「隠岐(島前・海士) 民宿・但馬屋 夕ご飯&キンニャモニャ」
2013年 05月 15日

海士町の宿泊は但馬屋。
フェリー乗り場からは少し離れた民宿。
おうちみたいにのんびりです。

港が近くにあって、なまこ養殖が盛んでした。
静かな港町でお散歩楽しいです。

さらに近くにあった小さな神社・北乃総神社がとても神秘的でした。
言われなどはあまりわからなかったのだけれども、こんな感じで現れます。

昔の道はこちらですね・・・。

お天気も悪くなってきていて暗い空の下のお参りだったからなのか、かなりゾクゾクするスポット。。

但馬屋さんには東京から来ていた出張の方や本土から仕事でいらっしゃっている方たちなどが宿泊の様子でした。
噂には聞いていたけど海士は注目されてるんだなぁ~。
沢山のメディアにも取り上げられ、最近は「島根出身です」と言うと「海士町ですね!」と返ってくる事が多くなってきた・・・。
いくつか貼っておきます。
・TBS「がっちりマンデー」
・マガジンハウス「未来を創るニッポンの現場「島根 隠岐諸島 海士町」編 Part2 Iターン者と地元民でつくるまち。」
・ITmediaエグゼクティブ「仕事を創りに帰りたい離島、海士町の挑戦 」
町のキャッチは「ないものはない!」
2つの意味があるの、わかりますか。
ほんとに何にもないんだけど、色んなものが沢山ある。そんなことなのです。
楽しみにしてたごはん。
豪華でした!

但馬屋のごはんは地元のものと自家製のもの。
お魚三昧♪
特に「隠岐と言えばサザエ」であって。

さらに、あわびであって!!!

ままっ♪ ひとり1個。

お食事落ち着いた頃にご家族に見せていただいたキンニャモニャ。
隠岐の民謡です。
大きなお祭りもあるそうです。
私のイメージ、カラッとした楽しい民謡で、ずっと見てみたかったのー
島根県東部の人だったら知ってる「銭太鼓」も見せてもらいましたよー。

海士町は静かーで穏やかな場所。すぐそこに湾があって朝の空気も気持ち良いです。
民泊は近い距離感でその地の文化を感じられるので楽しいです。