「明大前 肉汁餃子製作所 ダンダダン酒場 焼餃子」
2014年 12月 24日

自分の記憶の中で<乗り換え駅>でしかなかった明大前駅。
初めて降りてみる。
ほうほう!人はいっぱいいるねー。

向かうのは駅前からすぐの飲食店街。
ここが商店街なのかしら。
肉汁餃子製作所 ダンダダン酒場。

こないだ知り合いとも話してたけど、このお店って実に良く目立つんですよね。
入ったことがなくても記憶の底に残る外観。
前を通る時「ここ、なんだろ…。」って思うよね。しかも行列してるし。
人気のお店っていうのはこういうところから始まっているんだなーとしみじみ思う。
そして店内満席過ぎ、写真写せない。

今年中にあと2店舗。
それでダンダダンブランドは10店舗目になるということ。
2011年の5月に書いた記事、調布のダンダダン酒場(ダンダダン1店舗目)からこういう風になるとはね。
今日は社長様とご一緒ー
激務の中ありがとうございます。

6個で440円はかなり安い設定だと思う。
お店で全部手包みしてるんですってね。(2人前)
厚みもあるけど食べやすいぎりぎりの大きさでの食べ応え。
たれが必要ないくらいにきっちりと味が付いているんだけど濃すぎない。
ふっと思い出すのは八重洲の泰興楼だけどそれは「何もつけない餃子」ってとこだけだった。
むらなく焼かれた皮と脂っこすぎないところとまろやかさは、計算されているなー

これをさらにさわやかに?食べさせてくれるのが香草サラダ。
原価、大丈夫なんだろうか、、の460円。
餃子にも共通してるけど、絶妙な甘さがあるの。人間のDNAに潜む甘さへの欲求を匠レベルで満たしてくれる。
そんなドレッシングを使っています。
確かにおいしい、これは。

盛り合わせはちょっと量多かったけどね。
馬刺し。
まぁ見てのとおり、ポーションが多く友達同士とかで来るとすごくコストパフォーマンスが良いお店。

肉味噌もやし。
箸休め。
餃子を食べられる居酒屋コンセプトなので他にも結構色んなメニューがあるんだけど、
今回は餃子のサイドにもぴったりはまるものオーダーが多かったぽい。

お店3回目の訪問だけどほんとにいい店。
現在のところ京王線沿線に集中してお店が出来ていて、一目でわかるんだけど地元の人がリピートしている感じ。
しかも明大前の場合は完全に全部持って行ってる感あった。

うちの近くにはまだ出来そうにもないなーあ。
クセになる餃子なのですでに食べたくなっちゃってるんだけど、誰か誘うか。。

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