「いただき物 たつ吉(たつきち)のかりんとうまんじゅう」
2011年 10月 25日
こないだ友達から突然送られてきた「かりんとうまんじゅう」。
おみやげに買ってきたとか持ってきたとかではなく。。送ってきた(笑)
よっぽど食ベテ食ベテ!って思ったんでしょうねー。
かりんとう饅頭に心奪われたのは昨年の今頃。
甘すぎるものはあまり得意ではない私でさえ、たまたまおみやげでいただいたかりんとう饅頭の美味しさにすっかりお気に入りに。
そこから<かりんとうのような風味を持った揚げまんじゅう=かりんとう饅頭>という認識はしたものの、なかなか購入にまで至らず。どこに売ってるのかも知らなかったし。
こちらは「たつ吉」というお店のかりんとうまんじゅう。
まさにかりんとうの風味を感じる黒糖の濃厚な味。軽い食感に揚げられたサックサクな皮。
中は北海道小豆のこしあんがしっとり。丁寧にこされた小豆なので舌の上にまんべんなく広がり、じわじわと甘さが層を重ねるようにやってきます。
軽くオーブンで温めてカリッと感を復元。作りたての美味しさはこういう感じなのかぁーというように表面カリッと中はふわっと小豆の甘さ。
三角形に包まれたおまんじゅうは表面がツルッとして見える。
でも食感はカリカリ。どこか懐かしいというか素朴なんだけど深い甘さがクセになって。
甘いんだけど一度に2個、人によっては3個くらいはぜんぜんいけちゃうんじゃないかしら。
どうやら茨城の方で購入できるよう。
新たな茨城のおみやげとして人気出そうですね~。
このたつ吉さん調べててサイトに書いてあったんだけど…、しかし世の中にはどんだけ「東京ガールズコレクションもの」ってのがあるんだろう。。
TGCの集客力ってすごいものねー、しかも女子だし(口コミ)。
年齢・性別関係なく、このおまんじゅうは美味しいと思います。
イメージしてもらうためにあえて書くけど、揚げまんじゅうの御門屋みたいなイメージのお菓子です。食感や味わいは違うのですが、概念的には近いと思う。
黒糖の味がプラスされてる分、たつ吉のかりんとうまんじゅうのが甘さも味そのものも密度が高く感じられるかなって。
あっそうそう、このおまんじゅうは揚げものなので時間が経つほどに味の減退が。
そんな時は前述のようにオーブントースターで数分温める、という1工程により劇的に復元効果を発揮します!
私みたいにいっぱいもらった時にはぜひお試しあれ~
とりあえず今のところは茨城県つくば市にあるお店と、サイトからもなんとなく購入できそうな(?)雰囲気です。
記事にしてみよう~と思って写真撮ったけど(あんまキレイに撮れてないケド)、おまんじゅうは撮るものではなく、やっぱ食べてナンボのもんですね(笑)
送っていただき有難うございます♪
フライパンで焼くのもさらにカリッとしそうですね。
牛乳飲みたくなりました^^
たまには甘いもの食べて、お互いがんばりましょう~
また連絡します(宅飲みの件^^)
これすごい美味しいんですよ。
そうそう東北の方にもあるみたいですね。一体どこが発祥なのかはわからないのですがー。
今までの揚げ饅頭って衣が付いてたりしっとりだったのですが、このかりんとう系のものは表面がカリッとしてるのが特徴です。
出来たてを一度食べていただきたいな~。黒糖だとなんとなく体にも良さそうだと言い訳出来ますし(笑)
有難うございますー^^
お気づかいの非公開も、いつも感謝してます!
色んなものがあるってことがもう有名になってる証拠ですね。
ちなみにかりんとう饅頭はいくつか商品があるようです。どこかでご縁がありますように。。。