「神田淡路町 主水(もんど)にて島根料理と竹下本店の酒を楽しむ会が開催されました」
2012年 04月 27日
先日開催いたしました「島根料理と竹下本店の酒を楽しむ会」。
珍しく私がオーガナイザーということで、ドキドキ開催してまいりましたっ。
竹下本店とは、、、島根県掛合(かけや)にある150年ほど続く造り酒屋。
現在の当主は13代目であり、先代12代目は第74代内閣総理大臣であった竹下登氏です。
島根には沢山酒屋があるのですが、思ったよりも関東では知られていません。
気候風土に恵まれ、しかも神話の世界から続くお酒の歴史。
「日本酒発祥の地」として佐香(さか=酒)神社なるものまであるのです。
名誉きき酒師酒匠の任命はこの佐香神社の宮司さんが行っているんですよ♪
佐香神社記事
常松宮司にいただいた御朱印。
そんな島根県の酒蔵のひとつ、竹下本店。
こちらが新しく生み出したお酒「縁(えにし)の風」。
これがまた神話の出雲らしく、パワーみなぎるお酒なのです。
まずは何度もブログでは紹介している「須佐神社」。
この近くに八雲風穴というスポットがありまして、こちらで寝かせて神の風に当たったお酒に仕上がったのがこの縁の風なのですね。
さらに、
日本一のパワースポットとも紹介されるこの須佐神社には海の満ち引きとも関係があると伝えられる「塩の井」があり、
ここで清めた天然石もセットになったお酒で、パワー感じていただきたい!
そんな商品なのです。
グラデーションのクラシカルピンクのパッケージ。
ここにガラスのお猪口2客とパワーストーンがセットになっています。
150ml、950円天然石付きの購入しやすいものもあり。須佐神社近くの売店とネット販売しています。
竹下本店ネットショップ
この竹下本店なのですが、実は今年のお正月にお邪魔してきたのですよー
雪が多いこの一帯。。
こちら!!
「竹下本店」。
竹下家がこの地に移り住んだのはもう350年も前のこと。
現在の「出雲誉(いずもほまれ)」の前のブランド「出雲大衆」の名前がまぶしい酒蔵。
あのね雪がね・・・(笑)
拝観無料の竹下登記念館、かけや酒造資料館が併設。
酒蔵をご案内いただいたり、
客間であれこれお話させていただいたり。
お酒ラインナップはこんな感じ~(・・・てDAIGOばかりだったわ。。汗)
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「島根料理と竹下本店の酒を楽しむ会」
ご出席のブロガーさん。
そろいもそろってお酒好き。
もしくはイベント好き、島根に縁のある方たち。
・枇杷茶房寫眞帳 kyokoさん
・スバラ式生活 まゆみさん
・しょうが焼きに恋してる Gingerさん
・ナポリタン×ナポリタン eatnapoさん
・Jun's World Junさん
・ハンバーガー ログブック takaさん
・うつろにぞみる muraさん
・くにろく 東京食べある記 kunirokuさん
・天然プチトマ子 プチトマ子さん
・半蔵門線でGO☆2.0 kara3さん
・ぴよまめの、たま日記。 piyomameさん
お料理とお酒の数々。
詳細はぜひ皆様のブログで!
浜田の赤天、あごのやき、葉山葵漬け
鯛の昆布締め ~昆布塩添え~
出雲・割子そば
名物さばしゃぶ
島根和牛イチボ肉のロースト
仁多米土鍋炊き ~頓原味噌・頓原漬け添え~
宍道湖産しじみ汁
天満屋の元祖みどりの桜餅、しっぽもひと役
メニューになかった隠岐の岩牡蠣。
もう食べられるんだ!
嬉しいサプライズ^^
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いや~本当に美味しかった。お酒も上品なものばかりで、日本に生まれてよかったって思ったよ(笑)。
遅ればせながら、本日この会の記事をアップしました。
さすがaiちゃんは地元だけに、お正月行ったのね!いいね~。私もまた出雲に行きたいと思っています。
先日は参加させていただき、どうもありがとうございました。
島根の日本酒をいただいたのは、初めてだったかもしれません。
酒蔵の様子、さすがに風情がありますね。
太平洋とは違う、島根の海の景色にもはっとしました。
竹下酒造の皆様にもどうぞよろしくお伝えくださいませ。
本当にありがとうございました!
kyoko
実はmkojiさんにもお声がけしようかな~と思ったのですが、たしか下戸。。。?だったような。
いつも島根を応援してくださっているので、この場を借りてお礼申し上げます!
ありがとうございますー!
嬉しいですね~。島根は日本酒の発祥の地でありながらもなかなかPRできていないので、これからもやりたいと思ってますし、プチトマ子さんにもこうやって触れていただけて本当に嬉しく感じています!
お正月、雪深い掛合に行ったんですよ!
ご自宅のお庭が雪化粧て美しかったですよ~
機会ありましたらまたぜひ出雲へ!
ご丁寧にありがとうございました!
それよりもkyokoさんがあんなにお強いなんて。。。(笑)
先日は飲めなかったのでぜひいつかお手合せ願いたいです^^
竹下さんの島根への思いも熱いものがあり、あそこへ集まられた他の企業の方たちもとっても思いを強く持っていらっしゃるので、なんかがんばれそうです!
そして皆さんの記事にちょっとホッとしつつ、これからも島根のおいしいを発信できればと思っています!
これからもよろしくお願いします。