「福岡・糸島 牧のうどん 素うどんの軟麺」
2013年 08月 05日
私の中の糸島ツートップ。
伊都物語と(しつこいw)ここ、牧のうどんです。
今回は加布里という場所にある牧のうどん本店へ行ってまいりました~っ。
広ーい店内。いつも満席だそうですがさすがにこの日3回目?4回目?のランチで、
時間的には早い夕ご飯くらいのタイミングに。
なので空いてます。
福岡県にお住まい、もしくは縁のある方でしたら恐らく誰でもご存じの牧のうどん。
現在福岡県と福岡に近い佐賀県の鳥栖を含め20店舗くらいあるんだけど・・・
東京には ない!!(悲)
お店のシステムがわからないので、サブに入ってもらいます。
きっとみんなもうおなかいっぱいなのに、付き合っていただいて。。
赤ペンでチェックするスタイル。
私はすうどん。
麺の固さを、硬麺、中麺、軟麺からチョイス。
私は噂の九州うどんを満喫するため、「軟・やわ」で。
広い厨房はベルトコンベアがあり、次々と麺がお湯の中に投入されていきます。
左のベルトコンベアに近いところが硬麺になり、徐々に右にずれて長時間茹でられているのが軟。
早く出てきたー。量がー(汗)
テーブルの上の無料のネギを、
どさ。。
どささっ。。
天地をひっくり返して、
ネギを蒸らす。
写真の湯気の通り激アツです・・
そこにさらに出汁を足して。
できあがり!って!
…熱くて食べられないよw
軟麺で大正解だったなぁー。
表面のとろんとした感じがたまらないです、喉越し。
とても不思議なうどんです。
麺表面が溶け出していてそこにはたっぷり出汁を吸っています。
そのおかげでいわゆる四国系うどんのようなつるんとした喉越しというよりは、とろとろと流し込むようなまさに「うどんは飲み物です!」な食感。
でも熱すぎるよ、そして多いー。
はふはふ。。。
いーいお出汁がちょっと塩からくて、これがまた麺にうまいこと絡まっておいしー。
かしわごはん。
全体に鶏の出汁がいい具合にまわってる。ごはん一粒ずつをおいしさがコーティング。
これだけの席が埋まるのも納得。奥にもいっぱい席ありました。
お店の方が、余った細めん(裏メニュー?)を持ってきてくださいました。
太い方がこのお店らしさが出てる。
こんなうどん初めて☆
牧のうどん大好き。
次いつ食べに行くかな、糸島。
牧のうどんのウィキペディアー!
姉が言うところによると牧の柔麺は45分くらい茹で続けてるってー話なんだけど、どうなんだろう?
続きます。
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なんで福岡県民は腰のない柔らかふわふわのうどんを食べるんだったか、とにかく長浜ラーメン同様に食べる時間がなかったからという話でしたが、ハマりますよね、博多(?)うどん。僕は町田のウエストでいただきました。