「宮城県・石巻 ツール・ド・東北 サントリー東北サンさんプロジェクト」
2014年 09月 22日

私は「たべあるキング」のメンバーとして、そして、9/14開催のツール・ド・東北の「グルメ応援大使」として会場を盛り上げるべく、前日から入りました。
東北新幹線、久しぶりー。
なんとも快晴!東北の空はこんなにも美しいのか!

仙台駅へ到着後、さっそく向かうはメイン会場になっている「石巻専修大学」。
河北新報さんも紙面でぐぐぐっと盛り上げてくれているー。

ツール・ド・東北は、自転車イベント。レースではなくてみんなで楽しくライドするのです。
参加者は昨年から2倍となった3,000人。それでも参加抽選は2倍であったということなので、さらに倍の人が参加申し込みしたことになります。
東北の地を走りながら三陸の自然の美しさ、また被災地の現状を肌で感じながら走るイベントなのです。

参加者を増やした分コースも充実の4つ。
充実しすぎてて起伏のあるハードなものだったようですが・・・。
60km、100km、170km、220km。最長の220kmは気仙沼まで行って折り返してくるそうで、しかも標高2,357㎞て!いんやー、すごい!
前日にも関わらず沢山のライダーたちがスタート地点となる会場で楽しんでいました。
最終のゼッケン番号をもらって、大きな芝生でのんびりと。

スタート地点・ゴール地点、そしてメイン会場として全てを仕切る会場である石巻専修大学。
自然がいっぱいで素晴らしい学校ですねー

今回ツール・ド・東北に参加したボランティアは800人。
その中には被災直後からここでボランティアをしていた人も含まれていて、『その後の被災地』をまた新しい形で支える力ともなっていると聞きました。
色んな人が色んな想い。ここ石巻で全てが交差する時間に私も身を置ける、そんな機会をいただけたのは貴重です。

天気急変もばっちりわかる。
こんなに広いところ東京にはないしなー。なんかとてもおおきいよここは。

はっしーさん、はんつさん、ほんやさんとご一緒してます♪

うにごはん。
甘い味付けなんだけどお米がとてもあっさりしているの。
なのでウニの味がしっかり立って全体に磯の味が染みわたっていました。
北海道から三陸沖までのウニを使っているということでした。

牡蠣フライ串。
串は食べやすくていーよね。
奥はまるごと牡蠣クリームフライ。名前のとおり牡蠣がまるっと入っているの。
東京などでも食べられるお店があるくらい、完成してた。
石巻の牡蠣。

手前、石巻産ぶり汁。置くは煮焼きあなご丼。
こういうあっさりとした魚介系の汁ものいいですよね。じんわり体にしみる。
あなご丼は穴子を生漬けに、蒸し、焼き、煮込むを手間暇かけてやってるそうです。
石巻は穴子が獲れる最北らしいですよー。

サバ出汁ラーメン。
宮城県小麦「ユキチカラ」を使った低かんすい、サバカルシウム入りの麺を使ったラーメン。
ちょっと脂キツくて魚っぽい香りがしてたので苦手な方もいるかもだけど、見た目よりもずっとあっさり。
疲れたライダーたちが良く食べてるの見たー。

十三浜のほたて。
これおいしかったなー。
シンプルなのにぎゅっと締まった帆立ホクホク。



お手伝いしていたサントリー東北サンさんプロジェクトブースで出していた1日限定ラーメン「東北サンさんラーメン」はほんとに1日のみのラーメンで、
前日だったこの日は食べられなかったので。
会場でしっかりお腹いっぱいになりました☆
ほやボーヤの最中や元気復興うどん、ホルモン焼きや。

前日から盛り上がっておりました☆

私は最後にリゲイン注入~で明日に備えました!

つづく。
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