「宮城県・石巻 ツール・ド・東北 参加ライダーの皆さん!」
2014年 09月 24日

朝5時30分ホテル出発。
すでにツール・ド・東北はこの時点で最初のライダーたちがスタートしています。
私たちは少し離れたホテルから会場まで車で移動し。
するとながーいスタート待ちの列が出来ていました。
昼と朝晩の温度差が激しくもやが包んでいます。

何度も書きますがこのイベントはレースではないので、通常の交通規制に従って一列でライドしていくこととなっています。
なので数十人ずつ順番にスタートしていくのです。


この時間帯、かなり寒かったのですがこの後私が真っ赤に日焼けするくらいに暑くなります…。

最初のスタートを応援した後みんなで車移動。
一番最初の中継地点・エイドステーションの「女川(おながわ)」へ向かいます。
途中沢山のライダーとそれを応援する人たちに会いました。
みんな笑顔を交わしていてとても素敵なイベントです。

街中を走ることで被災地の今を知るだけでなく、そこにあるのは暖かい、沢山の人々とのふれ合い。
沿道に本当に沢山の応援の人が立っています。イベント自体、1日かかるかなり長丁場のイベントなのですが、皆さんずーっと手を振り続けています。

こうして手をふる人たちだけでなく、ボランティアの中にも<恩返し>を目的に参加している人が多いと聞きました。

倒れたままの建物がそのままになっている場所も。

女川エイドステーション!

それぞれのエイドステーションではその場所の郷土料理が提供されています。
こちらもボランティアの手によって作られています。

さんまのつみれが入る優しい味のお汁です。



このタイミングで登場したのは。。。。
キャロライン・ケネディ氏。

女川汁も召し上がっていらっしゃいましたよ。


いってらっしゃい~!

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会場へ戻るとお昼過ぎくらいからどんどんゴールするライダーが現れはじめます。
暑かったでしょうね~~~。この日ほんとに良いお天気でした!

「おかえりなさい~!」って。気持ちがいいです。

すっごい疲れてると思うんだけど、笑顔を向けてくれる。


だんだん夕暮れになってきて、この時間帯に帰ってくるライダーは相当疲れている。。。

最後の最後まで応援する人たち!感動します!

ママチャリライダーや、こんなちっちゃなタイヤでがんばった人も!
もう英雄扱いです♪

本当におつかれさまでしたー。
最後のライダーが戻ってきて。
女性で、初めてで、220kmチャレンジしたそうです~

ステキなイベントに参加できてよかった。。。

つづく。
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