「上海 外灘(ワイタン・Bund)散策」
2012年 07月 02日
今日は上海記事スタートしたばかりなのでちょっとウォームアップ的に(^^)
上海と言えばここ、外灘。
街路樹や植木などでとても美しく整備されている観光の中心スポット。
上海に行ったらまずここに立ち寄りたいですよネ。
そんな外灘は、世界の一流ブランドから一本道を入れは庶民的な生活感ある風景にも出会える街歩きに最適な場所でもあります。
そんな外灘をスナップで紹介していきます。
今回宿泊したホテルは、ヒルトングループの最高ブランド「ウォルドルフ・アストリア上海オンザバンド」。
名前どおり外灘(Bund・バンド)に面した立地で昨年2010年4月にオープンしたばかりのホテル。
ヒルトングループは日本ではまだコンラッドランクまでしか入ってきていないので、ウォルドルフに泊まれたのは最高・幸せでした!
ホテルについてはまた別記事で詳しく!
昨日の記事のとおり、 滞在中ずーっとモヤモヤと湿気と熱気にさらされた私たち。
外灘の景色も毎日ふわ~っと白く煙っておりました。
テレビ塔(東方明珠)もこのとおり~…。
広々とした歩道、がっちりと頑丈なビル群。1800年代の後半から1900年代の前半に建設された西洋式の建築群が連なる一帯。
この一帯のビルには景色抜群のバーやレストラン、高級ブランドや銀行など、街並み全体がおしゃれで夜は輝かしくライトアップされるにぎやかな場所です。
植え込みが整備されています。
すんごい蒸し暑いので日傘差してる人、多かったですね。
洗濯やさんのお父さんでしょうかー?
緑の三角屋根は和平飯店(フェアモント ピース ホテル)。
アール・デコが大変美しいホテル。こちらもまた別記事にて~
ビルひとつひとつに顔があり、その造作のクラシカルな雰囲気がオールド・シャンハイのレトロな空気を作りだします。
デザインを切り取るとどこも面白くて、ゆっくり散策すると思ったよりも時間がかかりました。
さらに興味深いのは、外灘のメイン道路から路地を覗くともうそこには生活感あふれる日常の風景が広がっていたりします。
その路地を入ってみました。。
朝の時間、通勤の人や朝ごはんを売る人たちでいっぱいです。
上海の人たちは、朝ごはんは外食することが多いのだそうです。
朝ごはん。
焼き小龍包だそうです。
これは、味付けたまご?
道端に。。。(笑) でもいい色(^^*)
朝からのんびりと道端に座っているおじさんとかって、一体何をやってるんだろう。。
そんなおじさんたちに何かにこやかに中国語で話しかけられながら撮影してました。
しかし蒸し暑かった!!
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【関連記事まとめ】
・旅ニッキ始まります
・外灘(ワイタン・Bund)散策
・外灘 和平飯店(フェアモントピースホテル上海)
・骨董品を見て回る 東台路古玩市場
・老盛昌の小龍包・スープワンタン、高菜麺
・泰康路(タイカンルー) 個性的な雑貨を見つけられる田子坊
・静安別墅 古いアパート群
・フランス租界のレストラン 雍福會 (YongFoo Elite) のランチ
・ホテル・ニッコー上海、アンサナ・スパ
・焼き小龍包、市場、糖品のマンゴースイーツ、雑技団
・夜の街を歩きます
・ウォルドルフ・アストリア上海オン ザ バンド ヒルトン最高級ホテル
・ウォルドルフ・アストリア上海 オンザバンド 旧館、ロングバー、アフタヌーンティー
・ウォルドルフ・アストリア ホテルスイート
・ウォルドルフ・アストリア上海 オンザバンド 朝ごはん
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ウーロン茶と香辛料とお塩で作ります。
おやつでよくは食べますよ。コンビニでも売ってます~
ステキ~私はまだ行った事がないんです(あ、海外のほとんど行ってないですが 汗)
本当ですね、仰る通り前半と後半ではまるで違う国のようです!
ウォルドルフはいかがだったのでしょう♪
続きを楽しみにしています(●^o^●)
maruhideさんの旅ニッキもとてもとても素敵です!
行きたいのですが行く機会には恵まれなさそうなステキな場所でした。。。
上海のホテルはすごかったです!
また書きますがブランドランクは明らかに日本よりも上。以前はサービスが悪かったのに今回はかなり良かったのにはびっくりでした(笑)
ホテルホテルぅ~で上海行ってまいりました。
ヒルトンが日本に出し渋ってる??最高ランクが上海にあるなんて、すっかり日本は。。。
建物はステキなのですが問題はソフト面なのですよね。中国品質な部分がどれくらい払しょくされているか、ってことなのだと思います。
ウォルドルフ、ぜひ楽しみにしててくださいね~♪