
おでんにはやっぱり日本酒、ということで出してくださったのがこのお酒。
これは復刻版らしいのですが、その昔汽車に揺られながら飲む時に揺れてもこぼれないコップ兼フタということでこういう形が生み出されたとか。
写真を借りて来ました。
↓月桂冠の明治時代の小瓶だそうです。

↓フタの状態。

↓コップとして使っている状態。揺れてもスウィングしてこぼれない!

なんだか妙~に感心してしまいました。
お酒への愛情が感じられますよね。
しかもデザインも良いし。
京都伏見の「大倉記念館」で復刻版が購入できます。
大倉記念館のお土産品
酒に対する愛情と、飲み手の便利さへの愛情が、、、、
(兀▽兀) 感動です!素晴らしい!
そして一番最初に、このコップ兼フタ画像を見て
「55aiaiさんでもモロゾフのガラス容器をグラス代わりに使うのかぁ」って
思ってしまった私を叱って下さい。
ごめんなさい。
でもこの日のために取っておいてくれたのかも。
うやうやしく奥から持ってきて、ご披露でした。
京都行かれるんですかー、いいなぁ。
私も京都出張が良い~。最近は名古屋出張ばっかり・・・。
そうそう、プリンで布石うっといて日本酒でしめました~♪ ・・・って、
んなことあるかー!!
爆笑~~。
人間一度話した記憶が潜在的に残っていて、幻を見せる・・そんな良い例でした。叱るなんてとんでもない!
お茶やコーヒーから、日本酒(もちろんG社製)に変わるそうです。
で、普通に会議するそうな。
#わが社との会議もそうだったようです。(出席者談)
そうですねー。飲みたいなー。
のんべを通り越して粋な感じですよ。
学生時代に比べると、先斗町もだいぶ雰囲気が変わってきたなと感じます。
今日も冷えるし、何だか飲みたくなってきた...(笑)