「鳥取・境港 鳥取和牛オレイン55 ブロガーツアーに参加しました」

さてさて、1泊2日で鳥取へ行って来ましたよー。
今年の2月に激寒の中訪問した鳥取。以来大好きな町のひとつになりました。
何がイイって鳥取は人がイイなぁ～、って思うからです。

鳥取県の鬼太郎空港（米子空港）へ舞い降りると皆さんお出迎えしてくれました。
今回鳥取県さんとトレードマーク鳥取さんのコーディネートが素晴らしかった！


鳥取県は日本で一番人口が少ない県なのです。
58.8万人（2010年調べ）、県の面積も41位と小さめなのです。
さらに豪雪地帯でもある「大山（だいせん）」という中国地方5県では最高峰の山があるので、
より人が住める場所も少なくなってしまうのでしょうね。
でも実はそんな小さな土地の中でも色んなものが育てられている、
食が豊富で非常に良質なものがたくさんある場所なのです。
こんな形をしています。

境港と米子を中心に今回もめいっぱい食の旅をしてきて、
風邪引いてちょっと落ちた体重も無事戻り(笑)。


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スタートは境港から！
予想外のぽかぽか陽気で驚きです。
コートがいらないお天気です。大賑わいの境港・水木しげるロードを歩きます。

もう何度か来ていることもあってかなり端折り気味にまわり、

そんなに妖怪に興味ないんだったなー、なんて事を改めて実感する自分。

それにしてもここまで徹底して町を作り上げたことは本当にすごいことです。
何かが連続している町並みというのは人を惹き付ける要素のひとつだけど、
これほどまでに市民も企業も協力的なのが素晴らしい。

ここを真似て銅像を並べている町は沢山あるけれど、それだけでは当然人は呼べないわけで。
そういう＜真似→失敗＞をいくつも見た私としては、この水木しげるロードの素晴らしさは突き抜けてると思うわけです。
グッズだって山のように。

妖怪から目をそらすと紅葉まっさかりで、

可愛い子がチャプチャプお水飲んでたり。
どこかのどかさが残っているところもイイ。


そうそう、この水木しげるロードは『バリアフリー』への取り組みを推進していることでも知られています。
老若男女が楽しめる、のんびりと歩いて巡れる場所になっているんですよね。

グルメも色んなものがあるので、時間をいくらでも使うことが出来ます。

139体の妖怪銅像はコチラの地図で確認できますー
→水木しげるロードマップ

さらに詳しいレポートは以前の記事「真冬の山陰を巡る旅2012 鳥取・境港 水木しげるロードとお食事処 峰」を読んでいただくと嬉しいです！

先日11月25日に閉幕した「まんが王国とっとり（2012年国際マンガサミット）」は300万人来たんですって。
まぁ入場者数で計るものでもないような気がするんだけど、それでもこの数字はすごいー。


ということで、今日からぼちぼち鳥取レポです！
肉々しい記事はこれからこれから～



鳥取・境港　鳥取和牛オレイン55 ブロガーツアーに参加しました
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鳥取・琴浦町　とうはく畜産の鳥取和牛牧場
鳥取・大山町　秋の大山寺　牛の銅像 宝牛
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