「中国・上海 ウォルドルフ・アストリア ホテルスイート」
2012年 07月 24日
ウォルドルフ・アストリアの新館と旧館のホテル・インスペクション(内覧)させていただきました。
新館のゲスト用施設、それぞれの客室をレポートします!
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新館は2003号室。
ラグジュアリーリバースイート、100㎡
リビングエリアが広々として、お部屋の広さと20階という高さから景色も良いお部屋でした。
新館全体のデザインコンセプトと合致するこのバスエリア、本当にリュクスな気持ちにさせてくれます。
このソファでゆーーーっくりしたいですよね。。はぁ、また行きたい。
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フィットネス。
最新マシンが揃うジムフロアは、外廊下やちょっとした小物にデザインが取り入れられていてラグジュアリーもきちんと感じられます。
プール。6:00~23:00、どこかの時間で使えそうですね。
美しいモザイク柄のプール、広々です!
窓の外には旧いビルの姿が。
ジャグジーにゆっくり浸かって。。。
のんびり出来そうですね。
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いつもこういう施設を満喫することなく、食べることに力を集中させてしまう自分が情けない。。(笑)
ゲスト用ライブラリー・ラウンジ。
6:30~23:00まではスタッフ常駐。最大24:00までは利用することができます。
コーヒー、ティー、ミルク、クッキーはセルフでいただけます。
他、ビジネスセンターは24時間利用。
滞在型ステイにはかなり重宝しますね。
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旧館309号室のお部屋。
当時の上海の上流階級が欧米諸国の文化・デザインを取り入れた、ミックス感がたまりません。
実際この建物は海外の要人を招くゲストハウスで、ダンスホールなどとして使われていた歴史があります。
そこここにマットゴールドを配し柄を多様し、重めな印象に仕上がっています。
部屋に3つの仕切りをいれたようにリビング、ベッドルーム、バスルームと分かれていて、どの部屋も装飾が華やかです。
天蓋ベッドに温かい光を与えるランプ。
バスエリアは情緒たっぷり。
猫脚バスタブにゴールドに縁取られた鏡。
女性らしい情感たっぷりなアイテムがいっぱいです。
新館・旧館、それぞれ趣を変えているのもまた楽しくて。
スタッフの方に「どちらが気に入りましたか?」と聞かれたけど、そうねー、今だったら旧館と答えるかな。
そのときはどっちも!と答えましたけど。笑
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タッセルもステキ!
そうなんだ・・・・最初からホテルとして建てられた建物ではないんですね。
モザイクのプールもジャグジーも気持ちよさそうだし
一泊泊るだけでは勿体無いですね。
ホテルそのものを楽しむ日があってもいいなぁと思いながら・・・・
う~ん、どっちもですか(笑)
私も旧館が魅力だけど、そうそう行けるところではないので
新、旧一泊ずつがいいなぁ(^^♪
そうそう、もともとは違う用途で使われてました、っていうようなのばかりです上海は。
ほとんど一度は政府のものになってたり銀行だったりした地区なのですよ。
私たちは2泊したけれどそれでもぜーんぜんホテルを満喫できませんでした、もったいない。。。。
ホテルステイ、私も好きだからそういう目的で行くのもいいですよね!
新旧一泊ずつもかなりオススメ!
泊ってみるともっと良いところが見つけられそうです♪