「浅草 THE GATE HOTEL 雷門 by HULIC 浅草散歩7軒食巡り」
2013年 12月 17日

久しぶりにぶらりっと浅草をまわってみましたよー。
前の記事でも書いたけど、私あんまり下町方面は詳しくないのです(詳しくなりたいとは思ってるんだけど…)。
何はともあれ雷門を見に行きました。
つい先日「提灯が新しくなった。」って話題になってましたもんね!
たしかにピッカピカ。

とにかく人が多すぎて埒があかないので・・・。

移動!
浅草六区方面からまわります。
久しぶりー、なセキネへ。

私ここの肉まん好きだー。
ごろんとした肉だんごが皮の中から現れます。
肉汁はかなり脂なんだけどとても甘いです。ちょっとぺたっとしているけれどこれが皮にしみ込んで最高です。

「お店きれいになった??」っておぼちゃんに聞いたら、「うん、6年前だけどね。」だって。
私6年以上来てなかったんだ・・・・w

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舟和本店へ。
せっかく浅草に来ているのだからやはり本店に足を運びたいですよね。
ソフトクリーム食べまーす。

ご年配のご婦人たちとちょろっと会話したりしながら、一緒に食べますw
芋ようかんが一切れ刺さっているの。
芋ようかんの美味しさをここで味わえるお得なソフトクリームです。

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浅草六区方面から徐々に仲見世を攻めたいなと思うのですが・・・やっぱりすごい人。
とりあえずもうちょっとなんか食べよ、ってことでそのまま和菓子やさんへ突入。
草だんごやみたらしを横目に、純粋に色で決めてしまった三色団子。

こういうのを「すあま」って言うでしょ。あの言い方って私東京に出てきた頃知らなかったんですよねー。
「すあまってなんだ?」て思ってました。
今調べたら、やっぱりこの表現は東日本の言い方なんですね。

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浅草メンチを食べてみよっかなーと思って近づいてみると、あわわ・・行列。

しかし次々と揚げていて回転いいので、これがまぁアッツアツです。
正直食べられないくらい熱いの。

お味噌みたいな濃厚な甘さがありますね。かなり味付けしっかりしててそのままでオッケイ。
食べてる中からじゅわじゅわと肉汁が溢れて来て人気なのはわかるけど、もう少し玉ねぎしゃっきしゃきのほうが私は好きです。

行列だけど並んでたら結構サクサク進みました。

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花やしきよりもさらに奥の浅草へ。人を避けて向かいます。
きんつばで有名な浅草 徳太楼。
小ぶりだけど上質。そんなイメージ。

この日は豆大福いただきました。
お餅のお米の味がダイレクトに感じられる。
あんこも美味しいけれどお餅もおいしい。
その場でくるんと豆板であんこをくるんでくれるんですよ。
椅子席があるのでそこで食べました。赤えんどうはごつごつ系じゃなくてほっくり系でした。

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観光してるというよりもただ食べ歩いているだけだなぁw
さてお次は写楽のたい焼き。
しっかり甘い。そして皮パリッ。

しかーしここもアツアツ。
湯気見えるかしら。

残念なのは焼いてる手元が見えないことだわ。
見たかったなー。

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裏側から浅草寺へ近づ・・・きたいんだけど人多すぎるので、とりあえず仲見世へ避難。
お参りは明日にしよう。それが近くにステイする特権だと思う(キリッ)
にしても新旧が一緒に見えるこの景色ってとても不思議だなぁ。

仲見世を初めてちゃんとお店の中まで入ってみる。
外国人にはウハウハするようなもの、結構あるね!

提灯のこのマークは仲見世のシンボルですね。
偶然向こう側の照明灯と形シンクロしてる。

木村屋に立ち寄って友達に人形焼きをおみやげ。

実演しているのです。
このお店はオール男性できびきび働いてて気持ちいい。

五重塔だったりこのお店のマークのハトだったり、形かわいいんですよね。


楽しい!でも人おおい!
・・・けれども、近くにホテルがあるってすごく心強いですよ。
いざとなったら荷物置きに戻ったりも出来るし疲れたらホテル戻ろう、浅草寺は朝のお参りにしようなんて、旅の計画に余裕が出来る。
それもこれもあのホテルの立地のなせる業だなぁ。

ホテル前も浅草っぽい光景みれます。

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