「浅草 THE GATE HOTEL 雷門 by HULIC 客室」
2013年 12月 23日
お昼ぐらいにホテルへ到着して荷物置いてから浅草観光へ。
ちょっと日が陰って寒くなってきた辺りでホテルへ戻ってチェックインしました。
このホテルは13階にロビーフロントとレストランがあります。
そして客室はそれより下。エレベーターで降りるとお部屋です。
その13階からの景色が~!
2面窓ガラスの大パノラマ。
自分が宙に浮いたかのような錯覚に陥るほどに空が近い。目の前にそびえるタワーに興奮。
今回は3階に位置するスィート バルコニー。
なぜスィートなのに3階という低層階にあるのか。
これはまた後ほど。
それではステキなお部屋へ入室~
私が宿泊した303号室は角部屋のようです。
カードキーで入室すると・・・
正面にあるのは大きな窓。明るいです。
リビングはダークブルーのカーペット、墨黒の壁でとてもシック。
デスクのチェアはセンス良く落ち着いたバイオレットカラー。
デスクに置かれるチェアはかっちりと足があるものを使うホテルが多い中、布張りのソファタイプを使っていて柔らかいイメージ。
ちょっと重たいのと絨毯との兼ね合いで滑りは良くないですが。
デスクチェアと向かい合うようにあるのはベージュのソファと壁にかかったファブリックパネル。
明るい色を堂々と使っているけれど浮き感無くていいですね。
とかくアクセントになりそうなものなのですが部屋で過ごしていても意外となじんでいるのです。
当たっているライティングもいいですよね。
夜になるとよりコントラストがはっきりしてチャコールにライトが映えます。
ネスプレッソ、無料のお水。
デスクの後ろ、テレビの下にカップやグラスがきちんと収納。冷蔵庫の中は空です。
さて奥に向かうとベッドルームとバスルーム。
(ドアを開け放しています。)
ベッドはブラウンのクッションと暖かみある色のベッドスロー。
寝巻は置いてあります。使うものが使う場所にきちんとあるので見つけやすいですね!
枕側からみると右奥になる場所がバスルーム。
手前のテレビは固定型です。
ベッドの上の寝巻はふわんふわわわんな、ガーゼ素材のセパレートタイプ。
着心地抜群です。
頭の上にはビビッドなファブリックパネル。足元には荷物置きとクローゼット。
バスルームは白で統一。
アメニティをチェックしようかなと思って・・・
へぇ~、ホテルオリジナルなんですね。
・・・って思ったら、大ボトルで設置されていました。
てことはこれはお持ち帰り用ってこと?
レインシャワーが天井付きでない・・・ということでかなり天井高なお風呂だとわかってもらえるでしょうか^^
移動可能なシャワーヘッドがもうひとつ。
シャワーブース式ではなく洗い場式。
ということで椅子と桶も用意されているのでファミリー層には嬉しいところ。この備品もデザイナーズでこじゃれている。
バスタブにアロマソルトを入れたらお風呂じゅう良い香りに包まれて幸せでした~♪
洗面所のコップがガラスのように見えてアクリルでしたー
さてこのお部屋の醍醐味は上記に留まらず。
ふっふっふ・・・
先ほどのリビングの窓オープン!&デッキバルコニー登場。
外出るよー、出れるー。
すぐ下は雷門通りデス。
さっきまで歩いてたところを上から眺める優越感!
幅はあまりないのですが結構広いんです。
むしろ道路に対して平行に伸びているバルコニーなので歩きまわって色んな角度からみれます。
キレイだしね。
あの人の山は雷門ですね~
スカイツリーもギリ見える!
夜もこのとおり~~
ひっきりなしにお祭りをやっている浅草だからこそ、このお部屋が特等席になるのです。
三社祭、浅草サンバカーニバルなど興奮と熱狂の空気をそのまま感じられるのが低層階の理由なのです。
一度ここからお祭り見てみたいけどもちろんそういう日はこのスペシャルルーム争奪戦でしょうね。
ホテルのデザインブックをいただいて、じーっくり読みたい!また泊った気分に浸ろう自宅でw
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