「表参道 えまるしぇ あきたパールベリーを食べる会」

完熟ブルーベリーを手摘み収穫して、生食としていただく「あきたパールベリー」。
私もこのブランドは初耳だったけど、新たにブランド化したこのフルーツを食べられる機会ということで、
早速出かけてきました、表参道えまるしぇ。

ブルーベリーってね、私長野のイメージあるんですよね。
あとですね、実は島根でも結構昨今いただくことが多くて。それも大量に。
しかしねー、いただくものはやはり甘味がなくてジャム用かななんてね、そんな感じの扱いをしてきましたの。
聞けばブルーベリーは北米産で、放っておけばどんどん実がついちゃうらしいですね。
だからこそ手をかけてはじめて、美味しい実がなるんだそうで。

ブルーベリーの季節は7月から始まって9月くらいまでだということなのですが、
この時期東北地方では秋田県が最も日照時間が長いということでちょうど収穫前の実が熟すタイミングで太陽をいっぱい浴びることが出来るのだそうです。

このあきたパールベリーなんですけどね、モチロン樹上完熟。
糖度は11度から14度なのだそう。そしてしっかり摘果していくと大粒なのが出来るんだそうですよ。
ほんっとに大きいの。
市販のが左、あきたパールベリー右。

ジャムやガム。
そんなイメージのあるブルーベリーだけど、これはこんだけ大きいし、こんなに甘いんだから。
やっぱり生食したいですよね。皮ごと食べるからずーっと農薬不使用です。
皮が薄いからさくらんぼの佐藤錦みたいな プチッ と弾ける感じというよりはもっと柔らかくてプラムみたいなジューシーで肉厚な感じ。
甘いよー、甘い♪♪
朝摘みして即日出荷。
＜ブルーム＞と呼ばれる表面の白い曇りは新鮮でかつ丁寧に扱った印。
ちょっと乱暴に扱うとこの白いのが取れてしまい持ちが悪くなってしまいます。

さてせっかくなのであきたパールベリーを使ったお料理も。

サラダ。
これはいいです。
甘いブルーベリーはサラダの塩気で余計に甘さを増します。
ブルーベリーソースは鶏肉に。
クリームチーズを巻き込んでありました。
ブルーベリーって不思議よね。黒い粒なのに皮には赤い色素がいっぱい。
これがアントシアニンですね。

サーモンと。
あぁ、ブルーベリーは白身にも合いそうだな。
こちら、短角牛のかづの牛。
肉肉しくてとてもおいしかった！
あぁ贅沢なお料理ー。

デザートはクランブル。
改めてブルーベリー甘いのねー。あぁ美味しいなー。
タルトも良かったー。
粒おおきい！

ちょっと遠近法かかっちゃってるけど、
100円玉より一回り小さいくらい。
ほんっとに大粒だった。

今年から販売はじまりました、あきたパールベリー。
さくらんぼみたいに季節になったら一度は食べたいフルーツです＾＾
さっぱりしてるし色もキレイだから、かき氷シロップなんかに合うと思うんだけどなぁぁぁぁ～～～～

一年分くらい食べたような気がするけど、ブルーベリーってこんなに美味しかったんだぁ



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