「赤坂 赤坂璃宮のオリーブオイルを使ったランチコース」
2015年 03月 16日

先日お呼ばれしまして赤坂Bizタワー。
赤坂璃宮へ行ってきました。

3階の個室窓からTBSがよーく見えました!

個室入口にあるワインセラー、すごい。。

40名くらい。美味しいお食事をいただく会です!

この日は中華料理にオリーブオイルを合わせたお料理、というコンセプト。

「中華なのにオリーブオイル?」
今回この会は2回目の開催。
私は今回初めて参加したわけだけれど、やっぱり1度目の会でもそんな疑問符抱きつつ参加した人も多かったそう。
「中華のスパイスや食材の個性に対してオリーブオイルが生きないのでは??」
そんな思いで参加した人の感想は、軽やかでとてもマッチングしていたそうです。
固定概念を外し様々なスタイルのお料理を受け入れて楽しむ。
そんなことが出来たら食の世界はもーっと幸せになりますね!

今回使用されたオリーブオイルはチュニジア産。
チュニジアって欧米文化とアフリカ文化が混ざり合い、地中海に面した美しく良い国、って聞いたことがあります。
チュニジアで代表格の農作物がまさにオリーブで、今年はその収穫当たり年。
なんと世界第2位までその生産量を伸ばしたのだそうです。
その質の素晴らしさも定評があるそうで、もしかしたら私たちもどこかで既に口にしているのかも!
彩be Internationalさんのチュニジア産オリーブオイルです。

さて今回は赤坂璃宮の広東料理にオリーブオイルを合わせたコースです。

前菜に使われていたのはくらげ。
コリコリのくらげに程よくエキストラヴァージンオリーブオイル。
油のべとつき一切ないです。

蒸し鶏は生姜ソース

粒ぞろいのくるみは飴がけ。
楊貴妃が好きだったものだと言われています。

大根パイ。
中華パイには通常ラードを使うところ、オリーブオイルが使われている。
この軽やかさは感動モノです!

大根のあんはとろとろ。
どんだけ煮込んだんでしょ。クリーミーな中華ベシャメルです!

ふかひれの姿煮。

塩気が強くないのに強い旨みが舌にまとわりつきます。
急激な旨味に力強さを感じる素晴らしい上湯スープ。
金華ハムがふかひれの洞窟に隠れています。

お昼からこのサイズだったら十分です!どうですかー、この繊維!

カラスガレイがふっくふく。
テーブル分が一気に。

白身の上品でさらさらの脂とレモンフレイバーのオリーブオイル。
ほのかな柑橘風味。
締りとほどけ感。身の厚みも十分です。

豆腐の鮑ソース煮込み。
干し鮑を戻した出汁を豆腐にぎゅっと染み込ませた料理。
こちらもたっぷりやってきました!

お豆腐もフルフル。揚げたばかりのお豆腐を濃厚餡にドボンしているので染み込み方ハンパないです。
お豆腐はもちろんですがその出汁が主役にもなる料理。
花巻とともに。

鮑もいらっしゃいました♪

しっかりいただきました!

辣油の代わりにオリーブオイルを使った担々麺。
ペッパーフレイバーを使用しています。

やはり最後の最後までとても上品に作られているコース。
辛すぎないところが全体のバランス取れてて良いです。
コースの中で辛さを感じたのは白身魚の上に乗せられた豆板醤とこの担々麺でした。
細麺で絡みます。

白キクラゲとパパイヤのデザート。
様々な食感!
キクラゲのコリッ、杏仁もナッツの香ばしさ。

最後の中華菓子も爽やかでした。
ライチ紅茶を使ったチョコレート、蒸しカステラはカスタードがくるくる。

創作が行き過ぎておらずとてもスタンダードなスタイルを守りつつ、その中でオリーブオイルを絶妙に生かす。
このやりすぎない感じが、むしろクリエイティブなシェフの感性ビシビシ感じるお料理でした。
譚 澤明シェフ。

このコース、こんなに充実して5,000円だそうです!
この機会に美味しくオレイン酸を摂っちゃいましょうて方はぜひこのコースを(^^)
お料理の多様性、食材と食材の出会いをこんなに面白く美味しく感じられる。
日本に生まれてよかったなあー!





