「香港・旧正月 キャセイ･パシフィック航空 ビジネスクラス、ラウンジ巡り」

今回の旅はキャセイ・パシフィック航空さんのご厚意にてビジネスクラスでの往復となりました。
キャセイは私は初搭乗。でもoneworldなので、これからも使う機会があるかもです。

日本－香港の空路ではその距離の近さからファーストクラスは設定されていないので
ビジネスクラスが最上位となります。
今回搭乗した機体はB777-300R。現在キャセイで最も最新の機体。
機体・機種は選べないし直前までわからないから、ツイてたとしか思えない！


フルフラットシート。

これは本当に体が楽ですよ～

これもいいですね、充電できるの。
スマホの充電器は持ち込みたいところ。そして私のお隣の方は
ゲーム持ちこんでらっしゃった。PCも出来ちゃうしね。

食事は普通なレベルだったけど、特に帰国便はおいしいマンゴーと香港風濃いミルクティーが準備してあって相当嬉しい☆
それと、写真に写ってる生搾りオレンジジュースがフレッシュ！


キリリと辛口のシャンパーニュはアンリオ。



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香港国際空港にあるキャセイのファーストクラスラウンジの見学と
ビジネスクラスラウンジを利用してきました。

【ファーストクラスラウンジ－THE WING】
最初に見学したのは「ザ ウィング」のファーストクラスラウンジ。
シャンパンバーが併設です。

カッコイイです。

高い天井、赤と黒を基調とした広々ラウンジ。

ブッフェタイプのレストランもあります。


このファーストラウンジ、実はまだオープンしたばかり。
ということで出来たてピカピカなのです。
トランジットや長旅の前に嬉しいシャワールームだけでなくバスルームも完備。
ゆったりラグジュアリーなのです。


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【ビジネスクラスラウンジ－THE WING】
レセプションを挟んでファーストクラスと対になっているのがビジネスクラスラウンジ。
ファーストが「最高級な寛ぎ」だとするとビジネスクラスはもう少し実用的。
PC系マシンから飛行機を眺められる大理石のバーカウンターまで。

ザ・ロングバー。イタリア産白大理石を使用。
ステキすぎるわ。


ライトなデザインの待合い。こちらはペストリーブティックの横。
搭乗待ちしている家族がリラックスタイムを過ごしていました。
こちらも大理石を使ったシンプルモダンなペストリーブティック。
常時スタッフがいて手際よくサーブしてくれます。
ここの食事はペニンシュラが監修しているとのこと。

とっても美味しかった！

ピーナッツパウダーを練り込んだサクサクのクッキーの中にごまを使ったフィリングが。
旧正月のお菓子「油角」というのだそう。

ヌードルバー。

小どんぶりに入ったのは坦々麺。
絡みが良くておいしい！
ここでは様々な種類のドリンク（アルコールもあり）と点心など、チャイニーズな食事を楽しめます。



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【ビジネスクラスラウンジ－THE CABIN】
搭乗口によって使い分けられるいくつかのビジネスクラスラウンジ。
場所によってテーマが分けられています。
香港国際空港が広いってこともあるけれど、さすがナショナルフラッグキャリアのキャセイだけあっていくつものラウンジを用意しているのは素晴らしい。
こちら、ビジネスクラスラウンジ「ザ キャビン」はヘルシーがテーマ。
新鮮野菜のサラダバーやしぼりたてのフレッシュフルーツジュース、スムージーなどを楽しめます。


これもいいよね。
フライトや時差や旅の疲れがある時の健康系、助かるなぁ。


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ラウンジのあちらこちらにある「ザ・キャセイ・ソーラスチェア」。
高級ソファや高級車のレザーシートなどを手掛けるイタリアのポルトローナ・フラウ社と
世界中の建築デザインや都市デザインプロジェクト等を仕掛けるフォスター＋パートナーズ社で開発した大胆なチェア。
個の空間を確保しながら食事も仕事も出来る、もはや椅子ではなく「占有エリア」。
座ってみると意外と広い。


色んな情報をいっぱいもらったのであわあわしながらメモってそれをまとめてみましたが、
このラウンジたち、どこもどれもとても素晴らしい。
正直ザ ウィングのヌードルバーはかなりイイのでファーストじゃなくても十分って思える。
（もちろんファーストの方はビジネスラウンジのものすべて使えマス。あ、でも前述通り日本便にはファースト設定ないです。）

色んな使い方出来るキャセイのラウンジ。
出張使いの方にも好評だということです。



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