「島根観光情報説明会、うなぎ百撰、秋田パールベリー、鳥取アートットリ」
2014年 08月 13日

先日から地域関連のイベントや食材探訪が続いています。
ほんとは1個ずつ掘り下げて紹介すべきなんでしょうけど、私の変な使命感はただ熱くなるだけで伝わらないかもと思い
まとめて紹介することにしました!
リンクだらけの記事になりそうです。。w
まずは先日の「島根県観光情報説明会」。
国内のいくつかの場所で定期的に開催される島根県観光情報説明会。
『今年はこんな方向性です!昨年はこんな感じでした!』を自治体がプレス向けに発表する場という位置づけでしょうか。
私にとってはすごく勉強になる場所です。
島根を盛り上げてくださるプレスの方の中にも少しずつお顔見知りが増えてきたので、ここでまたお会いできるのも嬉しく。
市町村レベルの自治体も参加するので普段の疑問をあれこれと教えていただく場にもなってます。
今回はなんと素晴らしいおみやげをいただきました!
昨年の出雲大社 平成の大遷宮を1冊にまとめたその名も「平成の大遷宮」。
分厚い!重かったけど大変うれしい。

本殿の修復が終わり神様がお戻りになった昨年から、周囲の摂社・末社もどんどんキレイにお直しされてます。
来週また見てこようと思っています!
大事なことなのでもう一度。「出雲大社の大遷宮は平成28年まで」。
今年もゆるキャラグランプリに参加するしまねっこですが、昨日もいらっしゃってました。
最近大変多忙です!
しまねっこ、薄汚れてたの洗ってキレイになったなぁw

もうひとり、島根のゆるキャラ「らとちゃん」は何気にカワイイです。
石見銀山で使われていた螺灯(らとう=貝殻に油を入れて灯りをともす)から来てます。

こちら、なぜか机の上に置かれていたもの。。
安来(やすぎ)のお菓子みたいです。あっ安来は羊羹が有名だからきっと名産のいちごで作ったのね。今わかったw

ウナギの事ならこれに聞け!というほどのうなぎ専門誌「うなぎ百撰」通称うなひゃく。
現在配布されている、2014年夏版に。

うなぎ屋さんに「出雲屋(いづもや)」という名前が多いのは屋号で、かつて出雲の中海で獲れた大量のうなぎが大坂へ運ばれた、
そこに存在した安来から続くうなぎ街道についての総力取材がなされているのでした。
なんと無料でいただける冊子!すごい。

途中、うなぎを休ませることが出来るうなぎ池というものがあったとか、石の標識が今でも残っているとか。
興味深い記事が何ページにもわたって!
有難うございます。伊勢定さんでいただいてきました。
安来はそういう場所だったんですねー。

出雲地方では打ち上げや飲み会の事を「なおらい」と呼びますが、
どうやら島根地方だけの言葉ではなくあちこちで使うみたいですね。
元々は神様たちの宴をそう呼んでいたことから由来します。

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先日イベント参加したあきたパールベリー。(過去記事)
その後色んなところで食べるブルーベリーの酸っぱさ、硬さ、小ささにあきたパールベリーの凄さを知る。
ブランド化する上での商品の価値のつけ方がほんと勉強になる。

これ、完全にジュエリー用とかで使われるほどのしっかりとした化粧箱。


これは季節の贈り物にぴったりな商品だと思いました。
ニフティが仕掛ける「うまいもんプロデューサー」企画でも試食会、大成功だったとか!
うまいもんプロデューサーは他にもみんなで商品企画していく面白い企画がいっぱいあって、私もチェックしてます。

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ちょっと前ですが、鳥取の有志で開催していたアートットリへ行ってきました。
鳥取という場所をアートで結んだイベント。
びっくりするようなものがいっぱいありました。
まずは鳥取の風景写真がお出迎え。
日本の原風景ですなぁ。

こちらを、

こうして鳥取の器でいただくのですが、

楕円形のを。


バルコス社の鞄には度肝抜かれたっ。
折り紙ですまるで。

模様が涼やかなガラスや、

