「隠岐(島後) 隠岐の総社、玉若酢命神社(たまわかすのみことじんじゃ)、いせきやの大判焼」
2013年 05月 08日
隠岐の総社である玉若酢命神社(たまわかすのみことじんじゃ)へ。
隠岐は歴史深いところなので様々な史跡や言われが残っているのですが、他の地域と違うのは実際に現在も古いしきたりがそのまま受け継がれ行われていること。
ここ玉若酢命神社は神馬入れや流鏑馬などが今も行われています。
また、160年とも言われる国の重要文化財「随神門」の後ろには樹齢2千年とも言われる「八百杉(やおすぎ)」がそびえています。
神々しいなぁと感じる池には小さなお社がありますが、ここについては謎のままだそう。
向かって左側から本殿を見ようとするとありますよ。
古いんですよねー。とても重々しいです。
ここの見どころはやはり八百杉。
玉若酢命神社でした。
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帰り際に立ち寄りました、島のソウルフード「いせきや」の大判焼。
窓際から見える、丸の連続がたまらんです。
次回は夏、かき氷食べたいです。