「表参道 KINTAN(金舌)の赤身肉のステーキ、肉専用黒ワイン・カーニヴォ」
2014年 12月 01日
まだまだ続く肉ブームにより、都内では様々な趣向凝らしたお肉専門店が色んな仕掛けでお肉を楽しませてくれています。
しっかりとお肉の味のする赤身が流行り始め、
ついにはそんな味わいに厚みのあるお肉に負けないワイン、という面白いコンセプトのワインが
発売されたそうです。
その名も「肉専用黒ワイン カーニヴォ」。
この日は表参道KINTAN(金舌)でお肉と黒ワインを楽しむ会でした~
ワイン飲む前に、うははは。
やっぱり最初はプレモルからいっちゃいます。
スタートは生ウニのフランから。
既にオーダーされていたこのメニュー。
魚介で油断させる作戦でしょうか。
この後始まる怒涛の肉パーティー。
和牛ざぶとんのユッケ。
細切りのロース肉が甘く卵を絡みつかせます。
みんなでちょっとずつシェアしたのですが「ざぶとん」て部位は赤身と脂身のバランスいいですよね。
日本一のカルパッチョ。
なーるほどね。
ウニにキャビアにトリュフに和牛。
全部乗っけたらいいってもんじゃないわよ全く。
ったく…、
くっ…。
美味しい…っ。
金タンと黒タン。
金タンは30日の熟成を経た牛タンで良く焼き。
黒タンはさっと炙り。
お店の名前にもなっているタンですが、もう少しインパクトあっても良かったかなぁ。
ジュージュー。
塩 上カルビ。
脂しっかりなカルビはおろしポンズにて。
そろそろいきましょーかー。
カーニヴォーーーォォ!
濃い!色だけでなく。
なのに酸味ゼロでマイルド。
さらに、ふくよか。
マルベックの黒ワインと同じくらい色素は強いけれどもフルーティーでもありまろやかで
どちらかと言うと甘味を感じます。
そしてそのコクはお肉にも決して負けません。
このワイングラスの内側に着く線が濃厚さを物語っています…。
カルビはしっかり焼きがいいけれども、ちょっと火が強いよ(笑)
おろし最高ねー
途中、ガード下みたいな焼き方してました我々チームです。
もも赤身肉のステーキ。
良く見ると細かい包丁が入っているんですね。
いいぞ!
ここから、
厚切りハラミ。
チョレギサラダ。
シーザーサラダ。
ひと休み、のメーカーズマークハイボール。
またカーニヴォに戻り、
チーズ、ブラータ。1日3食限定とな。
握り 握られ 握る時。
和牛の大トロ炙り。
和牛赤身の握り、生。
もうアカンてなった時。
最後に、サーロインの焼きすきを。
こういうの配られて、
シャシャシャッと炙っていただき、
ごはんとたまごとサーロイン。
久しぶりにこんなにお肉お肉したぁ!
カーニヴォ、このお店ではグラスでもOK。
現在いち早くこのワインに出会った方たちの中で大ブーム巻き起こっているそうで、
少々量的に入手しにくいプレミア物となっているそうですが、Amazonで購入できるようです。
ホームパーティーのお土産にも最適な黒ワイン、詳しくはコチラ~
↓ ↓
肉専用黒ワイン カーニヴォ
専用サイト
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