「島根県・出雲大社 今が見頃!見どころ!西十九社」
2014年 11月 15日
つい先日出雲大社へ行って来たら。
西十九社が修造終わっていた!
すっっっごいキレイになっていたーーー。
出雲大社は実はまだ「平成の大修造」が終わっていないのです。
60年に一度のご修造は全ての建物に行われるため、今着々と美しく生まれ変わっているところなのです。
2018年まで続きます。
きっれー。
そして今、なぜ西十九社(にしじゅうくしゃ)が見頃なのかと言うと、
東十九社はまだ60年前の姿を保っており、西十九社だけが美しくなっているからです!
ご修造前の西十九社。
こちら!
苔むした姿もとてもいいのですがー。
ほんとにキレイになっちゃって♪
西十九社は神様のホテルです。
神在月(かみありづき)に全国から集まった神様のお宿なのです。
西十九社には西の神様が、東十九社には東の神様がお泊りになります。
なので旧暦の10月(神在月)には扉が開いています。
今年はカレンダーの12月1日が旧暦の10月10日。
この日神様たちをお迎えする「神迎神事」が行われます。
神様がいらっしゃる稲佐の浜、出雲大社あたりは大変な混雑となりますので覚悟していらしてください。
しかも毎年この日は「お忌み荒れ」と言って天候が崩れることが多いので服装・足元にもお気を付けください。
この日は東京のイケメンをいっぱい引き連れて出雲観光。
訪問した出雲大社は千家国麿さんがご案内してくださいました♪
また詳しくは別記事にて~