は、不釣合いかもしれません。
が、古いレコードに限らず、その人間的温かみが今の社会には必要なんでしょう。
ステキなお店ですね^^
内装や食器がぐぐっっときました♪本を読みながら、一人で静かに過ごしたくなりそう・・
都会にはやっぱりこんな空間を持つお店必要ですよね。京都でもそんなお店、ふらふら散歩しがてら探してみます。
レコードってあんまりきちんと聴いた記憶がなくて、実は友達と最初は悪戦苦闘しながらかけたんです。笑
それにしても針を落とした瞬間からザーッとノイズがある感じがたまらなく良く、その中から聞こえて来る昔の歌手がうたう歌が素晴らしかったので二人で感動しました。
ほんとに素敵なお店です☆
きっと京都にもあるんじゃないかしら。なんか、昔関西のこういう古いカフェだけをまとめた本があったような気がします^^
コペンハーゲンの器も素敵ですよね。
こういう空間ではコーヒーの香りがぴったりです。
こう言うとこにはひとりで伺いたいです。そして、身体にカフェが染み込んだら帰りいます。フォーレ、ナイスチョイスですね♪