「島根県 隠岐3島巡りツアー」
2013年 05月 19日
【ジャルパック 隠岐の島を満喫するモデルルート】 ※画像クリックで飛びます。
【隠岐の島町】
①隠岐(島後) 檀鏡の滝
②隠岐(島後) 島後いろいろ。那久岬、隠岐相撲など
③隠岐(島後) 秀月堂のさざえ最中
④隠岐(島後) 玉若酢命神社といせきやの大判焼
⑤隠岐(島後) 民宿・羽衣荘 夕ご飯&朝ごはん
【西ノ島】
⑥隠岐(島前・西ノ島) コンセーユのサザエ丼&サザエカレー
⑦隠岐(島前・西ノ島) ホテル鶴丸 カフェ
【中ノ島・海士町】
⑧隠岐(島前・海士) 海士町上陸、フェリー乗り場
⑨隠岐(島前・海士) 隠岐神社
⑩隠岐(島前・海士) 民宿・但馬屋 夕ご飯&キンニャモニャ
⑪隠岐(島前・海士) 明屋海岸
⑫隠岐(島前・海士) 古道具屋さん
⑬隠岐(島前・海士) 隠岐牛店のランチ
⑭隠岐(島前・海士) 寒シマメ漬け丼
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サザエ島とも呼ばれる島根県、隠岐諸島。
島根県に生まれ育った私も、まだ数回しか行ったことが無い場所。
あまり冬の時期に訪れる人もいないと思いますが、カニがわんさか取れる場所でもあります。
隠岐の島は大きく4つの島に分かれています。
今回そのうち、3つの島に上陸。本当は全島制覇を目論んでいたのですが、なんと天候悪化(雨オンナ…)のため1島を断念しました。実は上陸出来た3つのうちの1つはほとんど回れていないのですが。
一番大きな島を「島後(どうご)」、他の3つを「島前(どうぜん)」と呼び、さらに3つの島はそれぞれを「西ノ島」「中ノ島」「知夫里(ちぶり)島」と呼びます。
中ノ島の事は最近「海士(あま)」と言う呼び方で呼ばれることも多いです。ひとつの町の名前です。
地域系に敏感な方からは、「島根=海士町」と言っていただける方も増えてきました。
海士は国内でもダントツ移住者(iターン者)が多い島としても知られています。
未来を創るニッポンの現場 「島根 隠岐諸島 海士町」編 Part2 Iターン者と地元民でつくるまち
それ以外に隠岐諸島は180もの小島があって、釣り人の聖地ともなっています。
日本海の、陸地から離れた島なので、周りの海の美しさと豊富さは驚くほどです。
私が住む島根県の内地とははっきり言って気質がまるで違う。
受け入れてくれる人の温かさとホスピタリティある島。
もともと上位の方たち(後鳥羽上皇、後醍醐天皇)などの流刑の地としての場所であったことから、
歴史的角度の史跡も多くあります。
出雲の神様時代(?)よりも新しいので、よりリアリティありますね。
隠岐のグルメも堪能してきました。
さすが島(?)、魚介豊富です!