「ランチ NEWショップでお粥」
2005年 04月 28日

CHANTAOというお店です。2週間前くらいに出来たばかりの飲茶カフェだそうです。
窓からの陽がとても明るくて天井が高い。小さい縦長のお店だけど、ちょうど交差点の角だし立地は良いと思います。
お粥のセットを注文すると中国茶が付いてきました。
ライチ紅茶です。

真っ白い器がイメージ良いです。
↓干し貝柱のお粥を注文しました。

↓お粥に乗せて・・・

↓混ぜ混ぜして食べる・・・ 美味しい。

↓ランチについてきた飲茶。ちょっと冷めてました。

↓「こだわりの杏仁豆腐」という名前の杏仁豆腐が付いてきました。甘さは控えめで良かったけど私の好みの杏仁ではなかったなー。

今日はとあるじさまに連れて行ってもらっていました。本当はお隣のお店に行くはずだったのに、臨時休業のため急遽このお店に変更したのです。
新しいお店なのでキレイだし、結構入りやすい雰囲気なのでお客さんの出入りは多い。
この中国茶、なかなか美味しかったので半分くらい飲んだときに、一緒にいた方に「飲んでみます?」と。
せっかくポットでいただいているし、お茶の器をいただいてちょっと注ぎましょう、ということになって器をお願いしたら見事に断られました。
その理由が「私のランチについているお茶だから」というもの。
わかるようなわからないような。
お茶を他人に飲ませるかどうかは、私が決める事のような気がしたんだけど・・・。
まぁ、私が口付けた器で渡しても良かったんだけど、お茶の器を出してくれればなお良かった。
これって私のわがままでしょうか。うーんうーん。
その後、メニューを貰って自分の食べているものを書き写していたら、かなり表情と口調に表れた形で「取材か何かですか?」とちょっと迷惑そうでした。
取材などではないことは伝えたのですが、お店の方がどこまで理解されたか・・・。
その後それを厨房に伝えに行ったところも全部私のところから丸見えで、もしかしてそれって「あえて」なのかなぁとか。
まぁそういう意味では、迷惑なお客だったのかもしれません。反省すべき点もあるな~、私も良くないところがありました。
でもそれ以上に、厨房で喫煙している人を見てしまったので。
それも私の座っている席からダイレクトに見えました。プワ~って煙、思い切り吐き出されましても。
もうそれだけで次回から行かないという理由に事足ります。
美味しい料理も素敵な食器も洒落た店内の雰囲気も、そんな接客態度を読んで一気に悲しく空しい気持ちになっちゃいました。
湯飲みの器の件はサービスとかお客の事を考えてない店なんですね。
こういう店は先が見えていると思いますよ!プンプン!!
接客態度もそうだけど、料理人はタバコはダメです。しかも厨房で。
それで、行かなくなる理由には十分です。
美味しそうなおかゆだなって思ったけど、他の物でいいです。
食事はみんなで楽しむもの。
注文した人以外は手を出しちゃいけないなんて、おかしい!
このお店は少し見守っていたいと思います。
お店によっては相談すればメニューにない料理を作って出してくれる
お店もあります。
メニュにない料理も作ってくれるお店と器1つ出してくれないお店。
気持ちの違いだと思うんです。その程度のお店だったんですね。
私は今からお出かけですよ~。
さて、賛否両論ありそうな記事だとわかっていながらもあえて記事にしました。
私はこの店の接客がそんなに悪いとは思わなかったのですが、ところどころで気になるところがあったんですよー。
でも器の話以前にタバコという大問題があったので、わたし自身冷めた目で見てしまったかも。
厨房でのタバコっていうのはどーも許せないなー。
けち臭い店ですね。
顧客の外食は楽しんでするものという基本的なことを忘れないようにして欲しいものですね。
あっ、ちなみに大阪だともっと露骨にタバコ吸っている店も多いですよ。所謂、B級グルメ的な店なのであまり気になりませんがこういうお店だと気になりますね。
最近はミステリショッパーが多そうなので、新規openの店はピリピリしてるのかなー
ところで・・・・器を要求したら断られたんですか・?
えーって思いました。幸いにも私の場合はそういうことは経験したことないのですが、かなりやな感じですね。
で・・・厨房でのタバコは、料理人としてあるまじき行為です。
ぜったいあかんわ。
お茶のシェアについては微妙だな、と思うこともある。結局連れも別のお茶を頼んだのよ。
ただタバコの件は言い訳できないはずだよね。
>最近はミステリショッパーが多そうなので
実はー、今までここでは書いてなかったのですが、私ってね、仕事中「制服」なんですよね~~。最近は外出が多いのでスーツも多いんですが。
あり得ないと思いますよ(笑)、スパイなんて。
いやいや、はっきりとは言えないけどこのお店もB級グルメ的な店だと感じています。
厨房でタバコ、そうなんですよ~~。それもお客さんからしっかり見える場所で。
私はすごく抵抗ありましたね~。
星の数ほどお店がある中で、熾烈な争いがあるだろう銀座にこういうお店があるのは残念です。
でもこの記事には賛否両論だと思うのよ。
お茶をシェアできないっていうのは常識ではないとはいえ、あり得るかも、とも考えられなくない。
でもタバコだけはやっぱり気になる。料理をされる方みんなに言いたいわ。
鮨職人でもフレンチでも煙草を吸う人は居るけれど、調理の合間に吸うのは味がわからなくなるから自殺行為ですね。
aiaiさんが自信過剰かどうかはさておき、完全匿名ではないBlogでこれだけ毅然とした記事を書けるのは度胸がいりますね。僕も批判を含む記事を書くときはちょっとビビります。
結構世間知らずな私だし、偏った考えもあるだろうし。
常にそうなのだけど、私は記事を書くことによって皆さんとコメントをやり取りするのを楽しんでいるわけで、批判したり美味しいと書いたりすることが目的ではないのです。だからこそこの記事もコメント不可にしなかったわけなんです。
だから色んな意見を貰うことは嬉しいことでもあります。
でもそこの接客はとても丁寧で、中国茶は基本的に一人が一種類のお茶を頼む、というのを何かの本で読んだこともあるし、台湾で
そういう頼み方をしなければならない店もあったので、
うーん、残念。とは思いましたが納得しました。
店によっては、融通を利かせるところは、シェアも出来るのではないでしょうか??
(すみません、私もそんなにたくさんのお店知らないのですが・・・)
問題なのはタバコのほうですよね!私もこれはないなー、と思います。
私もそれは聞きました。
私は「納得のいく断り方」ってあると思う。ただ「ダメです」だとなかなか理解してもらえないだろうし。難しいところなんだけどねー。
お客さんもバカではないし、お店を創っていくのはオーナーではなくて
お客さんだと信じているからです。座っているお客さんをみていれば、
どんな人がオーナーなのか大体想像がつきます。客商売は難しいです。
ぱっと見、悪いお店には見えなかった。出来たばかりだしこれからが頑張り時なのかなとも思うし。
でも逆に出来たばかりのお店で「厨房で喫煙」というのもどうかと思ったり・・・。
何かあればまた報告したいと思います。





