「益田・津和野の旅 ますだこうさんファームの紅ほっぺ狩り、にちはら総合研究所の冬虫夏草」

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益田でいちご狩り体験してきました。
私の人生でおそらく初めての~狩りかもしれない。

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ますだこうさんファームを運営する益田興産は土木建築業の会社。
砂利などを取った場所の利用としていちご栽培に着手したそうです。
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養液栽培という方法で液肥をコンピューター管理し与える方法で作業効率をあげ、
また人間が管理する際も「腰を痛めない」など地べた作業を減らすスタイルを取っているということでした。
農作物を育てるのって本当に重労働ですもんね!そんなところまで考えて導入されたというところ、かなり検討されたんでしょうね。
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いちごの花。
受粉は蜂たちががんばっていましたよ!
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紅ほっぺは静岡農業試験場が生み出した品種。
都内でも見かけますね、静岡県産紅ほっぺ。
こちらは島根県産紅ほっぺ。つやっつや☆

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今まで食べたいちごの中でいちばん美味しかった、ほんとに。
果肉がとても柔らかく、そしてみずみずしい。
感動のおいしさでした。
忘れないようにしよう。
ますだこうさんいちごますだこうさんいちご。
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さていちごをお土産にとがさがさ積み込み、次に向かうのは冬虫夏草を研究・培養しているにちはら総合研究所へお邪魔します。
これは!
島根県で冬虫夏草を作っているとはぜんぜん知りませんでした!

ところでこの記事を書いていた矢先、群馬県の「富岡製糸場と絹産業遺産群」が世界文化遺産に登録されるというニュースが飛び込んできました。
斜陽産業と言われる養蚕業ですが、当時の日本では基幹産業でありました。
島根も同じく従事する人が多い産業で、津和野町は昭和40年代まで県内でも最大の養蚕エリアであった場所。
子供の頃私の近所の同級生のおうちでも蚕さんを飼っていたのを見せてもらったのを思い出します。

にちはら総合研究所。
この会社はかなりすごい。
もともと冬虫夏草についてあまり詳しくない私なので、当日話を聞いている中ではインプットするだけでいっぱいいっぱい。
でも後々自分の中でそれをまとめてみたらすごい、とてもすごい。
私の知り合いは株公開されていたら買いたい、とまで言ってたw(していない)
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津和野式冬虫夏草に使われる蚕たちのエサは桑の葉。
桑の葉は生薬にもなる漢方の一種ですね。
良質な冬虫夏草を作るための第一歩は、その桑を食べて育つ蚕さんを元気に育てることから。
なぜなら
「蚕に寄生するキノコ菌」と「元気に育った蚕の抵抗力」は蚕の体の中で戦うのです。そして強く元気な蚕に勝ったキノコ菌だけが優秀な冬虫夏草に育つのです。(⇐ココ大切。
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もともと冬虫夏草とは自然の中で虫に菌が寄生することで出来上がるものなのですが、
津和野式冬虫夏草は人工的に蚕さんに菌接種します。
冬虫夏草の母体となる蚕さんたちはきちんと管理されているので「何を食べて育った蚕さんなのか」「どんな環境にいた蚕さんなのか」がはっきりしてます。
これは私の全ての食べ物に対する概念を変えたお話で、<天然 : 養殖>とはそういう考え方があったのか!と
もう一度思考組み立てなおしをさせられる出来事でした。
管理されているということは生育や質や健康面を蚕さん自身のトレーサビリティとしてしっかり提示できるということです。

私自身がそうであったように、冬虫夏草については興味がある方とない方の差があるものだと思うのでここで全部を書くことは避けます。
(ということで興味がある方はこちら へお願いします^^)
しかし私はすっかり魅了されていて、にちはら総合研究所・応援体制に入っていますっ。
想像以上に若くてデザイン的にも優れているこの企業。とても真面目で伸びしろある会社でした。

皆さんが飲んでいる漢方にもすでにこの日本産・津和野式の冬虫夏草が使われているかもしれませんね♪
また逆輸入的な中国や香港への安全安心日本産というブランディング、すでに着手されていてこれからの成長が見込まれる企業でした。

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益田・津和野の旅 出発 
益田ってどんなとこ? 鶏卵堂の鶏卵饅頭 
荒磯温泉 荒磯館 プライベート石見神楽と神楽めし 
ますだこうさんファームの紅ほっぺ狩り、にちはら総合研究所の冬虫夏草 
割烹 美加登家 本店(みかどや)の懐石コース 
太鼓谷稲成神社 
津和野中心街 

by 55aiai | 2014-04-28 08:00 |     ∟益田・津和野ツアー | Comments(0)

ライター・西村愛のブログ


by 55aiai(西村 愛)
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