「原寿園の塩金平糖とあめやえいたろう Sweet Lip」
2011年 07月 16日
今東京駅で大人気という、原寿園の塩金平糖。
関東の節電モードに乗じていろんな「塩モノ」が発売されていますが金平糖の世界にもそのブームが舞い降りたようです。
原寿園(はら ことぶきえん)は私の好きなカフェ「葉楽koto」(過去記事)を経営してる会社でもあるので昔からお世話になっていたのだけど、まさか島根の1企業が東京駅におみやげを出しているとは思いもしませんでした~。頑張っていて嬉しくなります!
写真は塩と柚子。
柚子のほうが大きめ。
話題の塩の方ですが、香料などを使わないとてもシンプルな味わいです。
まず塩からさが来てからじわじわとミネラル分が舌の上に拡がり、最後には優しい甘さで終了。
現代の添加物に慣れた舌ではこの繊細さを味わえないかもしれない…と思うほどに純粋です。
そういえば中学校の時のコーラスの時間に担当の先生が氷砂糖を良くくれたけど、そんな頃を思い出すくらいに混じりけなしの雅な甘さが逆に新鮮です。
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こちらは先日いただいたもの。
あめやえいたろうのSweet Lip。
パッケージからすでに「コスメ?」とだまされたウマいデザイン。
間違い探しが出来そう。
しかしデザインにお金かかってますね。
あめやえいたろうは榮太樓總本鋪の姉妹ブランドとして味だけでなくいわゆる"演出"が大切なわけだからパッケージを大切にしているんでしょうね。
買ったりいただいたりする側からとってみればこんな楽しい商品はないですしね!
晩柑とあまおうの2種類。
グロス的な入れ物に入っているので、ちゅるちゅると何かにトッピングにも最適。
むしろ普通に食べるののが抵抗あるかも。
あまおうは赤い色してるのかなと思ったけど意外と黄色かった。
そして味の方はほのかで正直わかりにくいというのが感想です。
今日の2種はどちらも手土産に良さそう。
センスを感じられる商品でした。
猛暑が続く毎日ですが、aiaiさん、くれぐれもお気をつけて下さいね。
でも榮太郎の飴ってあの、普通の飴の味のイメージなので、味のイメージがつかなかったです。いかがでした?普通のべっこう飴みたいな味でした?
そうですねー、榮太郎といえば梅ぼ志飴(三角の)ですよね~。子供の頃、ベタベタしてましたよねー、あの飴(笑)
今やすごい上品なものになってます。
あ、あのべっこう飴的な味というよりももっとサラッとしてました。
大変ご無沙汰していますがお元気ですか?
あめやえいたろう? 知りませんでしたm(__)m
スイートリップ、素敵なパッケージですね。全種類食べてみたい。
へぇ~塩金平糖も?
塩饅頭に塩飴、この間、塩チョコも見かけたような・・・。
塩もの、飴は良く見かけますね。
熱中症対策は大切ですものね。
昨日このあめやえいたろうのお店を見たのですが、シンプルな中に美しくディスプレイされていました。買う人間へのアてピールとして店舗全体のイメージも大切ですね。