「宮島⇒江津の旅 旅館有もとの夕食 活穴子のすき焼き風鍋」
2014年 04月 01日

広島はいいなぁー
食材もたくさんあれば日本酒もいっぱい。

賀茂鶴と彌山。
広島は北の方は結構寒くて土壌も適しているということでうるち米も餅米も、そして酒米も沢山作っています。

季節感あっていいです~
うぐいすの形の真丈や、はまぐりの白酒ソース。竹の子は木の芽和え。

肝と一緒ににこごりで和えて。

カレイ、カンパチ、小イワシ、鯛、にしがい。
小イワシ(カタクチイワシ)は広島では良く郷土料理に登場するお魚。
地元を象徴するお魚だそうです!

活穴子がピッカピカ。
すき焼き風の甘じょっぱい出汁の中でくつくつと火を通します。
穴子は何にでも合わせやすい食材だと思いますがごぼうの香りいっぱいの小鍋です。



焼き牡蠣。


岩国れんこん添え。
ほっとするねこういうメニューは。タルタルソースとか。


量的には少な目で、もうそろそろ満腹近づく私にはちょうど良い。
冷製のローストビーフですね。脂と赤身のバランスよかったです。

広島産コシヒカリと、




土瓶蒸しも熱いです。
料理温度をきちんとコントロールされていて食べる方としたら最高のタイミング。

残ったごはんはお部屋に戻ったらプチサイズのおにぎりに変身していました。
お夜食としてパーフェクトです!

全体に和風懐石にライトなメニューを入れている構成でした!

充実しすぎた1日になかなか寝れなかったけど、明日の朝はまた厳島神社朝詣でだよ。

私も伊勢・松阪ツアーをアップしていますので是非訪問お願い致します!また訪問させて頂きますのでよろしくお願い致します!
拝見しました!和田金はいつ行っても全然変わらないのですね、しばらく伺っていないので。
ジューという音にやられました☆
こちらのお料理はどこか家庭的な雰囲気も残しつつという和食で疲れた体にすっとなじむ内容でした。
牡蠣おおきかったです!