
書こうか迷ったけどやっぱり書いておきたい、自分のために。
京都の素敵な洋食やさんに連れて行ってもらったー。
グリルフレンチ。
二条城の近くです。
正統派なこの姿。
もちろんスタイルだけでなく、完璧においしいです。

薄いのに、薄いのにきちんとドームになってひしゃげない衣の中からはとろりんクリーム。

以前から使っていたおなじ京都の「グリル小宝」はもう少しファミリーな雰囲気。
こちらはきちっと背筋が伸びるような、てきぱきした料理人の仕事を見ながらいただく洋食です。
えんどう豆の冷たいスープ。
「パリソワーズ」という名前で提供されるスープ。
キリッと冷えたスープの下にコンソメのゼリー。
いやあぁー、もうね。

単品で色々食べていけるなんて幸せね。

いつか食べられないってくらいにここの料理食べてやる!
料理ももちろんだけど、目の前で繰り広げられるグリルフレンチ劇場と名付けたくなるようなパフォーマンスが素晴らしいです。
カウンター越しの汚れひとつないキッチンもすっっっごくうつくしーです!