「韓国ブロガーツアー トントンデジのポルサル（ほほ肉焼肉）」

*韓国旅行記インデックス*

食べ物記事を挿入しながら今回の旅記事を続けます。
連れて行ってもらったお店、トントンデジ。
生まれて初めてハングルを書いてみました。店名…、大丈夫かな間違ってない？
プクプク豚、って意味らしいです。ぽっちゃりさんなんですね。


このお店は弘大（ホンデ）という場所にあって、そりゃあもうにぎやかな場所の一角です。
若い人いっぱい歩いてますしね。お店もたくさん、屋台があったり雑貨やコスメや。

黒っぽいテーブルに赤い椅子。入口ではおじさんが炭に火入れをしています。

開放的なお店です。靴を脱いで上がる大広間タイプの2階へと上がりますー

店前に積み上げられた網。
黙っていてもどんどん網を変えてくれるのでひとテーブルでも1回の食事に使う網の数は結構なもの。

鉄製のコップ。ソウルでは食事の時飲みモノは頼まなくても良いみたいです。

すべてのお店で出て来るキムチ。韓国の人って年間どれくらいの白菜を食べるんだろう。すごい消費量だと思うわ。どんなお店でも必ず付いてくるのよ、キムチは。
で、ここのお店のキムチが今回の旅の中では一番好みだったー♪
酸味が少なくバランスが良いタイプ。


今回のお料理ポルサルは、豚のほほ肉の焼肉。
塩だれで最高の状態に漬けこまれていてすっごーくおいしい。
4人前がどっさり乗っかってくる大皿に、ひたひたにたれまみれになったほほ肉が山。

ごま塩だれ。にんにくとごま油が効いてます。
さらに野菜の甘さを感じます。

これをずざざぁーっと網に落とします。

しばらくこのまま置いたら、ひっくり返す！

サンチュにキムチやさっぱりとしたサラダなどを乗っけて食べます～

ほっぺの柔らかさがふにふにジューシー。次のお店への序章として少し控えめに食べておこうと思うんだけど、、止まらない。お肉自体があまり脂っこくないのがどんどん食べられる理由です。


焼き上がったものをドーナツ円にして、黙々と真ん中で次の肉を焼く。
塩だれって結構飽きる味も多いんだけど、ここのはどんどん食べられるな～


帰る頃には満席！



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