「宮島⇒江津の旅 竹と茶香の宿 旅館 樋口」
2014年 04月 08日

この日は「八幡(はちまん)」のお部屋にお泊りです。
やっぱりこの竹と木と土の感じ、落ち着きます。



ひとつめはリビング。
部屋食などもこちら。
以前宿泊したお部屋よりも整然としている感じ。

自然色に包まれて眠れるベッド。

グッドデザイン賞にも輝いたパナソニックの例のアレ。
全身くまなくほぐしてくれる。。。

マッサージチェア奥の、低くなった仕切りをくぐると。。。

人ひとりでいっぱいの小部屋。
こちらでゆっくり読書をしたり(本が置いてありました)、こもって考え事してみたり。
キャンドルの明かりや茶香炉などで癒されながら静かな時間を過ごせます。
旅館樋口らしい遊び心!

夕食までの少しの時間はお楽しみの館内ぶらり。
毎回発見があって面白いんです!
旅館樋口がある「有福温泉」は福が有ると書く縁起の良い場所でもあるのでそういったことにもちなんでか、
色んなところから買い集めた素敵なオブジェや絵画からみかんまで?が並んでいます。

様々なテイストのものが館内あちこちに。

美しく活けられたお花からはその時々の季節を。
まさに都会に住む私たちが欲しいナチュラルな空気がそこにはあります。

のんびりお風呂入って夕食までの時間を過ごしました。

「なんでっ。これ必要???」と思うものが結構あったりする。それが樋口w
不思議に思いながらもそれそのものを受け入れ、楽しむ。
帰る頃には忘れられない旅館になってる。
面白い旅館だなぁー。
