「島根県・川本 ブーム来てるの?道の駅川本で幻のフルーツ、ポポーに出会った」
2014年 09月 26日
以前から気になってたポポーが売ってたので早速購入したのは、道の駅川本。
ここ邑智郡(おおちぐん)川本は、音楽が盛んな場所としても知られていてブラスバンドに力を入れています。
色んなところで聞く、ポポーという名前。
ちょうど今が旬のようなのです。
そして新進気鋭の食べ物、というわけでもなく昔から少しは日本でも作られていたようなのですが。。
「ポポーってなんだろう。。。」っと思っていたのです。
食感はバナナ。滑らかで、でも少しざらざらする。
少し発酵したような芳醇な香り、ここはマンゴーなんかにも似ている。
もしかしたらおとなしいドリアン。上品なパイナップル。
種はごろごろ、たっくさん入っている。
甘い。
全てが初めて。独特なフルーツでした。
森のカスタードというらしいんだけど。。。
これが、この道の駅では冷えておらずちょっと私の口には合わなかった。
ぜひ加工品であるという美郷のアイスクリームや冷えたポポーで再チャレンジしてみたいところです。
私はチェリモヤの方が好きです。
誕生日にはチェリモヤが食べたいです。
この道の駅にはこの後尋ねた完全放牧のシックス・プロデュースの牛乳や、和江のかまぼこが売られていました。
鳥取のかつ江さんに乗っかって、和江も有名になんないかなぁー。あ、でもこれは「かずえ」ではなくて「わえ」です。
わたしの周りの東京の人たちが絶賛中の日本酒「死神」の蔵元はこのあたり。
裏死神はおいしいです。Tシャツかなり気になった。