「福岡・糸島 田園喫茶 ワイルドベリー 伊都物語パフェ」
2013年 07月 31日
ステキすぎるカフェ、ワイルドベリーへ行きました。
「田園喫茶」というジャンルで大きな窓からの田んぼビュー!
相変わらず雨が降り続いてきましたが、ここにいるとそれもありがたい恵みの雨のよう。
田植えが終わったばかりの田んぼの緑がまぶしいです。
九州は二毛作なので、小麦が育つ時期もさわさわと通り抜ける風になびく畑が美しいそうです~
田んぼの中の一本道をお散歩する犬の姿まで絵になります。
この景色をふんわりソファから眺められます。
お店の中央の席でも十分パノラマ。
はっきり言って・・・ 「最高です!!」
なんかもーねー。
雨で本当に残念だったのは、糸島をまわっている間ずっときれいな田んぼの景色が広がっていたのに撮影出来なかった事。
どの田んぼも田植えが終わったかちょうど植えている時期で、田園風景がとても良かったんですよね。
大都市・博多からあっという間のエリアでそれなりにオサレな雰囲気もあるのに、田舎っぽさもちゃんとあるところが糸島の最大の魅力だと思うのです。
その景色をここでやーっと満喫できた!ワイルドベリー、ありがとう。
あり得ないくらい座り心地の良いソファに座って。
嬉しすぎる、伊都物語デザーート!(もう3回目の登場、コレとコレ)
私の食欲に呆れている目線、横から3人分感じながらも気づかないフリしていただく美味しすぎる濃厚ヨーグルト。
それにしても糸島の人は、糸島を愛しているなぁ。
どこへ行っても糸島食材満載で、迎えてくれる。
ミントは自家製。わさわさ生えてた。
あぁ伊都物語飲むヨーグルトに変わるものはこの世の中に存在しないなぁ。
今スグ飲みたいなぁー
さてこのワイルドベリーですがお庭もステキです。
ここでお茶するのも良さそう。
このエリアは名水の産地。
背振山系の湧水が出る場所でもあります。
お手入れされています。
巣箱^^
見応えある、ギャラリーも併設。
土蔵の中にある伊都きりえギャラリー。
もともと東京在住であった切り絵作家の水野俊治氏の作品が多数展示されています。
もともと神田の浮世絵版元の家に生まれた、様々な職業を経てなんと65歳にして独学で切りえを始めた水野氏の作品を見る事ができます。
額縁ガラス越しの写真ではなかなかこの精巧さが伝わらないかもしれませんが、
ワイルドベリーのサイトにて紹介されていますのでぜひ!
素晴らしいー切り絵の世界でした。
http://www.dozochain.com/gallery.html
ギャラリーを見終わってから、チーズケーキをいただいて。
ちょうど下校時間くらいになったみたいです。ほのぼの。。。
ワイルドベリー。満たされました。
続きます。
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