「神楽坂 AGARIS(アガリス)神楽坂 中国地方のワインと食材の会 in東京」
2014年 03月 18日
今回は数十名で満員御礼となりました!主催者の方に感謝しますー。
場所はAGARIS神楽坂。
スタートはわれらが島根県から!
◆島根県・奥出雲ワイナリー「シャルドネスパークリング」。
2011年のシャルドネ100%、瓶内二次発酵。
さっぱりとした味わいと細かい泡、スタートにぴったりです。
さいとうさん!
「木次乳業のジャージー牛乳で作る小さなキッシュ」
いちじくとチーズ最高でした。
見えますか?グラスの底。
砂地で作るぶどう。山梨から持ってきた甲州ぶどうは砂という厳しい環境の中で粒を小さくして育つそう。
中国地方では一番古いワイナリー。
また熟成をかけることから最新ヴィンテージが2005年ということです!
「倉吉市大原トマトのソース、倉吉市山椒味噌を添えて」
しっとりした大山鶏は優しく、トマトソースはしっかり。
色の濃さと土っぽい香りにみんなが驚いた一杯。
三次は雪が多い盆地。三本の川が流れている場所ということでTOMOE(巴)というブランド名なのだそう。
寺岡は都内スーパーなどにも沢山置いてあるブランドですね!
野菜やコンソメの味も美味しいのですが中に入ったほくっとしたじゃがいもがワインととても良く合ってました。
だんだんみんな楽しくなってきました♪盛り上がってます!
ということで、写真もブレ始めました(笑)
酸味とミネラル感たっぷりの海藻ソースでカリッと焼いたポアレをいただきました!おいしかった~
石灰質、赤土粘土質の大地で育てられているぶどう。今はまだ醸造出来る場所がなく、ほかのワイナリーでワインを作っている。
2016年くらいから岡山でぶどうからワインまでの製造を始めるそうです!
石灰業が産業の新見市にある石灰岩を掘り出したトンネルをセラーにしてワイン貯蔵をしているそうです。
菊芋の香りがスープに溶け込んでいました。
にほんばし島根館にあるそう。
「木次=きすき」、「多伎=たき」、「三次=みよし」、「蒜山=ひるぜん」、「高梁=たかはし」
さぁさぁ、読めましたか?(^^)