「バリ島2011 ウブドの路地裏」
2011年 07月 25日

ぼちぼちバリの記事を再開します(^^;)
ウブドの街歩きをしていた時いくつもある路地裏が気になって、ちょっと散策してみました。
工事中の路地。

路地、というよりこの先は何かの施設かなー

犬が2匹でじゃれあってる、アーチな道。

そして潜入するのはこの道。

高い壁に囲まれた住宅が並ぶ一角です。

ちょっとおっかないの、有刺鉄線が。

夜でも安心、な電灯があるのですが、、

配線むき出しでしたね。。

すっかり苔むした道路わき、プルメリアの花がひとつ落ちていました。

バリの下水事情はまだまだですね。
洗剤らしきものが混じった水はそのまま外へ流されて。
なんとかインフラ整えて、きれいな町を保って欲しいと願う。

どこの家もお庭に木々がいっぱいでした。

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次の道はコレ。

ウブドの宮殿を背にしてモンキーフォレスト方向へ進んだところを右折します。
こちらもやはり民家の連なり。その先にはバナナなどの畑があるようです。

この周辺のお宅には「鳥かご」がいっぱい!
色んな鳥かごがかわいい!

大変興味深くて、一体これはなんの趣味なのだろうと。

その時民家の軒先からものすごく良い鳥の鳴き声が聞こえました。
どうやらこの鳥かごの中の鳥たちは、鳴き声を競わせる大会の選手たちのようです。
美声の持ち主は鳥の声を優雅に愛好する人々によって、大切に育てられているのですね^^

不思議な形の家や咲き乱れる花々。
路地裏って本当に魅力的。

向かい側から歩いてきたご夫婦、お仕事中。
笑顔であいさつしてくれました。

そのご夫婦を追いかけながら遊んでいるバリ犬、こちらを警戒中。

もう一匹のバリ犬はお仕事中&警戒中。走り去りながらこちらに向かってワワンッ、と。。。

おうち修復中の場所も。
この雑さも味のうち。バリは過去の歴史でもあまり大きな地震がないので、
建物に関してはかなり緩~い感じです。

そういえばバリって瓦がありますよねー。
瓦の文化って世界で調べたら面白そう。

エキサイティングな路地散歩でした。

つづく。
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◆バリ島2011 終了です。
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