「上海・外灘 和平飯店（フェアモントピースホテル上海）」

今回の旅でご一緒したのは
portagioie　izolaちゃん
ブログbｙフードジャーナリスト はんつ遠藤　はんつさん
つれづれ蕎麦　yukaさん
ナポリタン×ナポリタン　eatnapoさん

その中で今日紹介するフェアモント ピースホテルに宿泊したのがyukaさんでした。
私はロビーだけ見学に行きました。


今回上海に行くことになって真っ先に泊まりたい！と思った＜レ・スイート、インディゴ、ウォルドルフ・アストリア、上海錦江、フェアモントピース＞の中のひとつです。
ちなみにこの中で私はウォルドルフ・アストリアに宿泊、はんつさんがレ・スイートだったので、みんな豪華なホテルで上海満喫しました（＾＾）v
ツアーの中では上海錦江を除き、リッツカールトンとペニンシュラを加えたホテルがパッケージになっているのですが、すべて上海最高級クラスです！

昨日書いたように和平飯店（フェアモントピースホテル）は外灘にあり、南京東路（ナンキンドンルー）との交差点に位置しています。
場所は非常～にいいです！


このホテルは1930年頃に建てられたもともと上流階級の社交場でした。

フロントにすぐつながる入口。
黄色のガラスを使ったアーチ型。
このアーチが1階部分に多様されているのですが、

この建物は建築された後、1階部分がショッピングアーケードとして使われていました。
アーチから想像するのは難くないですね♪


クラシカルな雰囲気漂うフロント。


このフロントから進む通路やアーケードとして使われていた通路などはちょうど大きな八角形の吹き抜け部分で十字型に交差しています。

ステキすぎる。。。。。
黄色い光が降り注いできます。

4方向に抜ける通路の間には昔の上海の街並みが絵画として甦り、真正面には大きなフラワーアレンジメント。豪華な造りとアール・デコの直線デザイン。


和平飯店の北楼に位置する旧サッスーンハウス側。
一番端からその奥まで、まっすぐに続くアーケード。
先ほどの八角形に飾られたフラワーアレンジまで一直線。


八角形とは明暗コントラストが分かれており、暗さの中に照明がポイントで効果的に使われています。

この暗さとライティングの関係は、影を生み出す演出でもありますね。

アーチ、長方形、角を取ったような四角形が重なり合うように連なる。
その中にフィリグリーのような細工の美しい照明が配置されています。




いや～ぁ、写真たっぷり撮りました♪♪
お部屋の写真はyukaさんブログでぜひ。楽しみですね＾＾






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