「浅草 佐渡料理のお店 だっちゃ ふぐの卵巣の粕漬け」
2013年 12月 02日
とあるところで仲良くなった、佐渡の方たちとお食事会です。
島にあるお米ってとても興味深いと思いませんか?
いったい佐渡にはどんなお米があるんだろう~、ということで、佐渡でご実家が農家という方をご紹介いただくのが目的。
佐渡料理のお店、だっちゃ。
『佐渡しかありません!』と言い切る、佐渡ド専門のお店。
すごいです、ほんとにお店に行くとそこは佐渡。
佐渡にはトキがいますよね!
だから環境や生き物にやさしい<自然農法>でのお米作りが島全体で行われているのです。
農家のみなさんは大変だと思いますがトキのためにがんばっているんですね!
今日本のトキは新潟県と2つの動物園(石川県、東京都多摩)、そしてなんと私の実家の出雲市にもいるのです。(センターの中にいて見れたことがない)
まずは佐渡のお料理から。
お通しにもってのほか(菊の花)が出てきましたよー。
山形だけじゃないんですね。
いごねり。
ぜひ食べて!と言われて。
あー、九州のおきゅうとみたいです♪
海藻の練り物。
超珍味。
石川にも似たようなのがあるそうですが、ふぐの卵巣の粕漬け。
からすみっぽくもあり、つぶつぶした食感。
猛毒があるはずの卵巣を数年の塩漬けの後1年間粕漬けにすることで熟成・解毒。
口にするのホント怖かった。。。
いか徳利。
熱燗でぐっと。
のちほどすべて食べます、スルメとしてw
おにぎりも食べました!
佐渡のお米。
いずれおにぎりずむにもアップします!
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